こちらは『君は絶対に正しいと信じている』の公式wikiです。
『君は絶対に正しいと信じている』とは?
正式名称は『君は絶対に正しいと信じている』(略称:きみただ)。
- 外部SNSである『Twitter』にて、キャラクターロストありのストーリー進行型一次創作企画として現在も(主催が多忙のため)不定期で更新がされている。
- 企画公式で行われた初ツイートは2020/01/14だが、CS提出制での参加者募集や選考期間を経て、公式・非公式共に合格者発表が行われた日が企画始動日と認識。
- 合格者発表が行われた日(企画始動日)は2020/03/16。現時点(2020/03/01)で約2年が経過している。
こちらのwikiは企画の2周年記念に主催(公式)である数々の誤字で我々を笑顔にしてくれる享鳥 ゆず(@uzura_yuzu)監修のもと、過去2年分の情報収集係としてスチルのお手伝いでおなじみ代打 日向(@a_b_u_r_u_z_o)、そして当wikiの編集・管理全般を担当している謎の行動力の榎並 最寄(@enmmyr)の3名により割と突貫工事で作成されたものである。今後ももしかすると更新がされるかもしれない…。
※つまり、当wiki内における誤情報、誤字等のお問い合わせは上記3名の誰かに送るとそのうち修正されます。
企画の世界観について
百聞は一見に如かず、とりあえずはこちらの資料を見て頂きたい。
LINK先の資料にもあるように、『きみただ』は参加キャラクターが捜索員となり汽車に乗り込み、まあすごく大雑把に言うと汽車で旅をしながら太陽を奪った憎き魔女を探し、殺す物語である。ここまでで既に情報量が多いが、それほどこの企画の物語は細部まで作りこまれ、思いもよらない部分が伏線になっていたりもする。実に恐怖である。
細かく言うと月や魔女、他にも喋る植物や様々なNPCの存在(を示唆するような描写)も出てくるわけだが、本編ストーリーが進むにつれ徐々に出てきた存在が多くあるため、ここでは割愛する。
『きみただ』において、他の企画とは違いオリジナルの要素が強いものの一つとして、瞳の色が挙げられる。
現在確認されている瞳の色と、その特徴は下記となっている。
- 黒の瞳
- 一般的な瞳の色。案内人の瞳の色はこれに分類される。特に力は持たず、また特別恵まれている訳でもない一般人。瞳の色を理由に迫害をしたり、共存したりを選ぶのは個人の考え。
- 赤の瞳
- 生まれながらに戦う力に恵まれた者が持つ瞳の色。捜索員の中で唯一怪物を倒すことが出来る。また、街の中では強すぎる力を持つが故によく思われていなかったため、迫害を受けやすい。最も差別されている。
- 青の瞳
- 優れた容姿故に神の寵愛を受けていると言われている者が持つ瞳の色。神に愛されていると言い伝えられているため、街中では私用による恋愛は禁止されている。
- 紫の瞳
- 2度目の旅に出る者が持つ瞳の色。ただし1度目の旅の記憶を失っており、その時と瞳の色も変わっている。この瞳を持つものは過去の旅の記憶を取り戻すことも目的としている者がいる。
- 黄の瞳
- 登場するまで一切の情報がなかった瞳の色。詳細は不明だが、現在この瞳の色を持つ人物は1人のみ。聞けば「神に気にいられたことにより手に入れた瞳の色」と答える。その結果、「全てを知れた」そうだ。
また、『太陽』と『月』の存在も企画のストーリーに大きく関わっている。
『月』に関しての詳細は現在こちらに記載しているが、今後の展開によっては記載内容が大幅に増えることも考えられるため、いつかそれ用のページが出来ているかもしれない。