戦争終結後に現れた、「大王」を自称する人物。
常に大きな仮面・鎧・マントを身に着けており、決して素顔を見せようとしない。
来歴
戦争終結前
こちらの項目を参照。
戦争終結後
「7年間も魔族に大陸が支配されたのは王達が無能だったから」とし、王族を強く憎む。
各国の王族に次々と大罪の濡れ衣を着せて、地下監獄に投獄する。
その地下監獄自体にも自身の忠実な部下である獄長を送り込むことで実質的に支配している。
ゲオルイースの投獄からほどなくして、大陸すべての王を投獄もしくは支配下に置き、
大陸を統一支配することに成功したものの、
ゲオルイースに討たれて最期を迎える。
人間関係
備考
- サミダレが王の紋章を継いでいることを知っているが、その在処は知らないようだ。