メカニック/レギンレイズ

Last-modified: 2022-01-24 (月) 09:22:56

概要

EB-08 レギンレイズ
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鉄血2期から登場するグレイズ?の後継機として開発されたギャラルホルンのMS。
1期での鉄華団の暴れぶりから世界各地でMSの脅威性が増す傾向となったため、それまで傑作とされていたグレイズでは対MS性能が不十分であると判断。
激化が予想される戦場においてギャラルホルンの権威を保つべく、急遽新型機の開発が必要になったというのが通説である。
主なグレイズとの差異として、「パーツ数の減少による構造の単純化・機体強度向上」「地上・宇宙用ユニット変更の撤廃」「機体出力の向上」「顔を開くとギョロ目ではなく∴」が挙げられる。
プラモのインスト程度の情報ではあるが他に水中での行動にも対応できるとのこと。
主なパイロットはジュリエッタ・ジュリス?イオク・クジャン?であり、その2人には専用機が与えられている。
が、それ以外の一般機は作中の量産機としては最高級であるにも関わらず、相手が悪いのかこれといって目立つ活躍は無い。唯一の見せ場はMAとの初遭遇時のイオク隊の精鋭の動きくらいなものだろう。

異世界オルガシリーズ

出番の多いグレイズと違い、素材不足のためたまに出る程度。
主にイオク機の出番が多く、彼の持ちネタのせいでよくコックピットを潰される運命にある(なお、原作で潰されているのはグレイズのコックピットである)。イオクに若干の成長があったのか、原作よりも善戦していることが多い。また、イオク機が登場する場合はその親衛機も登場することがあり、原作通りのなかなかの動きを見せることも。
ジュリエッタ機の方もガル鉄等では出番があるが、彼女には後継機?が存在するためこちらにお鉢が回ってくる機会はあまりない。