四章

Last-modified: 2020-02-21 (金) 11:18:41

あらすじ

カルデアの後輩が特異点のロンドンに訪問するところから話が始まる。霧の中の会話の後、コャスターが最終再臨絵がラスボスにしか見えない人に部屋で執筆しに行かないかと誘う。彼は快諾し、二人はテンションをあげ、ぐだ男/ぐだ子たちからネタを聞き取り始める。しかし、この後、普段面倒見の良い交流が凶化。普段は軽量化されている彼女のおっぱいが暴走して、反逆娘に襲いかかる・・・。

戦闘ポイント

HPの高い敵が出現し、難易度が上がってくる。
特にサーヴァント戦は敵宝具により自鯖があっさり逝くので、クリアできない場合は鯖の育成をして挑もう。

解説 ネタバレ注意

恵まれた素材から糞みたいな料理としか言いようがない。
唐突に登場してはよくわからないまま退場するサーヴァントの多いこと多いこと。
出会いと別れの感慨なぞあったものではなく、2章と並び評判がよろしくない。
しかし未だに最新のストーリーにて回収される伏線はこの4章のものが少なくないことから、位置づけとしてはかなり重要な章なのだろう。
恐らくは登場させるべきキャラと描写すべきストーリーを当時の文章容量制限に合わせてまとめることができなかったものと思われる。
そういった制限がなくなったコミカライズ版にてキャラの扱いや残された謎、描写不足の伏線が改善されることが期待されている。
言うほど白峰に期待できるか?ワイは訝しんだ