体格/身長

Last-modified: 2019-11-18 (月) 22:00:05
 
 

体格

モンスターは、種類ごとに前後左右の幅広さが設定されており、これを当wikiでは体格と呼称している。
体格の大きいモンスターは細い通路に召喚することはできないし、通過することもできない。
そのため、基本的に体格は小さい方が有利である。

 

モンスターの体格はおおまかに以下の4種類に分類される。
・小型 … 存在するには1ブロック×1ブロックの空間が必要
・中型 … 存在するには2ブロック×2ブロックの空間が必要
・大型 … 存在するには3ブロック×3ブロックの空間が必要
・超大型 … 存在するには4ブロック×4ブロックの空間が必要

 

小型のモンスターはどんな細い通路でも通り抜けることができるが、
中型は2ブロック以上の幅の通路でなければ通ることができない。
「大型」や「超大型」はにしか存在しない。

 

当然ながら、召喚する際にもモンスターの体格に応じたスペースが要求される。

 

身長

モンスターは、種類ごとに背の高さが設定されており、これを当wikiでは「身長」と呼称している。

 

モンスターの身長は、主にサモナー騎乗する場合の基準で以下のように定義している。
騎乗不可、かつ高身長以下のモンスターは目視での大まかな判定のみ行っている)

 
身長騎乗条件備考
最低身長・素で騎乗可STEP深度-1.5の水深で水没
低身長フェアリーチャーム
マージナルブルー
ピョンピョンハット
STEP深度-3の水深で水没
やや低身長マージナルブルー
ピョンピョンハット
STEP深度-3の水深で水没
中身長フェアリーチャームマージナルブルー
ピョンピョンハット
STEP深度-4.5の水深で水没
やや高身長マージナルブルーピョンピョンハットSTEP深度-4.5の水深で水没
高身長マージナルブルーピョンピョンハットSTEP深度-6の水深で水没
レヴィテーションをかけると
 エドーパの洞窟内に侵入できない
レヴィテーションをかけると
 木(fly bind)からダメージ
最高身長・不可(対象より高い高台を利用すれば可)エドーパの洞窟内に侵入・召喚できない
・木(fly bind)からダメージ
 

なお、サモナーは「中身長」として扱われている(浮遊時やウグトズレリックⅦ装備時は除く)。

 

身長は高くても低くても、それぞれにメリット・デメリットがある。
身長が高い場合、大抵は頭の位置が高いため水没ダメージを受ける水深が深い必要があり、
逆に身長が低い場合、ちょっとした浅瀬でも水没ダメージを受けてしまうことが多い。
「やや低身長」以下の生物モンスターはSTEP深度-3水深でも水没ダメージを受けてしまうし、
「低身長」以下の生物モンスターに至っては、STEP深度-1.5の水深でさえ水没ダメージを受けてしまう。
ただし、最高身長のようにエドーパの洞窟に侵入できないなど、頭の位置が高すぎるせいで弊害が発生することもある。
最高身長のモンスターは、fly bind(木)によってもダメージを受けてしまうという問題もある。

 

ただし、最高身長のモンスターは近接攻撃であったとしても飛行上空のモンスターを落とせることが多い。
射程や追撃の有無にもよるが、高身長の近接モンスター+レヴィテーションでも飛行上空のモンスターを落とせることがある。
また、ある程度(「やや低身長」以上)身長があると、敵の射撃攻撃からサモナーを守る盾にもなってくれる(⇒射撃防御)。

 

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