Hyper-Vでは3種類の仮想スイッチを作成する事ができます。
- プライベートネットワーク
同じHyper-Vホスト上の仮想マシン間でのみ通信できます。
- 内部ネットワーク
同じHyper-Vホスト上の仮想マシン間と親マシンの間でのみ通信できます。内部ネットワークを設定すると、親マシン側に仮想アダプタが作成されます。
- 外部ネットワーク
Hyper-Vホスト上の仮想マシンと外部のネットワークと通信できるようになります。
「管理オペレーティングシステムにこのネットワークアダプターの共有を許可する」のチェックを外すと、ホスト側で使用していたNICが仮想マシン用になり、ホストマシンが外部のネットワークと接続できなくなるので注意が必要です。