Spell Card

Last-modified: 2006-10-19 (木) 20:32:45

凡例

体力

スペルカードの耐久力。

制限時間

スペルカード固有の制限時間。

無敵時間

スペルカード突入時からの、ダメージを全く受け付けない時間。

準無敵時間

無敵時間終了後ないしスペルカード突入時からの、ダメージを殆ど受け付けない時間。具体的には、与えるダメージが通常の1/9になります。

制限時間40秒、無敵時間90フレーム(1.5秒)、準無敵時間120フレーム(2秒)であれば、ダメージをまともに受け付ける時間は 40 - (1.5 + 2) = 36.5秒。制限時間65秒、無敵時間90フレーム(1.5秒)、準無敵時間2100フレーム(35秒)なら 65 - (1.5 + 35) = 28.5秒。

使い魔
無敵時間
ボスから吐き出された時からの、ダメージを全く受け付けない時間。
初期スペルカードボーナス

スペルカードボーナスの初期値。


SからEで表される6つの項目

基本的に最低がE、最高がAです。

S

その要素がAである他のスペルよりずば抜けていれば当てはまります。

稼げる度*1

スペル自体がない場合と比べ、どれだけ稼げるのかを示します。ただしラストスペルを撃ったりミスしたりして落とした場合と比べて、ではないことに注意。以下を参考に。

E
4000万未満
D
6000万未満
C
8000万未満
B
1億未満
A
1億以上

明確な基準があるのはとりあえずこの項目だけです(それでも主観は混ざりますけれど)。

  • スペルカードボーナス
  • 敵弾消しボーナス
  • 刻符(後に与える影響も加味)
  • 累計に加えられる使い魔の数
  • かすり(クリアボーナス込み)
  • Night Bonus(永夜返しに限り)

これらを考慮しています。Grazeと敵弾消しボーナスから計算したボーナスアイテムもこれに加えたいところですが、色々無理があるので断念。

難易度
そのまま難易度の高さを示します。
パターン

どれだけパターンに嵌められるかを示します。難易度とは直結しません。

アドリブ

アドリブ避けの力がどれだけ必要かを示します。

精密操作

自機操作の正確さがどれだけ必要かを示します。ものによりますが、詠唱組は半分、紅魔組はひとつランクが上がると思ってください。

運がどれだけ稼ぎを左右するかを示します。これが高いスペルは、永夜抄ではあまり多くありません。


妖率

スペルに突入した時にあるべき妖率。特に断りのない限り、人間逢魔が時なら人間操術のショットで、妖怪逢魔が時なら妖怪操術のショットで撃ち込んで撃破するものと考えてください。

目標

稼ぐ上での目標。

撃破タイミング

そのまま。+数字となっておれば、画面内の使い魔が+の後の数だけある時に撃破。


*1 もっと適切な呼称ありませんか