キネマ・ノワ降臨

※以下の情報は古いので、注意。

【基本情報】
属性相性によるダメージ補正が通常時のバトルとは異なり、有利属性以外のダメージ補正が全て低下します。
属性相性によって弱体耐性に補正がかかります。有利属性以外の弱体効果が当たり難くなり、不利属性、同属性だとさらに当たり難くなります。
敵は一部の同じ弱体効果を繰り返し受けると、同弱体効果への耐性が上がります。敵に対し、同じ弱体効果を繰り返し使っていると、同弱体効果が当たり難くなっていきます。
総じて非常に体力が高く、高火力で一気に削りきるというのはまず不可能なので、回復スキルを組み込んで長期戦に持ち込むのが基本です。
また属性によって異なりますが、強力なバフ＆デバフや超回復・即死攻撃など、対策必須の特殊技を持っています。弱体無効、強化除去のスキルで対抗しましょう。特に取り返しのつかない強力な特殊技については暴走時限定の場合が多いので、暴走ゲージ減少スキルで暴走させずに戦うことも重要となります。
上級と超級の違いは基本的には単純な体力、火力、スキル効果の強化です。鍵及びRP消費に対するドロップ効率は超級の方が上なので、本格的に400個集めにいくのであれば超級に対抗できる戦力がある属性に限定した方が良いでしょう。

【火属性】

【水属性】

【雷属性】
麻痺効果のある特殊技が多い。
瀕死時の特殊行動に全体への即死級攻撃があるので、予備のチームがいると心強い。

・通常時
「雷火の悲鳴」-単体攻撃＆麻痺効果。
「雷のとどろき」-単体攻撃＆防御DOWN。

【風属性】
強力な回復技を多数持ち、対策は必須。
ガチャ産SSRのテレプシコラで回復を100%カットするのが最も効果的だが、無ければまつばのメンバースキルなどで回復量を減らしつつ、強化効果除去スキルで再生を消す戦法でも火力次第では押していける。
戦力が十分でない委員長が下手に参戦すると却ってどんどん回復させてしまうことがあるので注意。
暴走時限定行動の「静寂の調べ」はダメージが大幅にカットされ、弱体無効により除去も困難。回復量が極端に多いということは無いので、絶対に暴走させてはいけないというわけではないが、ダメージカットによってなかなか暴走を解除できずに、弱体無効を維持されてHP回復ダウンのデバフが時間切れになるような展開になると取り返しがつかなくなる。
「ガンマ・マインド」は雷属性攻撃であり、火属性デッキでは属性相性による軽減効果が得られない。更にランダム攻撃なので一人に集中してしまうとかなりの火力になり、事故死の危険がある。耐久に余裕のあるデッキ構築を心掛けたい。また、この技の火力は風属性攻撃力DOWNでは当然下がらないので、攻撃力DOWNのデバフを優先的に採用した方が良い。ちなみに風属性耐性が上がるが、火属性デッキなら無視できる。
弱体効果のある攻撃は「暴風の呼び声」の暗闇のみなので、弱体無効は必須ではない。

・通常時
「ガンマ・マインド」-三回の雷属性ランダム攻撃＋自身の風属性耐性UP。
「嵐のさざめき」-回復+自身の攻撃UP。

・暴走時
「静寂の調べ」-回復+自身に属性ダメージカット&弱体無効効果。

・特殊行動
「暴風の呼び声」-全体に攻撃＆暗闇効果。
「新生の鼓動」-自身に再生効果付与。

【光属性】
デバフのある特殊技が多い。
「マインドフレイ」や「ルーイン」のデバフはそこまで気にならないが、「ターミナル・ナイトメア」の睡眠＋耐久ダウンが危険。1ターンの間完全に無防備になり、大ダメージを受ける。睡眠時はスキルも使えないので弱体除去スキルでは対策できず、弱体無効スキルが必要。
ただし前者二種で弱体無効を剥がされてしまうので、弱体無効(2)を持つトゥルー・スウィートが無ければ防ぐのは難しい。
暴走すると、二人を無条件で即死させる「コンタクト」を使ってくる。使用頻度は高くないが、安定して削りたいのであれば絶対に暴走させてはいけない。
自バフは「オメガ・マインド」の闇属性耐性のみだが、防御効果は高いため可能なら強化除去スキルを入れておきたい。

・通常時
「オメガ・マインド」-三回のランダム攻撃＋自身の闇属性耐性UP。
「マインドフレイ」-全体にBBゲージ上昇量DOWN＆暴走ゲージ減少量DOWN（持続3ターン）。

・暴走時
「コンタクト」-二人に即死攻撃。

・特殊行動
「ターミナル・ナイトメア」-全体に睡眠効果&防御DOWN&光属性耐性DOWN（持続1ターン）。
「ルーイン」-全体に攻撃&BBゲージ減少。

【闇属性】