概要
ファイアーエムブレム バグ章の謎の主人公。クラスはアーマーナイと??
「アリティアの王子 マルス。プレーヤーのメイン・ユニットとして 最も大切なはたらきをする。」とのことだが・・・、
FEバグ章の謎では妙にひどい扱いを受けており、やたら異名の数が多い。
その1では、突然、突き刺すような熱気に襲われたり、
訪問した村やタリス城で手荒い歓迎を受けたりと散々な旅立ちとなった。
その2では、敵の山賊のボスにくそ王子呼ばわりされた。
また、マルスは海賊を率いる王子らしい。
その3では、た所王子と呼ばれ、本名が田所マルスだということが明らかになった。
その4では、闘技場で暗黒竜?に殺されてしまった。
ただ、カチュアに浮気する場面もあり、ひどい扱いを受けて当然のキャラになりつつあるようだ。
その5では、マフー王子?と呼ばれた。
村人から搾取した金で買った奴隷を送り込んで遺跡の発掘と国家の建設を推し進めるなど、
数ある異名の中でも特にくそ王子として呼び名が定着してきている。
その6でも、重要アイテムを売ってまできたねえガキを買い集めようとした。
さらに、今度はチキに浮気したのか、こみ上げてくる思いをどうにかするためにチキの捜索を開始した。
もちろんカチュアルートも進行中である。
その7では、祖国にたどり着いた際に自分自身をスターロード・マルス?と称し、自画自賛した。2回も。
その際、アカネイア軍にいた筈のはまだをいびっている様子が見える。
また、マルスの正体がばんぞく?であることも明らかになった。
その8はメンバーカードを使って秘密の店でサンダーソードを購入し、主人のアンナに(うわ、なことをしようとするが、鬼嫁のシーダが来襲。
画面がブラックアウトしてしまう。
そして城を奪還したものの、アリティア市民に城の周りを包囲され、城を捨てて逃げ出す。
後半ではついに念願のチキと対面する…が、当然ながら「近寄らないで」と拒絶されてしまった。
その9では、グルニア国に二年も長々と居座り、滅亡させようとしていた。
村の訪問でレナさん団の祖父と対面するが、関係ない人物に対する唐突な説教に、マルスも「はあ…」としか返せなかった。