イラスト
通常
出典・出身地
出典 | ローマ神話(ケルト神話) |
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出身地 | ガリア |
出典 | ケルト神話 |
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出身地 | ティル・ナ・ノーグ |
プロフィール
エポナ
身長 | 168cm | 記念日 | 12月18日 | 役割 | 十二支・午 |
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性格 | 快活で凛とした女神。 ローマでの騎兵の守護神としての側面が強く、頼もしい印象を受ける。 もちろんケルト時代の豊穣の女神としてのふんわりした雰囲気も残っているが、エオストレをみるとどこか懐かしく感じる模様。相棒には戦闘に強そうな馬ということでアンヴァルを召喚した。 故郷・ケルト神話世界の危機もあり狛犬たちに手を貸す。 |
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概要 | 常に馬を引き連れるケルトの豊穣の女神。 元々馬の姿であったが古代ローマに渡るにつれ、女神の姿で騎兵たちから厚く信仰された。 また死の女神として異界へ導く守護者としての側面もあり、その際は常に引き連れているはずの馬はおらずカラスと犬を引き連れた姿となる。第一神器が失われることで現れる側面なので普段は絶対に出ない。 |
アンヴァル
身長 | 190cm | 記念日 | 3月1日 | 役割 | (十二支・午) |
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性格 | 口数の少ない青年。本来は馬の姿であるがエポナからの召喚に際してエポナや狛犬たちと意思疎通が必要だったため主のルーなどを参考にヒトの姿で現れた。 ヒトの姿に慣れていないために無口だが特に何も考えてはいない。 似た経緯のヴィゾフニルには少し親近感が湧いている。 乗り手と定めた者たちを絶対に護り通すという意思だけは固い。 |
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概要 | ケルトの英雄・ルーの乗る魔法の馬。 海神・マナナーン・マク・リルからの借り物であり、乗り手をあらゆる障害から守り、海も陸も関係なく駆け抜ける。 魔剣・フラガラッハなどルーの持つ武器で武装している。 『唯一の超越性』というその速さ故に時間も空間も世界も超えた境地に至る可能性が秘められているが… |
セリフ
自己紹介 | |
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十二支・八卦について | |
[[]]について | |
[[]]について | |
必殺技 |
加護
午の加護 |
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"名もなき神"が残した十二の加護の一つ。ある元旦、7番に神の元に訪れた馬に与えた加護。 世界を悪しきものから護れるだけの力を授ける。 |
・神器強化/由縁のモノを神器に昇華 ・南/6月/陽/火 の属性付与 |
本義(在り方) |
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“忤”に通じ、上昇する陰と下退する陽との抵触 |
陰と陽が交わる。 エポナとアンヴァルの男女の組み合わせ。 両方とも本来の在り方とは少し異なっている。 ・この組み合わせは今回限りのもの。 ・エポナは本来馬を二頭以上引き連れてないといけないのだがアンヴァルのみ。 ・アンヴァルも今まで一度も騎乗されたことのないエポナの馬になっている。 上記の異常性が午の忤在り方に呼応した。 |
神器
エポナ
第一神器 | 豊穣の籠皿 |
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穀物の入った籠と金属の皿の神器。 腰にぶら下げる籠。ケルトでの豊穣の女神の側面が強い時はたっぷりと穀物が入った大きな籠を抱えている。 豊穣の権能を有し、常にその籠は穀物で満たされている。 籠とセットの金属の皿はエポナの周りに常に居る馬たちに穀物を与え育てるためもの。 馬との契約・召喚ための神器でもある。 また、この神器を失いエポナの周りに馬が一頭も居なくなると全く別の死の女神としての側面に変貌する。(基本的にならない) | |
味方全体の回復/アンヴァルの召喚契約[常時]/アンヴァル単体の攻撃力上昇 |
第二神器 | 始まりの落布 |
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マントの神器。 戦車を引く馬がスタートする合図に落とされる布。始まりを表し、生まれから死ぬまでを司る守護神としての神器。 ローマでの騎兵からの信仰によりマントの形で馬や兵士を守護する。 また兵士の信仰対象であるため場の士気も上がる。 | |
味方全体の防御力上昇/全体の攻撃力上昇 |
アンヴァル
第一神器 | 比類なき飛沫の立髪 |
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立髪で織られたマントの神器。 乗り手が殺されることがないと言われる魔性の馬・アンヴァル自体の持つ権能。 飛沫/比類なきたてがみの名の通りその立髪がアンヴァルの神器となっている。 そのアンヴァルの立髪を編み込んだマント。 | |
味方単体の防御力上昇/自身に味方のダメージ集約 |
第二神器 | 応える魔剣 |
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魔剣の神器。 アンヴァルの騎乗者である光の神・ルーの所有する魔剣。騎乗の際アンヴァルに装備するため扱うことができる。 自動で対象者を捕捉する剣であり、それにより受けた傷は治らないような呪いがかけられる。 | |
敵単体に木属性防御無視攻撃/回復無効状態を付与 |
相関関係
関係 | 相手から | 自分から | |
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好意 | → | ![]() | → |
苦手 | → | → |
元ネタ・出典
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