体格
モンスターは、種類ごとに前後左右の幅広さが設定されており、これを当wikiでは体格と呼称している。
体格の大きいモンスターは細い通路に召喚することはできないし、通過することもできない。
そのため、基本的に体格は小さい方が有利である。
モンスターの体格はおおまかに以下の4種類に分類される。
・小型 … 存在するには1ブロック×1ブロックの空間が必要
・中型 … 存在するには2ブロック×2ブロックの空間が必要
・大型 … 存在するには3ブロック×3ブロックの空間が必要
・超大型 … 存在するには4ブロック×4ブロックの空間が必要
小型のモンスターはどんな細い通路でも通り抜けることができるが、
中型は2ブロック以上の幅の通路でなければ通ることができない。
「大型」や「超大型」は竜にしか存在しない。
当然ながら、召喚する際にもモンスターの体格に応じたスペースが要求される。
身長
モンスターは、種類ごとに背の高さが設定されており、これを当wikiでは「身長」と呼称している。
モンスターの身長は、主にサモナーが騎乗する場合の基準で以下のように定義している。
(騎乗不可、かつ高身長以下のモンスターは目視での大まかな判定のみ行っている)
| 身長 | 騎乗条件 | 備考 |
|---|---|---|
| 最低身長 | ・素で騎乗可 | ・STEP深度-1.5の水深で水没 |
| 低身長 | ・フェアリーチャーム ・マージナルブルー ・ピョンピョンハット | ・STEP深度-3の水深で水没 |
| やや低身長 | ・マージナルブルー ・ピョンピョンハット | ・STEP深度-3の水深で水没 |
| 中身長 | ・フェアリーチャーム+マージナルブルー ・ピョンピョンハット | ・STEP深度-4.5の水深で水没 |
| やや高身長 | ・マージナルブルー+ピョンピョンハット | ・STEP深度-4.5の水深で水没 |
| 高身長 | ・マージナルブルー+ピョンピョンハット | ・STEP深度-6の水深で水没 ・レヴィテーションをかけると エドーパの洞窟内に侵入できない ・レヴィテーションをかけると 木(fly bind)からダメージ |
| 最高身長 | ・不可(対象より高い高台を利用すれば可) | ・エドーパの洞窟内に侵入・召喚できない ・木(fly bind)からダメージ |
なお、サモナーは「中身長」として扱われている(浮遊時やウグトズレリックⅦ装備時は除く)。
身長は高くても低くても、それぞれにメリット・デメリットがある。
身長が高い場合、大抵は頭の位置が高いため水没ダメージを受ける水深が深い必要があり、
逆に身長が低い場合、ちょっとした浅瀬でも水没ダメージを受けてしまうことが多い。
「やや低身長」以下の生物モンスターはSTEP深度-3水深でも水没ダメージを受けてしまうし、
「低身長」以下の生物モンスターに至っては、STEP深度-1.5の水深でさえ水没ダメージを受けてしまう。
ただし、最高身長のようにエドーパの洞窟に侵入できないなど、頭の位置が高すぎるせいで弊害が発生することもある。
最高身長のモンスターは、fly bind(木)によってもダメージを受けてしまうという問題もある。
ただし、最高身長のモンスターは近接攻撃であったとしても飛行・上空のモンスターを落とせることが多い。
射程や追撃の有無にもよるが、高身長の近接モンスター+レヴィテーションでも飛行・上空のモンスターを落とせることがある。
また、ある程度(「やや低身長」以上)身長があると、敵の射撃攻撃からサモナーを守る盾にもなってくれる(⇒射撃防御)。