ローマ陥落
519年6月
9ヵ月もの包囲の果てに遂にローマが陥落しました。
手が空いた本隊の近くに都合よく弱った敵兵が寄ってきました。ローマ陥落のお祝いついでに潰してやりましょう。
後ろに24,000が隠れていたとは…。罠に嵌められたようです。
だがしかし、もう止めることは出来ない。そのまま突っ込みます。
幸い敵が合流する直前に最初の部隊を潰すことに成功しました。
続けて残った24,000との戦闘です。
しかしそれまでの差が効いてます。
合流されてもそのまま行けそうです。
勝利。またしても被害甚大ながら、キルレシオが約2:1となっています。
戦いは続く
先ほど戦った敵部隊が敵の全兵力だったのでしょうか。
あれから暫く敵兵が現れません。
今のうちに食料が少ない部隊を下げて補給させます。

520年2月
医療事故発生の知らせが。
長男クレイトスの炎症を治療している最中、何らかの事故が発生したようです。
ひとまず詳細は後回し。戦争に集中です。
別動隊
本隊がAternumを包囲中、ローマを解放しようと敵軍が集まってきました。

友軍が戦っています。押されているようです。
近くで補給していた部隊を援軍に向かわせます。間に合うか?

別動隊がローマ包囲中の敵軍を撃破。やりました。
こちらの被害はかなり押さえられています。
今の戦いでまたしても特性が付与されました。
ローマ戦は特性のバーゲンセール状態です。
目が
520年10月、長男の治療が成功したとの知らせが。
って、ええぇぇぇ?! 目が!
どうやら先ほどの医療事故の際、失明してしまっていたようです。
クレイトスは大事な跡取りですが、大丈夫でしょうか…。
そして終戦へ
恐らくですが、ローマ側は人的資源が枯渇したようです。
開戦時の勢いを完全に失っています。
521年2月、Campania州の砦、Aeclanumが陥落
翌3月には同州Nuceria Alfaternaの砦も落ちました。
これでCampania州も占領下に入ります。
この後、占領地を広げ敵部隊を叩きましたが、大きな反撃は見らませんでした。

気付けば開戦から4年が経過しており、戦争疲弊度が大変なことになっています。
有利な情勢ではありますが、ここらで終わりにいたしましょう。
首都ローマを含むLatium、Apulia、Aternum、Campaniaの4州を併合です。

ちなみにローマ戦と同時に始まったMaedia戦は、517年6月に全土併合と言う形でひっそりと終結しています。

次へ
ローマを下し、後顧の憂いを断ち切ったエピルス。
これで東征を邪魔するものはいなくなりました。
いざ行かん。まだ見ぬ東方へ。
と言ったところでいつもの状況報告です。








