Ek

Last-modified: 2021-07-24 (土) 12:57:19

概要

元動画は削除されている。
北斗の険其の5にて登場した人物。Ekと書いてトヨと読む。やたらと語尾にぉを付けたがる。
バットが元々住んでいた村に住む老婆だが、その体型は年寄りとは到底思えないほど筋骨隆々である。お前のようなババアがいるか!


1人村に留まり、親を殺されたり幻影まといになったりして捨てられた子供達の面倒を見ている非常に優しい人物なのだが、勝手に村を飛び出した子供には非常に厳しく、バットの背後から小足を喰らわせ、タキの後頭部を何度も殴っていた。


井戸水が涸れたため、羅漢仁王拳を使って井戸を掘っていたのだが、厚い岩盤に阻まれてどうにもならなかった。その後、タキの助けによって呼ばれたケンシロウによって岩盤は破壊されたが、出てきたのはどう見ても飲めそうにない七色の水だった。


ケンシロウが去った後、ジャッカルの襲撃から身を挺して子供達を庇い、犠牲となる。戻って来たバットに村を出た理由を悟られ、目の前で絶命した…と思いきや、「わしはまだ諦める訳にはいかんのじゃ」と言い生き返るという生命力の強さを見せつけた。「まろうじん」ならぬ「まろうばあ」である。この時何故か褐色の肌にピンク色の髪になっていた。


その生命力の強さはかなりのもので、その後の回でも高い頻度で台詞に割り込んで喋っていた。

関連項目

まろうじん
まろうおばば
羅漢仁王ケン
なんどもお。