拡張戦
何とかローマを撃退することに成功しましたが、いずれ再侵攻してくる事は目に見えています。
より迅速に対応できるよう、本国エピルスからイタリアへの街道を作ることにします。
軍団の編成を可能とするため法律を制定。軍団の大隊数を増やします。

そして海岸線に沿ってAnkonから本国へ向け街道建設を開始。

パルティアが成立していたこと自体は知ってましたが、エジプトってパルティと国境接してたっけ…?
どうやらセレウコスの内戦に首突っ込んだ際、メソポタミア地方の一部をGetしていたようです。

今回も兵は送りませんが参戦だけしときます。
512年5月
イタリアから本国へ戻る途中、ついでとばかりに近隣部族Dardaniaを攻撃。

513年3月
Dardania戦の最中ですが、並行してマケドニアにも開戦。
もはや従属国は一つも無く、弱小国家に落ちぶれています。
本国マケドニアを失ったからか、名前がAsian Kingdomになってました。

代替わり
513年9月
国王ピュロスが77歳で亡くなりました。
長男のアイアキデスがアイアキデス3世として即位します。
The Besieger(包囲する者)と呼ばれしピュロス1世。
その治世は62年の長きに渡り、エピルスを押しも押されぬ大国に押し上げた英雄として記録される事でしょう。
513年10月
アイアキデスの弟、アリュバスが出奔してローマに亡命しました。

正統性-20は大きいのでもう一つの選択肢「国家の敵~」を選びます。
ローマとの関係が悪化しますが、既に最悪の状態なので痛くも痒くもありません。
マケドニア滅亡
514年2月
マケドニア戦終了。全土併合です。
ディアドコイの脱落1号となりました。

マケドニアは途中で内乱が発生、政権交代していたらしく、既にアンティパトロスの一門は消滅しています。
それでも今回1人だけアンティパトロスの血を引くものを自国に迎えることに成功しました。
アンティパトロスから数えて5代目の子孫にあたるようです。
ゆくゆくは我らがアイアキド一門の娘と結婚させ、その血を取り込んでいく事にしましょう。
後始末
514年5月
Dardania戦終結。
AEの都合で併合は一部だけに留めます。

515年1月
続けて隣の部族Odrysiaを攻撃。
こちらはアンティゴノスと防衛同盟を組んでいました。
ついでに叩きます。

516年7月
特に見せ場もないままOdrysia戦終結。
Odrysia、Moesiaは全土併合。アンティゴノスからはアジア側の領土を全て奪います。

結果、ぽつんと残る形になったMaedia。
見た目にも美しくないのでさっさと食べてしまいましょう。
・・・あれ?
Maediaの旗ってこんな赤かったっけ・・・?
ああああああああああああああああ
あれから5年経ち、休戦期間が満了していたようです。
いまふたたびのイタリアへ。






