宗教

Last-modified: 2020-07-11 (土) 00:57:57

ここに書いてあるのは宗教みたいなものです。信仰してもよいですし、信仰しなくてもよい、あなたの自由です。
ただ、あなたとあなたの周りを取り巻く環境が平和であるように祈っております。

心得

エンジニアと話そう

インフラに限らず、エンジニアはそれまでの自分では知り得ない事を教えてくれます。絶えずアンテナを張って情報収集をしましょう。また、インフラの楽しさ、嬉しさ、悲しみ、苦しみをわかるのは同じインフラエンジニアです。エンジニアは大切な仲間にしましょう。

責任の重さは頭の片隅に

通常の社会でもそうですが、インフラが麻痺すると、業務に直接な影響が発生します。その影響は軽微なものから重大なものまで様々で、計り知れません。特に、医療系だとミッションクリティカルなシステムなため、命に直結してしまうこともあり、金銭ではどうにもならない場合もあります。と、脅しましたが、気にしすぎると体が動かずに何もできなくなってしまいます。上記の事は心の片隅に

違う戦い方も身に着けよう

なんらかの理由でバチバチする事、する人が出てくることもあります。そんな時は正々堂々と受けて立つのも良いでしょうが、そればかりだと自分が疲弊してしまうので、違う戦い方もできるようにしておきましょう。相手より地位が上の人を味方につけて、トップダウンで対応して貰うのが一番楽かもしれません。
※ただし、不誠実な戦い方はやめましょう!!!お互いに禍根を残すのが一番やってはいけません。

休むのも仕事のうち

ハードワークは否定しませんが、体調が悪い時は勇気をもって休みましょう。多少の甘えは人間には必要です。甘えと堕落は違うので、堕落にならないように注意して甘えましょう。

会話をしよう

もはや常識と化していますが、エンジニアは、業務を円滑に遂行するためにコミュニケーション能力が必須です。雑談でも良いので、普段からコミュニケーション能力を磨くために、時間が許せば会話をしてオーラルコミュニケーションを学びましょう。ここで言うコミュニケーション能力とは、自分の考えを100%正しく伝え、相手の話を100%正しく読み取る能力のことです。

ちょっと足そう

お客様が求めているのは、プロフェッショナルなエンジニアです。プロフェッショナルとは、仕事の対価としてお金を頂戴する人です。エンジニアとは、普通の人にはわからない専門的な事をする人です。つまり、専門的な事をして暮れる人を求めていて、その人に対してお金を払っているのです。お金を支払っているのだから、それなりの仕事をして結果を出して欲しいのです。あなたが髪を切りに行ったときに支払った分だけの散髪をして貰いたいと思うのと一緒です。この支払った分よりも少しだけサービスされるとそれだけでも嬉しいと思います。つまりお客様も喜んでくれるのです。