長野業正

Last-modified: 2015-01-13 (火) 23:06:53
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長野業正 (ながの なりまさ)

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データ耐久攻撃図鑑レア度兵種コスト売値
成長5810141番SR+2314609
Lv16800990技:不撓不屈の魂
Lv1073221080【自身】の耐久を大回復する
Lv2079021180
Lv3084821280必殺技:一刀必砕
Lv4090621380敵将の胴に大ダメージ
Lv5096421480
Lv60102221580刀剣茶器書物菓子
Lv7010802168021120.5

入手方法

イベント報酬

解説・考察

史実・元ネタ

上野国箕輪城主。業盛の父。後世に「上州の黄班」といわれるほどの猛将だった。
甲斐国の武田信玄が西上野侵攻を開始すると、業正はただちに上野国人衆を糾合して2万余の大軍を編成。瓶尻において迎え撃ったが、緒戦で武田軍を圧倒しながらも諸将の足並みが揃わず、打ち負かされてしまう。
しかし、ここで業正は殿軍を務めて度々武田軍の追撃を打ち払い退却戦を演じる。さらに居城・箕輪に籠城した業正は守りを固めて越後国の長尾景虎の後詰を請い、遂に武田方の侵攻を挫いた。
その後も防衛戦を指揮し、野戦には勝てなかったものの、夜襲・朝駆けの奇襲戦法を用い武田方の6次にわたる侵攻を全て撃退したという。
武田信玄は、「業正ひとりが上野にいる限り、上野を攻め取ることはできぬ」と嘆いたと言われるほど業正は信玄をてこずらせた。彼の死を知ると信玄は大いに喜び、「これで上野を手に入れたも同然」と述べて、すぐに軍を上野に向けたとされる。
死去する前、嫡男の業盛を枕元に呼び寄せて、「私が死んだ後、一里塚と変わらないような墓を作れ。我が法要は無用。敵の首を墓前に一つでも多く供えよ。敵に降伏してはならない。運が尽きたなら潔く討死せよ。それこそが私への孝養、これに過ぎたるものはない」と遺言したという。(Wikiより参照)

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