投げ
A+D
相手を掴み横蹴りで大きく吹っ飛ばす投げ。
相手が画面端に接触した場合、バウンドを誘発してそこに追撃する事が出来る。
コンボ始動補正は最悪だが、GRD観点からするとやはり強い。
掴める間合いは比較的狭めだが、そもそもハイドのダッシュは初速が早いのであまり苦にはならない。
全キャラ共通仕様だが入力時のレバーで投げる方向を左右に振れる。
フォースファンクション
B+C
発生は遅いが非常に威力の高くリーチの長い斬撃。FFの共通仕様としてGRDを1マス分使用する(残量ゼロでも使用は出来る)。
ヒットした場合、相手を水平に吹き飛ばしバウンドを誘発する。
キャンセルルート的に通常技と必殺技の間に挟まっている様な形で、通常技へのキャンセルは出来ないが必殺技へキャンセル出来る。
非常にコンボ始動補正が緩い。
インクリース対応技で最大まで溜めれば中段になり威力も上がるが、ヒット時しかCSでキャンセル出来なくなる為隙の大さも相まってリスクが高い。
発生の遅さ、モーションの分かりやすさも相まって慣れている相手には基本的に当たらないと思って良い。
ヴェールオフ
A+B+C
全EXSを消費してヴェールオフ状態となる。最低100%以上のEXSが必要。
EXSゲージが変化して常時減る様になり、0になると解除される。総量は消費したEXSに依存する。
この状態では攻撃力が上昇し(+20%)、さらにEX技やIWが使用出来る。(EX技は一定量使用、IWは全消費)
200%消費した場合は約20カウントヴェールオフ状態が持続する(EX、IWを使用しなければ)。
また、コンセントレイション等のGRD上昇の効率が大幅に上昇する。
入力の際に出る衝撃波は、攻撃力はゼロだが無敵でさらに相手のGRDブレイク効果がある非常に強力な切り替えし技となっているが、ガードされた場合はそれなりに痛い反撃を覚悟する事。
ヒット後は相手は無敵で吹っ飛ぶ為、追撃は不可。
GRDブレイク中に出した場合、GRDが復旧する。(地味かつ重要)
コンセントレーション
D
自分のGRD量を増加する。
数フレーム持続させると自EXSを消費する様になり、相手のGRDを減少させる効果が追加される。
GRDブレイク中は使用出来ない。