日本民主主義人民共和国

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【日本民主主義人民共和国(右日本)】
　右日本こと日本民主主義人民共和国(DEMOCRATIC PEOPLE'S REPUBLIC OF JAPAN)は、天皇陛下を最高尊厳として仰ぐ、【主権思想】(日本人民が天皇陛下を奉り、日本列島における主権者たる自覚を持ち、日本を発展させる思想)を掲げる架空国家である。
　主張する領土は、北方領土、竹島、尖閣諸島を含む日本列島全域。
　事実上の最高権力者は、第四代内閣総理大臣兼国務委員長、金序運。
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【皇室】
　天皇陛下(共和国大帝陛下)はわが国の象徴にして最高尊厳である。
　皇室の歴史は、遥か二千六百七十七年前、天照大御神の神勅と至尊の血統を継ぎ、日本列島を武力統一する偉業を成し遂げたハツクニシラススメラミコトたる神武大帝陛下に始まり、代々の天皇は、日本の最高尊厳であり続けている。
　日本人民の敬愛をお受けになられる。
　天皇陛下の国事行為(法令等への署名捺印等)は、皇室会議(三権の長による合議)により定められた【国家主席】が代行する。国家主席は対外的な元首である。
　現国家主席は、コミンテルンの悠久なる書記長。
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【政治機構】
　国家主席を元首とする三権分立。議会制民主主義。
　立方機関→全国人民代表大会　
　行政機関→内閣(国務委員会)
　司法機関→各級裁判所
～立法府～
　国権の最高機関。
　衆議院はツイッターのアンケート機能で、完全比例代表制により選出される。
　参議院は内閣総理大臣兼国務委員長が任命する
　与党第一党は、金序運内閣総理大臣兼国務委員長率いる【日本労働党】。
～行政府～
　行政権は、内閣総理大臣たる国務委員長に属する。閣僚は国務委員長の命を受けて行政を分担管理する。
　行政の長は、日本労働党党首の金序運。
　閣僚はFFの者から起用する。
　最年長大臣は環境大臣(35)、最年少大臣は法務大臣(14)。
─主要閣僚─
・金序運　内閣総理大臣
・霆鞄　内閣官房長官
・みう　内閣法に定める第一位順位指定国務大臣(内閣副総理大臣)／財務大臣兼パンケーキ担当大臣
・だーくねす　外務大臣兼朝鮮・架空国家担当大臣
・陸亀　防衛大臣
・いつき　男女共同参画・女性活躍担当大臣
─行政機関─
内閣
内閣官房
内閣府(宮内庁他)
総務省(特許庁、公害等調整委員会ほか)
法務省(メディア良化特務機関、公安調査庁)
外務省
財務省(金融庁)
文部科学省
厚生労働省(中央労働委員会)
農林水産省(水産庁)
経済産業省
国土交通省(海上保安庁)
環境省
防衛省
～司法府～
　最高裁判所長官はウルフワン(大学生)。
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【法体系】
大日本帝国憲法を改正し、日本民主主義人民共和国憲法(右日本憲法)が制定された。軟性憲法。
右日本憲法の三大原則は、皇室の神聖化、主権思想、人民主権である。
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【外交】
～ミクロネーション界隈～
　日本ミクロネーション連盟議長国豊葦原武士団を始め、複数のミクロネーションとはFFの関係にあり、首脳会談(総督会議)を行うこともある。
～架空国家界隈～
　福信国始め架空国家と国交を樹立している。
　【右日本問題】により国家連合組織COUを脱退した。
　林宮共同開発に参画。ラテンミトラン皇国から自衛隊装備品を調達している。
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【軍事】
　陸上、海上、航空、宇宙の自衛隊が存在する。
　文民のシビリアンコントロールのもとに統合幕僚監部を通じて統合運用され、有事には、統合任務部隊【Joint Task Force】が編成される。
　階級は、幕僚長たる将～二士。武官としての階級とは別に、国内外の功労者のポストとして共和国大元帥や元帥が存在する。
　制服組トップの統合幕僚長はかげうす(幕僚長たる将)。
～陸上自衛隊～
　陸上総隊司令官が率いる、陸上幕僚長の指揮監督を受ける部隊。部隊は陸上総隊直轄部隊と五つの方面隊により構成される。
　150000人規模。
～海上自衛隊～
　自衛艦隊司令官が率いる、海上幕僚長の指揮監督を受ける部隊。ヘリコプター搭載型護衛艦やミサイル護衛艦を中心とする自衛艦隊を主力に、地方隊、輸送隊、補給隊、掃海艇部隊などで構成される
　50000人規模。
～航空自衛隊～
　航空総隊司令官が率いる、航空幕僚長の指揮監督を受ける部隊。三つの航空方面隊と南西航空混成団で航空総隊を構成する。
　50000人規模。
～宇宙自衛隊～
　航宙総隊司令官が率いる、航宙幕僚長の指揮監督を受ける部隊。戦艦大和やアンドロメダ級宇宙戦艦を中心とする宇宙艦艇部隊により構成される。
　20000人規模。