Linux/Driver

Last-modified: 2008-04-18 (金) 12:56:09

Nvidia Driver

オンボードから拡張カードへ変更するときは
BIOSで有効になっているかの確認をお忘れなく

TNT2M64

ドライバのインストール

最新のドライバは対応していないので

NVIDIA-Linux-x86-71.86.01-pkg1.run

を拾ってくる

#/sbin/init 3
#sh ./NVIDIA-Linux-x86-71.84.01-pkg1.run

いろいろ聞かれるから適当にいんすこ

Xの設定

(まだinit 3)
デフォルトのバックアップ

#cp ./etc/X11/xorg.conf /etc/X11/xorg.conf.org

xorg.confファイルを適当なエディタで開いて

Driver "nv"

Dviver "nvidia"

にして

Load "dri"

を削除

Load "glx"

があることを確認して

Load "GLcore"

を削除

Xの起動

これらが終わったらXを起動する

#/sbin/init 5

画面解像度

今回の場合xorg.confの設定では1280x1024がなかったので
拡張モードとして設定する
必要かわからんけどX停止

#/sbin/init 3

xorg.confを開いてオリジナルでは

SubSection "Display"
    Viewport   0 0
    Depth     24
    Modes    "1152x864" "1024x768" "800x600" "640x480"
EndSubSection

となっているModeに使いたい解像度を追加してやる

SubSection "Display"
    Viewport   0 0
    Depth     24
    Modes    "1280x1024" "1152x864" "1024x768" "800x600" "640x480"
EndSubSection

終わったらX起動

#/sbin/ini 5