イラスト
出典・出身地
出典 | エジプト神話 |
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出身地 | アシウト、メンフィス |
プロフィール
身長 | 164cm | 記念日 | 3月4日 | 役割 | 十二支・丑 |
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性格 | 丁寧な言葉遣いの妖艶な女性。 一見、近寄り難い印象だが本当は慈悲深く世話好き。 育ての息子・ホルスに似たやんちゃな子は可愛がりたくなる。 多くの側面があることから多彩で特に音楽が好き。 地支神社ではよくみんなに料理を振る舞う。 "八卦"側に因縁のある者が居ることが気掛かり。 |
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概要 | 太陽神ラーの娘で牛の角と耳を持つ女神。 愛と美の女神であり治癒、音楽、生や死、女性の守護神、冥界へ魂を送る者など多くの側面を持つ。 冥界へ行く者達にパンとイチジクを与える役割があり、【イチジクの女主人】の異名を持つ。 今回は"冥界への案内人"としての側面が強く出ている。 |
セリフ
自己紹介 | イチジクの女主人・ハトホルにございます。私には様々な役割がございますが、この度は冥界への案内人としての務めさせて頂きます。どうぞ、よしなに。 |
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十二支・八卦について | 宴をなさる際は是非とも私にお声掛けください。宴には良い音楽が必要でしょう。ご心配なく。私は音楽の女神でもありますので。 |
ハヌマーンについて | やんちゃな子ほどかわいいものです。私もよく喧嘩をして帰ってきたホルスを迎えたものです。 |
アヌビスについて | …そうですか、彼があちら側についておられるのですね。彼がいるから私が喚ばれたのか私が喚ばれたから彼がいるのか…。いえ、身内だからといって手を抜くことはありません。そこはご安心を。 |
必殺技 | 善なる者には生を、悪なる者には死を。イチジクの女主人・ハトホルの名のもと、冥界までご案内致しましょう!皆様に加護があらんことを。”イチジクの女主人” |
加護
丑の加護 |
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"名もなき神"が残した十二の加護の一つ。ある元旦、2番に神の元に訪れた牛に与えた加護。 世界を悪しきものから護れるだけの力を授ける。 |
・神器強化/由縁のモノを神器に昇華 ・北北東/1月/陰/水 の属性付与 |
本義(在り方) |
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“紐”で、生命エネルギーの様々な結合 |
ハトホルは様々な側面を持ち、それを結合する存在である。また、生と死を司る神であり生命と生と死をつなぐ存在であることが丑の役割に呼応した。 丑の持つ陰属性から冥界の案内人としての側面がメインとなっている。 |
神器
第一神器 | ホルスの館 |
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十字架の神器。アンクは一度だけ生き返るとされるエジプトの神々が持つ護符であり、その人物の特性を反映する。ハトホルの場合、自身の名前の由来ホルスの館として傷ついた息子・ホルスを癒す母、帰る場所の逸話により自身の庇護下の者を癒す神器。 | |
味方全体の回復/自身の復活 |
第二神器 | イチジクの女主人 |
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杖の神器。ウアスはエジプトの神々が持つ権力の象徴的杖であり、持ち主によって特性が異なる。また死後の世界での護符の役割ももつ。 ハトホルの場合、冥界への案内人としての側面であるイチジクの女主人としての特性を反映しており、イチジクの木でできている。庇護下の者には護符として、敵対する者には死の予言として冥界に送る。 | |
敵全体に致命傷/味方全体の防御力上昇 |
第三神器 | 太陽円盤 |
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頭上の円盤の神器。普段は太陽神の加護としてのみ使っている。 ハトホルの別側面・破壊神セクメトとして使う時にその真価を発揮する。 父である太陽神・ラーの命を受けて人々を殺戮するべく地上に送られた際の側面であり基本的にこの側面が出ることはないため普段は使えない。太陽神の加護のついた円盤により地表を干上がらせ、伝染病の風を撒き散らす。(普段頭上または髪飾りとして付けている円盤にはこのような効果はない) 逸話により酒に弱い | |
自身の能力上昇[常時]/(フィールドを旱魃に変える/周りに病を付与し行動不能に/酒に弱点) |
相関関係
元ネタ・出典
ハトホル:エジプト神話 |
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イシス:エジプト神話 |
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セクメト:エジプト神話 |
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