ぱがね - 初心者の方へ - キャラ作成解説

ここはぱがね初心者用解説ページの補足ページです。
キャラクターを作ろうで解説しきれなかった、各能力値まで踏み込んで解説しています。
作成中です。

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見方

能力表

注釈

・調合力とは
　《調合》の判定能力【技力＋魔法力】を計算したもの。魔法力は最大値を使用している。
　/のあとの数値は【技力】を一時的に上昇させた際の上限。

・看護力とは
　《看護》の判定能力【心力＋技力】を計算したもの。
　/のあとの数値は【心力】と【技力】を一時的に上昇させた際の上限。

・調合耐性とは
　通常の調合道具を使用して作成時間の延長も魔法力の使用も行なわなかった状態で、
　平均でアクシデント数がこの数を上回った時に生命力が０未満になり、調合失敗するだろうという数値。
　あくまで『平均』であり、運次第ではこれより少ないアクシデントでも生命力が０未満になり得る。
　なぜそんな事が起こるのか、は調合アクシデントダメージの算出方法が特殊だからである。
　これが高いと、アクシデントダメージでの調合失敗は少ない。

・全力調合耐性とは
　通常の調合道具を使用して作成時間の延長をし、魔法力の使用を行った状態で、
　平均でアクシデント数がこの数を上回った時に生命力が０未満になり、調合失敗するだろうという数値。
　あくまで『平均』という話は上記と同じなので割愛する。
　これが高いと、アクシデントダメージでの調合失敗は少ない。

・マナ取得数とは
　マナを取得し、保持しておける数である。

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付録：キャラクターの能力値一覧と決定ルール

間接的に関係あるものは薄い文字色で表示しています。

メイン能力とサブ能力

表示されないタイプの能力

能力値として扱った方がわかりやすいものも大いに含む。
『現在【】』とある場合、能力の上昇や消費がそのまま反映されます。何もついていない場合は反映されません。

錬金術師のランク

能力値ではないけど、能力値に限りなく近い概念。

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人間

肉体派

戦士型

・向いている事
　《採取》
　　素材の入手には困らないでしょうし、資金を稼ぐのも一人で出来ます。
　モンスターバトル
　　【生命力】が高く、特性も持っているのでかなり向いています。
　　【所持品】数が平均的なので複数の武具・防具を持って狩りに行く事も出来るでしょう。
　　但し、【魔法力】が少ないので「魔法攻撃」や「魔法防御」を使った作戦は控えた方が良いかもしれません。
　強い調合道具での《調合》
　　ダメージの多い調合道具ですが、【生命力】が高いので多少ダメージが多くても倒れません。

・不向きな事
　《儀式》
　　マナが必要ならば、モンスターバトルか他PCとの取引で入手する方が良いでしょう。
　《細工》
　　ランクが高い素材や加工値の高い素材は、思った様に《細工》出来ないかもしれません。
　《調査》
　　《採取》やモンスターバトルで入手する方が効率的です。
　　どうしても《調査》の素材が欲しい場合はバイエル大図書館に有る調査屋に頼んでも良いでしょう。
　《看護》
　　人を癒すコマンドですが、行うより受ける方が多くなりそうです。
　硬い調合道具での《調合》
　　ダメージが軽減される調合道具ですが、軽減が【技力】分なのであまり恩恵がありません。
　【魔力値】のついた道具を使う事
　　【魔法力】が低いので、魔法を使うプレイはあまり望めません。言わば物理系です。
　　《調合》などの錬金術コマンドなら魔法を使うのも良いでしょう。

・結論　：店をやるなら採取＋狩り。危険鍋で採取道具と武具・防具を揃えていくとよい。
　　　　　武術師型と比較すると《捜索》やモンスターバトルでの確実性が高い。

賢者型

・向いている事
　《採取》
　　所謂「中の上」です。十分一人で素材が集められます。
　《儀式》
　　消費ＡＰが少なく、能力も普通なので困る事は無いように思います。
　《調査》
　　消費ＡＰが少なくて便利です。能力は普通なので良い道具が必要になるかもしれません。
　《看護》
　　人を癒す事はやや得意です。自力で薬品を入手する事が出来るので、薬品の入手コストが抑えられそうです。
　モンスターバトル
　　特に得意という訳ではありませんが、【生命力】が若干高めなので苦手という訳でもないでしょう。
　強い調合道具での《調合》
　　各調合道具の中で適性があるのはこれだと考えられますが、ダメージが多い為倒れてしまうかもしれません。
　　普通の調合道具も持って、状況によって使い分けると安心して調合が出来るでしょう。
　〈魔力珠〉や〈魔力種〉の作成
　　マナは調合を難しくする特性を持っていますが、それを抑制するのが〈魔力珠〉や〈魔力種〉の作成です。
　　特性で難易度が１点下がるので、余程無茶をしなければ成功するでしょう。

・不向きな事
　《細工》
　　ランクが高い素材や加工値の高い素材は、思った様に《細工》出来ないかもしれません。
　硬い調合道具での《調合》
　　ダメージが軽減される調合道具ですが、軽減が【技力】分なのであまり恩恵がありません。
　【魔力値】のついた道具を使う事
　　【魔法力】がやや低いので、魔法を使うプレイはあまり出来ないかもしれません。
　　《調合》などの錬金術コマンドなら魔法を使うのも良いでしょう。

・結論　：店をやるならマナ＋看護。似非フラットなのでやや万能。魔力素材以外の《調合》は依頼した方が良いかもしれない。

職人型

・向いている事
　《採取》
　　所謂「中の上」です。十分一人で素材が集められます。
　《看護》
　　人を癒す事はやや得意です。自力で薬品を入手する事が出来るので、薬品の入手コストが抑えられそうです。
　モンスターバトル
　　特に得意という訳ではありませんが、【生命力】が若干高めなので苦手という訳でもないでしょう。
　　【所持品】数が平均的なので複数の武具・防具を持って狩りに行く事も出来るでしょう。
　《調合》
　　消費ＡＰも少なく、【技力】が若干高いのでどちらかと言うと得意です。
　　療養費が安い事と【生命力】が若干高めな事を生かして、強い調合道具のみでもやっていけますが
　　どの調合道具にも適性が有る能力値なので、用途に依って使い分けると良いかもしれません。
　《細工》
　　消費ＡＰが少なくて便利です。能力は普通なので良い道具が必要になるかもしれません。

・不向きな事
　《儀式》
　　マナが必要ならば、モンスターバトルか他PCとの取引で入手する方が良いでしょう。
　《調査》
　　どちらかと言うと、《採取》やモンスターバトルで入手する方が効率的です。
　　どうしても《調査》の素材が欲しい場合はバイエル大図書館に有る調査屋に頼んでも良いでしょう。
　【魔力値】のついた道具を使う事
　　【魔法力】が低いので、魔法を使うプレイはあまり望めません。
　　《調合》などの錬金術コマンドなら魔法を使うのも良いでしょう。

・結論　：店をやるなら調合＋細工＋看護。マナの入手だけがネックだがほぼ万能。全ての調合道具に適性有。

武術士型

・向いている事
　《採取》
　　所謂「中の上」です。十分一人で素材が集められます。
　モンスターバトル
　　【生命力】がやや高く、特性も持っているのでかなり向いています。
　　【所持品】数が平均的なので複数の武具・防具を持って狩りに行く事も出来るでしょう。
　　但し、【魔法力】が少ないので「魔法攻撃」や「魔法防御」を使った作戦は控えた方が良いかもしれません。
　　特性上、「全力攻撃」や「全力防御」を使った作戦が得意です。
　　「全力攻撃」をする場合に、この能力値を生かせるのは『大剣系、斧系、棍棒系』の武具です。
　　逆に『グリモア系』の武具はあまり生きないかもしれません。
　強い調合道具での《調合》
　　ダメージの多い調合道具ですが、【生命力】がやや高いので多少ダメージが多くても倒れにくいでしょう。
　　用途に依って他の調合道具と使い分けても良いかもしれません。

・不向きな事
　《儀式》
　　マナが必要ならば、モンスターバトルか他PCとの取引で入手する方が良いでしょう。
　《調査》
　　《採取》やモンスターバトルで入手する方が効率的です。
　　どうしても《調査》の素材が欲しい場合はバイエル大図書館に有る調査屋に頼んでも良いでしょう。
　【魔力値】のついた道具を使う事
　　【魔法力】が低いので、魔法を使うプレイはあまり望めません。言わば物理系です。
　　《調合》などの錬金術コマンドなら魔法を使うのも良いでしょう。

・結論　：店をやるなら採取＋狩り。危険鍋で採取道具と武具・防具を揃えていくとよい。
　　　　　戦士型と比較すると《捜索》効率が高い。また、バトルでは全力コマンドが生きる。

魔術師型

・向いている事
　《採取》
　　所謂「中の上」です。十分一人で素材が集められます。
　《儀式》
　　能力は普通なので良い道具さえ持てば困る事は無いでしょう。
　モンスターバトル
　　特性が有り、【生命力】が若干高めなので得意でしょう。
　　「魔法攻撃」と「魔法防御」を使うと特性が発動するので、武具や防具に魔力を付与する必要があります。
　　【魔法力】自体は平均的なので、甘属性の武具と防具で発動するウィザードモードや、魔法力回復効果のある防具*5を使うと良いかもしれません。
　強い調合道具での《調合》
　　各調合道具の中で適性があるのはこれだと考えられますが、ダメージが多い為場合に依っては倒れてしまうかもしれません。
　　普通の調合道具も持って、状況によって使い分けると安心して調合が出来るでしょう。
　【魔力値】のついた道具を使う事
　　平均的な【魔法力】を持ち、特性上【魔法力】の回復量が多いので基本的に魔力を使用していく事になるでしょう。
　　こまめな《野営》を心がけ【魔法力】が尽きないようにすると、うまく探索出来ます。

・不向きな事
　《調査》
　　《採取》やモンスターバトルで入手する方が効率的です。
　　どうしても《調査》の素材が欲しい場合はバイエル大図書館に有る調査屋に頼んでも良いでしょう。
　《細工》
　　ランクが高い素材や加工値の高い素材は、思った様に《細工》出来ないかもしれません。
　硬い調合道具での《調合》
　　ダメージが軽減される調合道具ですが、軽減が【技力】分なのであまり恩恵がありません。

・結論　：店をやるなら狩り＋採取。似非フラットなのでやや万能。数値のバランスはいいが、それだけに器用貧乏になりがちか。
　　　　　秘術師型と比べると、魔力依存度が高い。やや不安定なのでギャンブラー気質のソロプレイヤーにはおすすめ。

秘術師型

・向いている事
　《採取》
　　所謂「中の上」です。十分一人で素材が集められます。
　《儀式》
　　能力は普通なので良い道具さえ持てば困る事は無いでしょう。
　モンスターバトル
　　特に得意という訳ではありませんが、【生命力】が若干高めなので苦手という訳でもないでしょう。
　普通の調合道具での《調合》
　　強いでも硬いでもない調合道具の【ランク】と【魔力値】をバランスよくあげたものを延長で使うと特性を活かせます。
　　強い調合道具もやや適正がありますが、ダメージが多い為場合に依っては倒れてしまうかもしれません。
　　倉庫の多さを利用して、強い調合道具と使い分けをおすすめします。
　素材の保管
　　倉庫やマナ所持の数が多いので多くの素材を蓄えておくことができます。たくさんの素材を使った調合も可能でしょう。

・不向きな事
　《調査》
　　《採取》などで入手する方が効率的です。
　　どうしても《調査》の素材が欲しい場合はバイエル大図書館に有る調査屋に頼んでも良いでしょう。
　《細工》
　　ランクが高い素材や加工値の高い素材は、思った様に《細工》出来ないかもしれません。
　硬い調合道具での《調合》
　　ダメージが軽減される調合道具ですが、軽減が【技力】分なのであまり恩恵がありません。
　【魔力値】のついた道具を使う事
　　【魔法力】がやや低いので、魔法を使うプレイはあまり出来ないかもしれません。
　　《調合》などの錬金術コマンドなら魔法を使うのも良いでしょう。

・結論　：店をやるなら倉庫貸し。似非フラットなのでやや万能。何でも屋でもいいかもしれない。
　　　　　魔術師型と比べると、とにかく素材を多く保持出来る。入手した素材の使い道をゆっくり決めたいソロプレイヤーにおすすめ。　

技術師型・作成中

・向いている事
　《採取》
　　所謂「中の上」です。十分一人で素材が集められます。
　《儀式》
　　能力は普通なので良い道具さえ持てば困る事は無いでしょう。
　《看護》
　　人を癒す事はやや得意です。自力で薬品を入手する事が出来るので、薬品の入手コストが抑えられそうです。
　モンスターバトル
　　特に得意という訳ではありませんが、【生命力】が若干高めなので苦手という訳でもないでしょう。
　　【所持品】数が平均的なので複数の武具・防具を持って狩りに行く事も出来るでしょう。
　強い調合道具での《調合》
　　ダメージの多い調合道具ですが、【加工値】が６点以下の場合はダメージが発生しません。
　　ダイスが多ければもう１つの特性、【行動力】の「ベル」点分回復も発生しやすいので強い調合道具を使うのがベストでしょう。
　　しかし【加工値】７点以上の場合はダメージに依っては倒れてしまうかもしれません。
　　普通の調合道具も持つことを検討しても良いかもしれません。

・不向きな事
　【魔力値】のついた道具を使う事
　　【魔法力】がやや低いので、魔法を使うプレイはあまり出来ないかもしれません。
　　《調合》などの錬金術コマンドなら魔法を使うのも良いでしょう。

・結論　：細かいコストが低いので、塵も積もれば山となる精神のある人におすすめ。

狩人型・作成中

・向いている事
　《採取》
　　素材の入手には困らないでしょうし、資金を稼ぐのも一人で出来ます。
　　特性も《採取》に特化しているのでとにかく採取をベースに行動すると良いでしょう。
　モンスターバトル
　　【生命力】が高いのでかなり向いています。
　　【所持品】数が平均的なので複数の武具・防具を持って狩りに行く事も出来るでしょう。
　　但し、【魔法力】が少ないので「魔法攻撃」や「魔法防御」を使った作戦は控えた方が良いかもしれません。
　強い調合道具での《調合》
　　ダメージの多い調合道具ですが、【生命力】が高いので多少ダメージが多くても倒れません。

・不向きな事
　《儀式》
　　マナが必要ならば、モンスターバトルか他PCとの取引で入手する方が良いでしょう。
　《細工》
　　ランクが高い素材や加工値の高い素材は、思った様に《細工》出来ないかもしれません。
　《調査》
　　《採取》やモンスターバトルで入手する方が効率的です。
　　どうしても《調査》の素材が欲しい場合はバイエル大図書館に有る調査屋に頼んでも良いでしょう。
　《看護》
　　人を癒すコマンドですが、行うより受ける方が多くなりそうです。
　硬い調合道具での《調合》
　　ダメージが軽減される調合道具ですが、軽減が【技力】分なのであまり恩恵がありません。
　【魔力値】のついた道具を使う事
　　【魔法力】が低いので、魔法を使うプレイはあまり望めません。言わば物理系です。
　　《調合》などの錬金術コマンドなら魔法を使うのも良いでしょう。

・結論　：店をやるなら採取。とにかく全てを採取で賄うタイプ。

旅人型・作成中

・向いている事
　《採取》
　　所謂「中の上」です。十分一人で素材が集められます。
　モンスターバトル
　　【生命力】がやや高いのでかなり向いています。
　　【所持品】数が平均的なので複数の武具・防具を持って狩りに行く事も出来るでしょう。
　　但し、【魔法力】が少ないので「魔法攻撃」や「魔法防御」を使った作戦は控えた方が良いかもしれません。
　強い調合道具での《調合》
　　ダメージの多い調合道具ですが、【生命力】がやや高いので多少ダメージが多くても倒れにくいでしょう。
　　用途に依って他の調合道具と使い分けても良いかもしれません。
　移動施設の利用
　　《馬車》と船での移動がかなり安くなります。
　　種族の特性適用後の価格から更に下記金額分が割り引かれます。
　　　　乗合馬車：－１０Ｇ／貸切馬車：－１０Ｇ／定期馬車：なし／乗りデカ走りキノコ：－１０Ｇ
　　　　船賃（持ち船無し）：－１０Ｇ／船頭雇用費（持ち船有り）：《トロイメライ海/北》へのみ－１０Ｇ
　　　　渡し船：《風の生まれる島》へ－２０Ｇ　《ジーグ湖/南の畔》へ－１０Ｇ

・不向きな事
　《儀式》
　　マナが必要ならば、モンスターバトルか他PCとの取引で入手する方が良いでしょう。
　《調査》
　　《採取》やモンスターバトルで入手する方が効率的です。
　　どうしても《調査》の素材が欲しい場合はバイエル大図書館に有る調査屋に頼んでも良いでしょう。
　【魔力値】のついた道具を使う事
　　【魔法力】が低いので、魔法を使うプレイはあまり望めません。言わば物理系です。
　　《調合》などの錬金術コマンドなら魔法を使うのも良いでしょう。

・結論　：準備中

精霊使い型・作成中

・向いている事
　（準備中）

・不向きな事
　（準備中）

・結論　：準備中

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知性派・作成中

戦士型

賢者型

職人型

武術士型

魔術師型

秘術師型

技術師型

狩人型

旅人型

精霊使い型

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技巧派・作成中

戦士型

賢者型

職人型

武術士型

魔術師型

秘術師型

技術師型

狩人型

旅人型

精霊使い型