戦場を駆ける歴戦の王。
解説
ボヘロス王国の難民であったゲオルイースの才を見込んで引き取る。
ゲオルイースを人類の秘密兵器として育て上げ、彼女を実地に向かわせ表向きの司令塔を名乗らせるかたわらで、
実際には全軍の王国から指揮していた。
サミダレに王の紋章を託す。
監獄編の1年前に大王によって暗殺され、偽の王と入れ替わりになる。
成仏して死の世界に赴くも、歴代の王たちから「王の紋章を探してこい」と命ぜられ、カラの騎士となって現世界に現れる。
自分の部屋に下品な絵画集を隠しておいたところ、掃除中のゲオルイースに発見され、燃やされてしまったというエピソードがある。