AAR/エピルスでアレクサンダー帝国を再興したい/13

Last-modified: 2022-06-12 (日) 02:08:38

トラキア滅亡

次の獲物は小アジアに逃げ込んだトラキアです。
アンティゴノスを滅ぼす前に一部領土を削っておきました。
今回でトドメを刺します。
トラキア戦.JPG

531年10月、開戦。
トラキア戦2.JPG

敵方としてカッパドキアが付いてきました。
大勢に影響はありませんが、それなりに兵力が出てくるものと思われます。

こちらが手前南方のトラキア領を攻撃しているのに対し、敵方は北側に兵力を寄せているようです。
トラキア戦3.JPG

敵主力を思しき部隊を確認しました。その数約2万。
トラキア戦4.JPG

と思いきや二手に分かれました。
これなら大したことはありません。
一つづつ片づけましょう。
トラキア戦5.JPG

数が少ない片割れを捕捉。
トラキア戦6.JPG

撃破。
トラキア戦7.JPG

残りも捕まえました。
トラキア戦8.JPG

撃破。
トラキア戦9.JPG

南方に新たな敵有力部隊を確認。
念のため近くにいた部隊を下げておきます。
トラキア戦10.JPG


トラキア戦11.JPG

下げ方が甘かったのか、目を離した隙に攻撃を受けていました。
トラキア戦12.JPG

別の部隊で敵討ちです。
トラキア戦13.JPG

トラキア戦14.JPG

撃破。
トラキア戦15.JPG

大きな戦いはこれが最後で、後は淡々と占領地を確保。
534年3月、トラキア全領+αを併合して終戦です。
トラキア戦16.JPG

リュシマコスの血縁者も確保です。
トラキア戦17.JPG

孫の結婚と後継者問題

535年2月。
アンティゴノス家の娘、クリシラが成人しました。
早速クレイトス王の孫、エラジストラトスと結婚させます。
孫の結婚2.JPG

エラジストラトス
孫の結婚.JPG

クリシラ
孫の結婚3.JPG

この二人の間に子供が生まれれば、アイアキド王家に
アンティゴノスやアンティパトロスの血が加わることになります。

一方で、そのアイアキド王家は現在後継者問題に悩まされておりました。
と言うのは現王クレイトスには娘しかいないのです。
(先ほどのエラジストラトスは長女ムネシストラテの息子です)
クレイトス王.JPG

現状では年の離れた弟コイノスが後継者となっていますが…
後継者問題.JPG

残念なことに、そのコイノスの子供も全て女の子なので、
このままだと王統が絶えてしまいます。
王弟コイノス.JPG

と、クレイトス王自身も同じ悩みを感じていたようで…
536年11月、イベント「跡継ぎを娘に」が発生しました。
法律変更.JPG

元々継承法の変更を検討していたこともあり、この提案はありがたく受けれることにします。

これで娘や孫が後継者候補に出てくるようになりました。
後継者問題2.JPG

まだクレイトス王が健在なため、直ぐに後継者を変更する必要はありませんが、
いざと言う時に備えて準備を整えておきましょう。

カッパドキア戦

540年12月
エジプトにて内戦が勃発しました。
エジプト内乱.JPG

ナイル中流を中心に大きく割れたようです。
エジプト内乱2.JPG

これはまたとないチャンス…

と言うのは、トラキアに続いてカッパドキアが我らの東進を阻む形となっていたのですが、
そのカッパドキアがセレウコス、エジプトと同盟を組んでいたのです。
カッパドキア戦1.JPG

カッパドキア戦1_.JPG

541年2月
この好機、見逃すわけにはいきません。
早速開戦です。
カッパドキア戦2.JPG

エジプトは反乱の対応で手いっぱい。
セレウコスも反乱軍との戦いをかれこれ20年以上続けている有様。
援軍に来る様子は見られません。
カッパドキア戦3.JPG

圧倒的な兵力差を前にカッパドキア軍が敗走を重ねる中、
ようやく表れたセレウコスの援軍はなんと2,000のみ。
カッパドキア戦4.JPG

これでどうする気だったのでしょうか。
結局何もできずにすり潰されていました。
カッパドキア戦5.JPG

そのまま圧殺する形でカッパドキア領の大半を占領。

543年5月、こちらと隣接する州をごっそり奪って終戦です。
カッパドキア戦6.JPG

次へ

少々長くなってしまったのでここらでいつもの。

スコア。1万を超えました。
スコア.JPG

マウリヤが随分下に…何かあったようです。
区域数.JPG

エペイロス人がかなり増えてきました。
POP.JPG

地中海側
地中海.JPG

インド側
インド.JPG

つづく