''番組用語''

あいうえお作文「あいうえおさくぶん」

ラッピーが行う無茶振りの一つ。主に火曜日の『ラヴィット!ランキング』で発生する。
大抵はビビる大木がトリを務めるが、お題の頭文字を無視することが多い。

赤坂サイファー「あかさかさいふぁー」

見取り図、すゑひろがりず、アルコ&ピース、ロングコートダディによって結成されたラップユニット。
2023年2月8日に、見取り図・盛山晋太郎、オードリー・春日俊彰、ツートライブ・周平魂、梅田サイファー・KZによる「大乱闘スマッシュブラザーズ」対決が行われ、盛山が勝利した。KZは盛山に負けたら番組に楽曲提供を行うと約束していたため、実際に楽曲が作成された。
2023年6月21日に、梅田サイファーが提供した楽曲「Love it Wednesday」をスタジオで生披露した。披露直後に、同年8月27日に行われる番組イベント「LOVE IT! ROCK 2023」への出演決定が言い渡され、実際に出演。その際は梅田サイファーも参加し、赤坂サイファーと共に「Love it Wednesday」のフルバージョンを披露した。

2023年12月20日から、梅田サイファーも参加した「Love it Wednesday」のフルバージョンが配信された。

赤坂ラヴィッツ「あかさからゔぃっつ」

オープニングでキャップ野球対決を行うために結成されたチーム。
対戦前に選手が指名され、オリジナルユニフォームを着て対戦に臨む。

3回目までは、当時日本一だった横浜国立大学キャップ野球チームと対戦を行ったが、いずれも敗北。4回目となる2024年3月29日放送分では新王者となった慶應義塾大学三田キャップ投げクラブと対戦し、糸井嘉男がホームランを放った。

• 選手一覧

  背番号	選手名	参加日
  2	田渕章裕 （インディアンス）	2024年2月23日
  3	たける （東京ホテイソン）	2024年3月29日
  4	阿部サダヲ ※ドラマ『木更津キャッツアイ』木更津キャッツのユニフォームを着用	2024年3月29日
  7	糸井嘉男	2024年3月29日
  9	酒井健太 （アルコ&ピース）	2023年12月20日
  18	宮沢氷魚	2024年1月12日
  44	児玉智洋 （サルゴリラ）	2023年12月20日
  49	西村真二 （コットン）	2024年1月12日
  80	アレックス・ラミレス	2024年2月23日
  178	南波雅俊 （TBSアナウンサー）	2023年12月20日
  4946	兼近大樹 （EXIT）	2024年1月12日 2024年2月23日

アニマルパラダイス

動物なりきりグッズを身につけ、音楽に合わせて踊りながら動物の自己紹介を行うゲーム。
きつね・淡路幸誠が、動物と触れあう不安を軽くする目的で考案した。
「どう勝敗がつくのかがわからない」「どうすれば終わるかもわからない」という点から地獄のゲームとして番組の歴史に名を刻んでいる。
2022年9月16日放送の『くっきー!パパの公園へ行こう!』で初披露されたが、
・披露前に「これから間違いなく番組史に残る恐怖映像が始まります」との注意が差し込まれる
・披露中に相方の大津広次さえも「激ヤバやってこれ・・・」とこぼす
・終了時にくっきー!が鼻を投げつけてキレる
といった流れとなった。
2022年10月14日放送のオープニングでは、くっきー！が「オススメの涙がこぼれそうなもの」として紹介した。
2022年12月28日放送の「ゴールデンラヴィット!」では、「曜日対抗アニマルパラダイス」が行われた。くっきー!の指名により、麒麟・川島明、モグライダー・ともしげ（月曜チーム）、Snow Man・宮舘涼太（火曜チーム）、アンタッチャブル・柴田英嗣（水曜チーム）、マヂカルラブリー・野田クリスタル（木曜チーム）、EXIT・りんたろー。（金曜チーム）が巻き込まれた。
2023年3月31日放送のオープニングでは、「ラヴィット!２周年大感謝ウィーク」の視聴者リクエストに応え、川島、田村、くっきー!、当日ゲストのおいでやす小田、サンドウィッチマンが挑戦した。

モーニング娘。・牧野真莉愛は、アニマルパラダイスを「2022年で1番の笑い」と表現するほどの大ファン。LOVE IT!ROCK 2023では唯一ノリノリで踊った他、2023年8月16日の『しばひでの夏休み』では海のアニマルパラダイス、2024年3月15日のオープニングではラブリーアニマルパラダイスを提案した。

王者「おうじゃ」

不定期で行われるゲーム対決「〇〇王決定戦」での優勝者。
「〇〇王決定戦」の優勝者には、ラッピーのチャンピオンベルトが贈呈される。

現王者不在のスタジオで「〇〇王決定戦」を行うこともあるが、その際の優勝者は「暫定王者」となる。
暫定王者には、後日のスタジオで現王者に挑戦する権利が与えられる。

大木劇団「おおきげきだん」

火曜日のオープニング内でビビる大木が主催して行う演劇。
出演者は、公演直前に指名される演出がとられる。(実際は事前に台本が届く模様。)
出演者は指名演出が終わった後に準備のためスタジオを移動するため、準備中はスタジオメンバーが極端に減る。
準備中は、別のスタジオメンバーのプレゼンが行われたり、CMに入ったりする。
前枠で放送されている情報番組「THE TIME,」総合司会の安住紳一郎は、大木劇団のファンを公言している。
第1回「北の国から」以降不定期に公演が行われていたが、第7回「ジョン万次郎の恋物語」終了後にスタッフの負担減のため休演を言い渡された。
休演後も、低頻度で公演が行われる。

大木不在であった2022年8月16日放送では、インディアンス・田渕章裕が座長を務める「田渕劇団」の公演「ろくでなしBLUES」が行われた。

鬼撤収「おにてっしゅう」

スタッフ総出で片付けを行う様子を表した言葉。その速さを見て川島が「ラヴィット名物『鬼撤収』」とコメントしたことから定着した。

2022年12月28日の『ゴールデンラヴィット!』では、冒頭にサンボマスターが演奏した後のバンドセットを片付ける場面で「鬼撤収中」のテロップが表示された。これ以降、スタッフが片付けを行うときに時々「鬼撤収中」のテロップが出るようになる。

2023年12月26日の『ゴールデンラヴィット!』では、docco作の「鬼撤収ラッピー」イラストがスタッフ用パーカーのデザインに用いられていた。2024年に行われたラッピーマーケットでは、このイラストのカラー版が飾られていた。

おもしろ4文字「おもしろよんもじ」

滑り台などのアトラクションを滑り終わったあとに、面白い4文字を言うこと。
主に水曜日のロケで発生し、ラッピーからスタジオ出演者に振られることもある。
2022年2月23日放送のロケで、すゑひろがりず・南條庄助が発案した。

KISUKE「きすけ」

藤崎マーケット・トキが考案したオリジナルマッハゲーム。
プレイヤーは、コース中にある4～6つのスリル系運試しをクリアしていきながら、ゴール地点に設置されたゴールタイマーを押すまでの時間を競う。
すべてクリアとなると、本家のSASUKE同様「完全制覇」となる。ただし、途中で一つでもクリアできなければその時点で失格となる。また完全制覇者が複数いる場合は、ゴールタイマーまでの時間が一番早いプレイヤーが優勝となる。

グランドスラム

月～金の全曜日で出演することを指す。
グランドスラムの判定は、「スタジオ(パネラー席)のみで全曜日出演」、「ロケのみで全曜日出演」の2種類がある。
グランドスラムを達成した当日(ロケでは達成後初のスタジオ出演時)に、特製のラッピーTシャツが贈呈される。さらば青春の光・森田哲矢からロングコートダディまでの達成者には水色地にラッピーが書かれたデザイン、コットン以降の達成者には達成者ごとの名場面をモチーフにしたデザインとなっている。モグライダーのみTシャツではなくエプロンが贈呈されている。
タイムマシーン3号以降のTシャツは、達成当日の視聴者プレゼントになっている。
Tシャツ贈呈後には、このTシャツを着て本編やはみ出しラヴィット!に出演することが多い。

クロウサギ

オープニング企画に登場する秘密結社。
2022年10月21日放送回で初登場。金曜ドラマ『クロサギ』からKing & Prince・平野紫耀、黒島結菜がスタジオ出演したことにちなんで、サカス広場に捕らえられたZAZYを救出するリアル脱出ゲームを仕掛けた。このとき、田村真子を3億円の指輪で買収していた。
2023年8月4日放送回では、滝音・秋定遼太郎が紹介したゲーム「完全爆破脱出マニュアル」をプレイする際に宮下草薙とラッピーを捕らえた。
2023年10月27日放送回では、オープニング「オススメのミステリーなもの」を紹介しようとしたところに登場。サカス広場に捕らえられたZAZYを救出するリアル脱出ゲームを仕掛けた。前年からの契約が切れていない田村に加え、赤荻歩を金(きん)で買収し、「黒荻歩」として従えた。なおスタッフも黒いうさ耳の仮面をつけたクロウサギ仕様になっていた。
2024年3月1日放送回では、東京ホテイソン・たけるが「完全爆破脱出マニュアル」に再挑戦したいとプレゼンしたことにより、放送開始前に捕らえていたZAZYとともに登場。田村を1億円のネックレス、赤荻をたくさんの金(きん)、近藤千尋を5億円のダイヤの指輪で買収し、それぞれ「黒田村」、「黒荻歩」、「黒ちぴ」として従えた。

公平なサイコロ「こうへいなさいころ」

水曜日の『ラヴィット!ランキング』で試食を行うメンバーを決めるのに使うサイコロ。
6面中5面が「盛山」、1面が「盛山以外」となっているが、振ると「盛山以外」の目が出るように作られている。
そのため、このコーナーでは見取り図・盛山晋太郎は試食できない。
精度はかなり高く、2022年12月28日の『ゴールデンラヴィット!』で50個振られた際にはほぼ全て「盛山以外」の目が出た。(「盛山」の目が出たサイコロはSnow Man・佐久間大介、Snow Man・宮舘涼太の活躍により隠蔽された。)
しかし2022年2月2日に盛山の新型コロナウイルス感染による代打で出演したマヂカルラブリー・村上が挑戦した際には「村上」が出てしまった。
サイコロに限らず、ルーレット、あみだくじ等の様々な形式が存在し、あらゆる手で盛山以外の試食が決まる。
2022年11月9日から、Twitterで視聴者からのアイディアを募る企画「#盛山と遊ぼう」が開始された。
採用者には、川島・田村・盛山・ラッピーの写真がプレゼントされる。

こん棒風さかな「こんぼうふうさかな」

2023年4月19日にアンタッチャブル・柴田英嗣がクイズの解答として描いたイラスト。
4月26日に美術スタッフが小道具でこん棒風さかなを再現した。4月22日放送のアフタートークで柴田が「コロッケかなんかにして作ってくれない?」と発言したことを受け、さかな部分はコロッケの衣のような質感となっている。こん棒風さかなのフリップ・小道具は、「ラヴィット!ミュージアム」に展示された。
こん棒風さかなが登場して以降、柴田が描くイラストの画風は「こん棒風」と呼ばれるようになる。

SAKASE「さかせ」

前述の「アニマルパラダイス」と同じくきつね・淡路幸誠が考案したゲーム。
プレイヤーが植物となり、シャンプーハットを顔につけ、音楽を流しながら、「○分咲き！」と言われると、プレイヤーが顔を変化させていくゲーム。
「どう勝敗がつくのかがわからない」「どうすれば終わるかもわからない」という「アニマルパラダイス」の問題点をそのまま引き継いでしまったため、またもや「地獄のゲーム」が誕生してしまった。
2023年1月6日放送の『くっきー!パパの公園へ行こう!』で初披露されたが、前述の「アニマルパラダイス」と同じような流れとなった。
また、当日エンディングでは近藤千尋の2023年1月期 金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』の出演を祝し、近藤、ジャングルポケット・太田博久、東京ホテイソン・たける、宮下草薙・草薙航基によって行われた。
2023年2月3日放送分では、くっきー!が制作した世界に1匹だけのペットの玉蟲を賭けて、MC陣と金曜レギュラー陣、さらにゲストの笑福亭鶴瓶、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔とともに行われた。

サブスク「さぶすく」

スタジオにおいて出演回数が多いゲストに対してつけられる称号。

• サブスク俳優 : おいでやす小田
• サブスクアイドル : =LOVE・佐々木舞香
• サブスクアーティスト : BE:FIRST・LEO

の3組が該当している。

3大ロケ芸人「さんだいろけげいにん」

番組のロケに多数出演し、ロケの実力を評価された3組の芸人。
メンバーは以下の通りであり、1組ごとに異名がつけられている。

• ロケの達人:那須晃行・中西茂樹（なすなかにし）
• ロケの匠:関太・山本浩司（タイムマシーン3号）
• ロケの神様:チャンカワイ（Wエンジン）

2022年7月28日、8月4日放送回では、(体調不良で欠席した関を除く)3大ロケ芸人全員とHKT48・矢吹奈子の福岡ロケが放送された。

3秒提供「さんびょうていきょう」

CMとCMの間に挟まれる、提供企業名を表示する3秒程度の映像。
「ラヴィット!」では、1回の放送で3回の3秒提供が流れる。
スタジオ出演者(オープニングのみの出演者も含む)が、この3秒間に様々なアピールを行う。(BGMは『ヒューマニティ!』のアウトロ部分)
2022年4月3日放送の「はみ出しラヴィット!SP」では、3秒提供選手権が行われた。
2022年12月28日、2023年12月26日放送の「ゴールデンラヴィット!」では、5秒のアピールを3組が連続して行う「提供ベース選手権」が行われた。

提供企業以外のテロップも表示される。大抵は番組内容に沿ったテロップが表示されるが、番組欠席者が出た回では欠席者に向けたメッセージが表示される。
2023年12月18日～26日放送回では、脳梗塞治療のため入院しているなすなかにし・那須晃行へのメッセージが毎回送られた。

Season「シーズン」

番組内で度々、番組終了しそうになるほど手応えがなかったことや、重大な事件が起ったことから、その放送の翌日、または翌週から新章へ突入すること。
ここでは、シーズン毎の終了原因を同時に記す。

• Season 1（2021年3月29日 - 2022年2月22日）
  2022年2月22日のオープニングトークのテーマ「オススメの「猫」に関わるもの」として、ビビる大木の発案でおニャン子クラブの『セーラー服を脱がさないで』をスタジオメンバーで合唱。曲中の卑猥なワード等から川島が「『ラヴィット!』は一回終わりということで」と発言。アルコ&ピース・平子祐希が発表したプレゼントキーワード「ラヴィットシーズン2突入」と合わせて、ここでシーズン制が導入された。
• Season 2（2022年2月23日 - 2022年10月14日）
  オープニングトークのテーマ「オススメの涙がこぼれそうなもの」として、金曜レギュラーの野生爆弾・くっきー!の発案できつねが考案したゲーム「アニマルパラダイス」を川島、くっきー!、宮下草薙・草薙航基、ジャニーズWEST・重岡大毅、東京03・飯塚悟志ときつねが体験。その際の空気が最悪であったことから、川島、くっきー!、飯塚がクレーム。そこからきつねが披露した「人間ラビリンス」がさらに空気を悪化させ、川島から「大事に育てた『ラヴィット!』は終わった!!」と嘆いた。
• Season 3（2022年10月17日 - ）
  当日のオープニングCGでは、「Season 3」の表記とともに、水田わさびによる「Season 3スタート!」のアナウンスもされた。Season 2終了のきっかけを作ったきつねは、Season 3初回のオープニングトーク「私のスーパーヒーロー」で、乃木坂46・金川紗耶の紹介によりスタジオ出演した。

すべり水「すべりみず」

ボケがすべったあとに飲むことで、すべっていないことにできるピンク色の水。
ギャル曽根が紹介した「エキストラハイポトニックドリンク　クエン酸＆グルタミン」を、男性ブランコが上記の流れで使用したことですべり水と呼ばれるようになった。
『ニューヨーク不動産』で引っ越しを行った浦井のりひろの自宅には、番組からの引っ越し祝いとして「すべり水ウォーターサーバー」が設置された。これをホットで使用すると、ピンク色が無くなることが発覚した。
2022年9月から期間限定で開催されたラヴィット!カフェでは、「すべり水のようなもの」というメニューがあった。
2023年3月24日から、「すべり水抱き枕」が発売された。

対戦者応援サポーターシステム「たいせんしゃおうえんさぽーたーしすてむ」

代表者が対戦する形式でのゲーム対決で導入される、ゲームに参加しないメンバーが応援したい対戦者を決めて応援するシステム。
応援した対戦者が勝たなかった場合は、サポーターも一緒に罰ゲームを受けることになる。
2023年7月26日の「ギャングビースト対決」で初めて導入された。

七索「ちーそー」

麻雀牌の一種。
2021年10月13日放送回で行われた、七味唐辛子の材料を問うクイズにおいて、あのが「チーソーの赤い部分」と回答した。（実際は霜降り明星・粗品の回答を遠隔操作によって発表していた）
この回答以降、VTR中で紹介するものの大きさを測る基準として度々登場する。
チーソーの赤い部分がラッピーのシルエットになっているグッズが多数販売されている。
七索からさらに派生し、一索、五索、九索のグッズも作成された。

ツッコミワード選手権「ツッコミワードせんしゅけん」

試食の食器などに仕掛けられたドッキリに対する、リアクションやツッコミのワードを競う競技。
初回の「重い箸選手権」のみ気づくまでの秒数を競っていたが、次回以降はツッコミワードで競うようになり、番組で振り返る際には「ツッコミワード選手権」という名称が使われる。
不定期かつ曜日対抗で行われ、川島の判断により順位が決められる。
優勝者には、選手権の内容にちなんだトロフィーが贈呈される。

• 今まで行われた選手権
  重い箸選手権

  重い箸選手権(2022年4月11日、13日、14日)

  順位	1位	2位	3位
  出場者	盛山晋太郎 （見取り図）	おいでやす小田	嶋佐和也 （ニューヨーク）
  秒数	0:42	1:20	2:05
  曜日	水	月	木

  この選手権のみツッコミワードではなく秒数で競っていた。また火曜・金曜には仕掛けられなかった。

  重いレンゲ選手権

  重いレンゲ選手権(2022年5月9日 - 13日)

  順位	1位	2位	3位	4位	5位
  出場者	トキ （藤崎マーケット）	草薙航基 （宮下草薙）	柴田英嗣 （アンタッチャブル）	嶋佐和也 （ニューヨーク）	おいでやす小田
  ツッコミ	レンゲ 鉄アレイくらい重い	レンゲがぶんちんくらい重い	レンゲが信じられないくらい重たいんですけど	このレンゲがめっちゃ重いんです	重いなぁ～これ
  曜日	火	金	水	木	月

  この選手権と同時に、おいでやす小田には軽い箸ドッキリも仕掛けられたが、小田が箸を曲げてツッコんだため、選手権開催までには至らなかった。

  鋼鉄のおしぼり選手権

  鋼鉄のおしぼり選手権(2022年6月6日 - 10日)

  順位	1位	2位	3位	4位	失格
  出場者	浦井のりひろ （男性ブランコ）	おいでやす小田	太田博久 （ジャングルポケット）	山添寛 （相席スタート）	伊藤俊介 （オズワルド）
  ツッコミ	おしぼりが文鎮くらい重たい	はい、おしぼりが重いです	重いやつのやつ、僕でした	鉄入ってるぅ ぬるい	おしぼり8Kgあるんですけど
  曜日	水	月	金	火	木

  伊藤は偽証罪（本当の重さは1.5Kg）で失格となった。
  太田にはオープニングではなく、『ラヴィット!ランキング』での試食時に仕掛けられた。

  激アツお茶碗選手権

  激アツお茶碗選手権(2022年6月28日 - 7月1日、4日)
  6月28日放送にて、ビビる大木の試食するためのお茶碗が偶然熱かったため始まった選手権。

  順位	1位	2位	2位	失格	失格
  出場者	あんり （ぼる塾）	おいでやす小田	ビビる大木	村上 （マヂカルラブリー）	KAƵMA （しずる）
  ツッコミ	あちぃんだけど	丼がめちゃめちゃ熱いです	なんかやってんでしょ	栗原はるみさんの言う通り	バカヤロー!誰だよ!あれ?タカハシか?
  曜日	月	水	火	木	金

  村上のリアクションは、栗原はるみプロデュースの鍋を使用して調理されていたご飯を試食したため。お茶碗へのツッコミではなかったため、失格となった。
  KAƵMAはリアクションのやり直しを要求し、2回目の挑戦での台詞でエントリーした。

  伸びる箸選手権

  伸びる箸選手権(2022年9月2日、9月5日 - 8日)

  順位	1位	2位	3位	4位	5位
  出場者	狩野英孝	リリー （見取り図）	中西茂樹 （なすなかにし）	若槻千夏	森田哲矢 （さらば青春の光）
  ツッコミ	箸なが	昔僕が持ってた釣り竿	箸なが	ねぇちょっと待って 長くない?	なっがいのぉ～なんやこれ
  曜日	金	水	月	火	木

  折れるスプーン選手権

  折れるスプーン選手権(2022年12月9日、12月12日 - 15日)

  順位	1位	2位	3位	4位	失格
  出場者	狩野英孝	おいでやす小田	屋敷裕政 （ニューヨーク）	盛山晋太郎 （見取り図）	春日俊彰 （オードリー）
  ツッコミ	曲がって折れた	ちょっと待ってよ～	折れた折れた折れてたぞ	おい 折れたがな
  曜日	金	火	木	水	月

  春日のスプーンは折れなかったため失格となった。

  先っぽミニフォーク選手権

  先っぽミニフォーク選手権(2023年1月18日 - 20日、1月23日 - 24日)

  順位	1位	2位	失格	4位	失格
  出場者	本並健治	板倉俊之 （インパルス）	井上裕介 (NON STYLE)	昴生 （ミキ）	おいでやす小田
  ツッコミ	どうした？	これはだって耳かきでしょ	最初はこれ	枝豆食わそうとしてんのかい	ちっちゃいな スプーン
  曜日	月	金	木	火	水

  小田はスプーンと間違えたため失格となった。
  井上はAぇ!group・佐野晶哉とニューヨーク・嶋佐和也の食レポに被せることに集中しすぎてフォークに気づかず、失格となった。
  昴生は失格とはならなかったが、川島の判断により4位扱いとされた。

  短い箸選手権

  短い箸選手権(2023年2月3日、2月6日 - 9日)
  ラヴィット！ファンである笑福亭鶴瓶のためだけに2月3日限りで行われる予定だったが、鶴瓶の要望により6日以降の開催も決定した。

  順位	1位	2位	3位	4位	失格
  出場者	矢田亜希子	笑福亭鶴瓶	藤田憲右 （トータルテンボス）	井上裕介 (NON STYLE)	酒井健太 （アルコ＆ピース）
  ツッコミ	ちょっとやだ！うそでしょ	ちっちゃ	みじけぇ	食べにくいサイズ！お箸！	・・・
  曜日	水	金	月	木	火

  酒井は時間切れで失格となった。なお小声で「なんでこんなに箸短いの？」と言いながら試食していた。　

  逃げる皿選手権

  逃げる皿選手権(2023年4月10日 - 14日)

  順位	1位	2位	3位	4位	5位
  出場者	せいや （霜降り明星）	田辺智加 （ぼる塾）	飯塚悟志 （東京03）	長田庄平 （チョコレートプラネット）	ともしげ （モグライダー）
  ツッコミ	生きてる	ウゴイタ コワ タベレナイヨ ワタシ	味噌汁のパターンはあるけどこれは初めて	なになになになになに	なんか逃げます
  曜日	水	月	金	火	木

  田辺の台詞は川島の要望によりカタカナ表記となった。

  上げ底どんぶり選手権

  上げ底どんぶり選手権(2023年5月1日 - 5日)

  順位	1位	2位	3位	失格	失格
  出場者	ギャル曽根	岡部大 （ハナコ）	関太 （タイムマシーン3号）	又吉直樹 （ピース）	千原ジュニア （千原兄弟）
  ツッコミ	浅っ	浅っ うつわ	上げ底	浅ないですか	こういうことなん？
  曜日	木	火	月	金	水

  ジュニア・又吉は厳密にはツッコんでいないとされ失格となった。

  ぐるぐるスプーン選手権

  ぐるぐるスプーン選手権(2023年10月9日 - 13日)

  順位	1位	2位	3位	4位	無効試合
  出場者	南波雅俊 （TBSアナウンサー）	柴田英嗣 （アンタッチャブル）	こがけん	芝大輔 （モグライダー）	森脇健児
  ツッコミ	なんで回ってるんだよ	アミューズメント？	くるくるまわっています	こわっ
  曜日	木	水	月	火	金

  南波には中継先の店で仕掛けられた。なおツッコミ終了後の試食でスプーンを壊してしまったため、翌日放送分で森脇に仕掛けられた際に動作しなかった。

出会い頭-1グランプリ「であいがしらわんグランプリ」

2024年4月16日放送分で、三拍子・高倉陵が考案し開催された「耳ごこちいい-1グランプリ」「つかみ-1グランプリ」「しゃべらない-1グランプリ」に続く、4つ目の番組オリジナル賞レース。
実際に漫才が始まるまでお互いに誰とやるか分からない状態・漫才のテーマは直前に発表される状況で、2分間の漫才を行う。MCおよび非芸人の当日出演者が審査を行い、最も票数を集めた即興コンビが優勝となる。また、コンビ名も即興で名乗らないといけない。
第1回は当日出演の芸人を「ボケ」「ツッコミ」に分けて順番を割り振けて決めていたが、第2回からは「Aチーム」「Bチーム」に分けて順番を振り分け、「ボケ」「ツッコミ」も漫才をしていく中で決めないといけないというシステムとなった。

• 今まで行われた選手権
  第1回大会

  第1回大会(2024年4月16日)

  順位	1位	2位			5位
  コンビ名	大阪26期	いちごジンギスカン	ギャオ	赤坂パワーズ	いなちゃんしんちゃん
  ボケ	水田信二	高倉陵 （三拍子）	きょん （コットン）	ビビる大木	稲田直樹 （アインシュタイン）
  ツッコミ	河井ゆずる （アインシュタイン）	山添寛 （相席スタート）	おいでやす小田	久保孝真 （三拍子）	西村真二 （コットン）
  票数	2	1			0
  出番順	5	2	3	4	1

  第2回大会

  第2回大会(2024年4月16日)

  順位	1位	2位		5位
  コンビ名	三拍子	ボディナイス	シャンプー&コンディショナー	丸坊主ロン毛	西本	電光石火
  Aチーム	哲夫 （笑い飯）	高倉陵 （三拍子）	稲田直樹 （アインシュタイン）	西田幸治 （笑い飯）	西村真二 （コットン）	山添寛 （相席スタート）
  Bチーム	久保孝真 （三拍子）	関太 （タイムマシーン3号）		きょん （コットン）	山本浩司 （タイムマシーン3号）	ビビる大木
  票数	2	1		0
  出番順	5	4	6	1	2	3

  当日はアインシュタイン・河井ゆずるが出場する予定だったが、体調不良のため欠席。穴埋めとして関が2回出場した。

爆買いベジータ侍「ばくがいベジータざむらい」

ニューヨーク・嶋佐和也が扮するキャラクター。ちょんまげカツラにスカウターを装着した姿をしている。
2021年11月25日の『ニューヨーク不動産』において、蔦屋家電で販売されていた「チェアスピーカー VRS-W1」で行われたコントで誕生した。
必殺技は「爆買いビッグバンアタック」。
『ニューヨーク不動産』嶋佐編の最終回で行われた「住んだらコント」では、爆買いベジータ侍がラヴィット!のMCを務める場面があり、2021年12月28日放送の特別編では実際にMCを務めた。
2022年12月28日、2023年12月26日の『ゴールデンラヴィット!』では、嶋佐のパネラー席の背後に爆買いベジータ侍のコスプレをしたラッピーが飾られていた。

• 派生キャラクター
  爆買いピッコロ町娘以外は、基本的には1回のみの登場である。
  • 爆買いピッコロ町娘(男性ブランコ・平井まさあき)
    必殺技は「支払わなあかん光殺砲」。
  • 爆買い亀仙人(男性ブランコ・浦井のりひろ)
  • 爆買い剣桃太郎(麒麟・川島明)
  • 爆買い浦飯幽助(見取り図・盛山晋太郎)
  • 爆買いリーゼントメガネ(モグライダー・芝大輔)
  • 爆買いミスター・サタン(トータルテンボス・藤田憲右)
  • 爆買いアラレちゃんベッカム(ヤーレンズ・楢原真樹)
  • 爆買いフリーザ足軽(NON STYLE・石田明)
  • Wベジータかぐや姫(AKB48・本田仁美、HKT48・矢吹奈子)

はみ出しラヴィット!「はみだしラヴィット」

放送終了後にX(旧Twitter)にて公開される、出演者へのインタビュー動画。

2022年4月3日には、MC2人と水曜レギュラーの見取り図、常連ゲスト(「はみ出し芸人」と呼ばれる)が出演する「はみ出しラヴィット!SP 赤坂マッドマックス～怒りのデスラヴィット!～」が放送された。

東ブクロ出演券「ひがしぶくろしゅつえんけん」

さらば青春の光・東ブクロが番組に出演するために必要となる券。
表面には、「ラヴィット!出演権 1回券」と印字されている。

東ブクロは、過去のスキャンダルにより朝番組にふさわしくないとされ、森田哲矢単独での出演が多かった。
しかし、森田が番組で高額な買い物をすると出演できるルールとなっており、2021年12月22日に11万円のGUCCIの時計を購入したことで、スタジオに出演することができた。
その後は「10万1ブクロ」という約束のみが交わされている状態であったが、2023年8月23日に出演の権利がない状態で出演したこと(=不法出演)をきっかけに、2023年9月6日に券として発行された。
出演券の枚数は、以下のルールに従って増減する。

• 出演券ルール
  • 森田が番組内で10万円支払うごとに1枚増える。(端数は切り捨て)
  • スタジオに出演すると、1枚ちぎる。
  • ロケに出演すると、スタジオと別に1枚以上ちぎる。
  • 「夜明けのラヴィット!」のアフタートークに出演すると、本編と別に1枚ちぎる。(別番組扱い)
  • 「ゴールデンラヴィット!」のスタジオに出演すると、8枚ちぎる。
  • 親戚が出演した際も1枚ちぎる。このルールは、主に従弟のファイヤーサンダー・こてつに適用される。
  • さらば青春の光、ファイヤーサンダーなどに何らかのペナルティが発生した場合、内容に応じて1枚以上没収される。
  • 東ブクロが何らかの活躍をした場合、1枚以上増えることがある。

さらば青春の光、ファイヤーサンダーが出演するときのスタジオには、田村の後方の壁に出演券が掛けられている。田村がチケットをもぎるため、森田は田村を「もぎりの姉ちゃん」と呼ぶようになる。

2024年に開催された「ラッピーマーケット」では、「東ブクロ出演券風ふせん」が販売された。

ビリビリ椅子「びりびりいす」

座面に電気を流す、罰ゲーム専用の椅子。
2022年9月23日に初登場してから罰ゲームの度に使用されており、2023年9月27日放送回では「ラヴィット!の代名詞」と紹介され、2023年12月26日の『ゴールデンラヴィット!』で発表された「MWL2023」では1位に輝いた。

座面カバーの裏に電気を流す機構がある。中身を映そうとすると、川島が必死になって止める。なお2023年9月26日に中身を見た若槻千夏と=LOVE・佐々木舞香は悲鳴を上げた。

使用時には、腕時計・スマホなどの精密機器を外す必要がある。「ラヴィット!ミュージアム」に展示されていたものには、「時計はずして」の張り紙があった。

たとえ俳優・アイドル・アナウンサーであっても、大抵は容赦なくビリビリ椅子執行の対象となる。※妊婦は対象外
「電気椅子」と言ってしまうと聞こえがよくないらしい。「電気椅子」と呼ばれるたびに川島が訂正ツッコミを行う他、該当箇所のテロップは「ビリビリ椅子」と書き換えられる。

電流はかなりの強さであるらしく、執行されればほぼ全員が耐えきれずに跳び上がるリアクションをとる。
真空ジェシカ・川北茂澄は、電流に耐えて座り続ける。2023年5月15日放送回ではスタッフに不具合と勘違いされ、電流を追加で流された。
2023年8月8日に執行されたムック、2024年4月2日に執行されたガチャピンには電流の効果が薄く、体が若干ビクつく程度の反応であった。
みなみかわは、執行される度にシステマで耐えようとしている。2024年1月4日放送では、自身の紹介で「どのイスにビリビリが流れたでしょうゲーム」を行ったが、すぐに全員に見破られた。
2024年2月29日に執行されたGENERATIONS・小森隼は、電気への耐性があるためか痛がらずに受けきった。

電力の調整ができるようである。2023年11月11日のアフタートークでは、おいでやす小田に1.5倍の電流が流された。
2024年4月3日に執行されることになった坂本花織は、電流なしで音だけのビリビリ椅子を体験した。

たまに電気が流れない椅子がある。電気が流れない椅子に座っていた場合は免除となる。
腰が浮くなどして電気を避けて、受けたフリをしたことが視聴者に見つかった場合は、「夜明けのラヴィット!」のアフタートークで追及され、追加でビリビリ椅子が執行される。

2023年9月27日のオープニング「きっとみんながへぇ～と思うもの」では、当日までにのべ928回行われてきたことが発覚した。(『ゴールデンラヴィット!』、『夜明けのラヴィット!』を除く)
同日に個人の総数ランキングも発表された。上位5人は以下の通りである。

• 1位(35回):川島明(麒麟)
• 2位(28回):おいでやす小田
• 3位(23回):田村真子
• 4位(22回):盛山晋太郎(見取り図)
• 5位(20回):太田博久(ジャングルポケット)

2023年12月26日の『ゴールデンラヴィット!』では、2023年放送回(全253回)で合計1198回通電したと発表された。

2023年7月18日のオープニングで若槻がイス取りゲームを紹介したことから、ビリビリイス取りゲームが誕生した。このゲームは火曜日の恒例行事となった。
参加者と同じ数のビリビリ椅子が用意されており、開始前に川島の裁量で電気を流す椅子を1脚選ぶ。その状態で通常のイス取りゲームを行い、全員が着席した後に合図に合わせて電気が流れる。
ビリビリ椅子には番号が振られており、川島は何らかの意味を込めて番号を選ぶことが多い。放送日によるが、川島はTBSの『6』（TBS系列全国28局中19局で『6』を使用。TBS系列以外で『6』はテレ朝系列の大阪ABC朝日放送・名古屋メ～テレ・HTB北海道テレビ放送が使用するのみ）、川島の地元系列局である大阪MBS毎日放送の『4』（TBS系列では福岡RKB毎日放送も『4』を使用）を選択することが多い傾向。
2023年12月26日の『ゴールデンラヴィット!』では、総勢65人で「残り1人になるまで続ける」ルールで行われた。

2023年10月27日、2024年3月1日には、超強力ビリビリイスが登場。クロウサギに捕らえられたZAZYがこのイスに縛られていた。

ロケ、中継先でも常に携帯しており、ロケでは2023年11月14日放送『お試しSnow Man』で、中継では2023年11月24日放送のオープニングで初めて使用された。

VAR「ぶいえーあーる」

Video Assistant Referee（ビデオ・アシスタント・レフェリー）の略称。
番組では、生放送で起きた場面をリプレイするときに使用される。VAR要求直前の場面であっても、すぐに対応可能である。
2023年1月30日～2月3日には、川島の合図で不正や疑惑の検証を行う「ラヴィット!VARウィーク」が開催された。この期間では、VAR映像に切り替わるときにラッピーの顔が横切る演出が入る。
VARウィーク終了後も、合図でVARが行われるシステムと映像切り替え演出は継続して行われている。

ボケますプーン

2023年2月23日放送回で初登場した、使うとボケたくなるスプーン。主に木曜ロケの食レポ時に使用される。
「ボケます」の文字を縦に繋げた形状をしており、「す」の先端がスプーンになっている。形状の都合上、文字をカメラに見せるには左手で使う必要がある。

• 派生アイテム
  • なんそレンゲ:ZAZYに仕掛けられた。
  • のんのストロー:横田真悠に仕掛けられた。
  • キレますプーン:ロングコートダディ・堂前透に仕掛けられた。
  • ギャルですプーン:AKB48・本田仁美に仕掛けられた。
  • ファンサービスプーン:AKB48・千葉恵里に仕掛けられた。
  • 踊りますプーン:矢吹奈子、BE:FIRST・LEOに仕掛けられた。

モノマネ食レポ「ものまねしょくれぽ」

ラッピーに試食を振られた出演者が行う、モノマネしながら10秒で行う食レポ。
金曜日の、モノマネ芸人が出演するグルメ系VTR中に発生する。

山添「やまぞえ」

相席スタート・山添寛がやらかしてしまった「クイズに1発正解する」というミスのこと。
「山添事件」とも呼ばれることもある。

2022年3月1日放送回「お試しSnow Man」のクイズ「北海道の七飯町・大沼で行われている日本初の氷上アトラクションとは？」というクイズに対し、山添は「メリーヒョー（氷）ランド」というボケ回答をするが、川島からほぼ正解と告げられた。
この問題に一発正解した山添に生放送でのペナルティは科されなかったが、プレゼントキーワードとして「若槻田村がガチ喧嘩」を発表。結局山添はクイズの一発正解で恥をかいてもなお強烈キーワードで悪影響を起こした。そしてプレゼントキーワードもトレンド入りしたため、山添はスタッフからも一発正解にうつむく場面をあえなくTVerとTBS FREEのサムネイルに採用されるという報復を受けた。

ゆるキャラダービー

オープニングで行われる、ゆるキャラ同士の障害物競走。
出演者は、どのゆるキャラが優勝するか予想を行う。

• 今まで行われたゆるキャラダービー
  第1回

  第1回（2022年5月11日）
  「ご当地キャラの日」にちなんで、スタジオ出演者の出身地にまつわるゆるキャラが参加した。
  見取り図・盛山晋太郎の出身である堺市のサカエルが優勝した場合、盛山がレギュラーに復帰することになっていた。

  順位	1位	2位	3位	4位	5位	6位
  ゆるキャラ	シズラ （静岡県静岡市清水区）	ラッピー	滝ノ道ゆずる （大阪府箕面市）	赤とんぼくん （兵庫県たつの市）	サカエル （大阪府堺市）	チャチャ王国のおうじちゃま （京都府宇治市）

  この回以降、ラッピーがスタジオ出演する際にしゃべるようになった。

  第2回

  第2回（2023年1月4日）
  うさぎがモチーフのゆるキャラと、前回王者のシズラが参加した。

  順位	1位	2位	3位	4位	5位	6位	7位
  ゆるキャラ	因幡ぴょん兎 （鳥取県鳥取市）	おとものタビット （福岡県太宰府市）	シズラ （静岡県静岡市清水区）	ラッピー	ミコぴょん （新潟県西蒲原郡弥彦村）	関＊はもみん （岐阜県関市）	くるりん （東京都立川市）

  第3回

  第3回（2023年3月22日）
  オープニング企画「明のラヴィット！ダービー」内コーナーとして開催された。

  順位	1位	2位	3位	4位	5位
  ゆるキャラ	ラッピー	たいらもん （福島県いわき市）	はにたん （大阪府高槻市）	まゆまろ （京都府）	因幡ぴょん兎 （鳥取県鳥取市）

  第4回

  第4回（2023年8月8日）
  オープニングテーマ「楽しいもの」にちなんで、ガチャピンの紹介により開催された。
  なおムックは、実況の南波雅俊の隣で応援をしていた。

  順位	1位	2位	3位	4位
  ゆるキャラ	ガチャピン	シズラ （静岡県静岡市清水区）	ラッピー	因幡ぴょん兎 （鳥取県鳥取市）

  レース中に、ラッピーはフジテレビ社屋を模した障害物を破壊してしまった。

  第5回

  第5回（2024年3月22日）
  オープニング企画「明のラヴィット！ダービー」内コーナーとして開催された。

  順位	1位	2位	3位	4位	5位
  ゆるキャラ	レオ （埼玉西武ライオンズ）	ガチャピン	ワルンタ （川崎フロンターレ）	ラッピー	ヴィヴィくん （V・ファーレン長崎）

曜日対抗ラヴィット!カップ

アフタートークで行われる、曜日対抗の競技。「夜明けのラヴィット!」で放送される。
主に生放送の内容に関連した競技が行われる。

• 今まで行われたラヴィット!カップ
  テーブルクロス引き選手権

  テーブルクロス引き選手権(2023年6月5日 - 9日、放送:6月10日)
  (スタッフによるセッティングを含めて)50秒以内にテーブルクロス引きを行い、10本のうち倒れなかったワイングラスの本数を競う。
  6月5日のエンディングで美 少年・岩﨑大昇が50秒テーブルクロス引きに挑戦したことから開催された。

  順位	1位	2位	2位	2位	2位
  曜日	月	火	水	木	金
  出場者	きむ （インディアンス）	ともしげ （モグライダー）	おいでやす小田	ZAZY	藤原丈一郎 （なにわ男子）
  記録	6本	0本	0本	0本	0本

  膝立ち徒競走選手権

  膝立ち徒競走選手権(2023年6月19日 - 23日、放送:6月24日)
  膝立ちした状態で行う徒競走。
  各曜日3人がエントリーし、順位付けは優勝者のタイムで行われる。
  おいでやす小田の得意競技であり、おいでやす小田WEEKを記念して開催された。

  順位	1位	2位	3位	4位	5位	6位
  曜日	木	月	火	水	月～金	金
  優勝者	ZAZY	岩﨑大昇 （美 少年）	宮舘涼太 （Snow Man）	竹下ポップ （W刑事）	おいでやす小田	根建太一 （囲碁将棋）
  記録	5秒24	6秒15	7秒20	8秒23	8秒42	8秒55
  参加者	おいでやす小田	永見大吾 （カベポスター）	おいでやす小田	おいでやす小田	なし ※月曜日に単独でタイム測定	草薙航基 （宮下草薙）
  	芝大輔 （モグライダー）	松下洸平	トキ （藤崎マーケット）	華井二等兵 （W刑事）		佐野晶哉 （Aぇ!group）

  火曜日は、小田がゴール直前にゴールテープを切ってしまい再走となった。
  金曜日は東京ホテイソン・ショーゴが参加する予定だったが、筋肉が多すぎてつま先を掴めなかったため失格。代わりに根建が参加した。

  ピンポン玉パスチャレンジ

  ピンポン玉パスチャレンジ(2023年8月28日 - 9月1日、放送:9月2日)
  12人が横一列に並び、ラケットを持った11人でピンポン玉をパスしていき、落とすことなく一番端のメンバーが持つバケツに入れるまでの時間を競う。制限時間2分を超えると失格となる。
  8月28日のオープニングでぼる塾・あんりが「オススメの手に汗握るもの」として紹介したことから開催された。

  順位	1位	2位	3位	4位	4位
  曜日	水	金	火	月	木
  記録	19秒	1分4秒	1分18秒	失格	失格

ラッピージュース

罰ゲームに使用される、超すっぱいジュース。2023年2月15日に初登場した。
水色とピンクのグラデーションになっている。クエン酸入りで健康には良いらしい。
2023年4月28日から開催された「ラヴィット!カフェ」大阪会場では、ラッピージュースがメニューに並んだ。
2024年開催の「ラヴィット!カフェ」では、炭酸水と共に提供される「飲みやすくしたラッピージュース」が販売された。

• 派生ドリンク
  • ラッピー茶
    2023年5月31日に初登場。緑系の色(回によって差がある)で超苦い。健康には良いらしいが、妊婦には飲ませられなかった。
    2023年7月13日のアフタートークで執行された中村勘九郎、2024年3月5日公開のTikTok動画で執行されたGENERATIONS・小森隼には効果がなかった。
    2024年1月26日には、普段のラッピー茶の茶葉2倍で作られた「超激苦スーパーラッピー茶」が登場した。
    2024年3月4日には、スーパーラッピー茶よりも強力な「ハイパーラッピー茶」<「ウルトララッピー茶」<「ミラクルラッピー茶」が登場した。
    「KISUKE」のコースの1つに使用された「ラッピー茶ゼリー」、2024年4月19日に登場した「ラッピーわらび餅」など、固形のものも登場している。
  • ラッピーソーダ
    2023年8月23日に初登場。赤色で超苦い。

ラヴィット!ポーズ

右手の親指と人差し指を伸ばして直角に開き、「L」の字に掲げるポーズ。

番組を代表するポーズであり、番組内のあらゆる場面で使用される。
毎回エンディングでは、出演者全員がこのポーズをとって番組が終了する。
スタジオでゲーム対決が行われるときには、タイトルコールやスタートの合図で川島がこのポーズをとる。

2023年2月8日放送の『見取り図の安くてウマくて○○な店』で、ツートライブからテレビ新広島の情報番組『TSSライク!』のポーズに酷似していると指摘された。放送開始日を確認したところ『TSSライク!』のほうが早かった(2021年2月22日、約1ヶ月早い)ため、この日のエンディングでは使用を自粛し、代わりに周平魂ポーズを使用した。

独自にアレンジしたラヴィット!ポーズを行う出演者を以下に挙げる。

• アインシュタイン・河井ゆずる
  オープニングのパネラー紹介時のみ、両腕で大きな「L」を作る。
• オードリー・春日俊彰
  ゲスト紹介時に「トゥース」と組み合わせたラヴィットゥース!を行う。
• 霜降り明星・せいや
  両手でうさぎの耳をつくって前歯を出すラヴィッツ!ポーズを行う。グランドスラム達成記念Tシャツのデザインに使用された。
• 真空ジェシカ・川北茂澄
  エンディング時に、ガッテンポーズと組み合わせたポーズをとる。

○○-1グランプリ

オープニング内で行われる、オープニングテーマに沿ったネタの賞レース。
事前オーディションを勝ち抜いた数組の芸人がスタジオでネタを披露し、司会以外のスタジオメンバーが審査員となって優勝を決める。
優勝した芸人は、後日のスタジオやロケの出演権が得られる。
なお司会は、主にグランプリを提案した芸人が担当する。

• 今まで行われたグランプリ
  正月-1グランプリ

  正月-1グランプリ（2023年1月4日）
  「すゑひろがりずを超える正月芸人No.1を決めたい」という目的で開催された。
  司会:見取り図
  副賞:水曜スタジオ・『見取り図の安くてウマくて○○な店』ロケ出演権
  優勝:ツートライブ
  2023年2月8日のスタジオ・ロケに出演した。

  つかみ-1グランプリ

  つかみ-1グランプリ（2023年1月25日、2023年6月21日）

  • 第1回（2023年1月25日)
    「つかみ(=ネタ冒頭の1ボケ)が一番面白い芸人を決めたい」という目的で開催された。
    司会:すゑひろがりず
    副賞:『すゑひろがりずの最新東京見聞録』ロケ出演権
    優勝:ななまがり、準優勝:エナマキシマ
    同点からの再投票で優勝が決まったため、準優勝のエナマキシマもワンポイントでの出演が決定した。
    2023年3月1日のロケに出演した。ななまがりのスケジュール都合により、2軒目はエナマキシマに交代した。
    
    
  • 第2回（2023年6月21日)
    オープニングテーマ「守ってあげたいもの」として、アルコ&ピース・酒井健太が「三拍子のつかみネタ」を挙げたことから開催された。
    司会:すゑひろがりず
    副賞:『すゑひろがりずの最新東京見聞録』ロケ出演権
    優勝:W刑事
    2023年8月30日のロケに出演した。

  2023年10月21日には、『お笑いの日2023』の1コーナーとして放送された。

  耳心地いい-1グランプリ

  耳心地いい-1グランプリ（2023年2月10日、2023年3月31日）

  • 第1回（2023年2月10日)
    オープニングテーマ「オススメの心地いいもの」にちなんで開催された。
    司会:EXIT
    副賞:金曜ロケ出演権
    優勝:シオマリアッチ
    2023年7月7日放送の『ジャンポケ太田の究極BBQ部』に出演した。
    
    
  • 第2回（2023年3月31日）
    「ラヴィット！２周年大感謝ウィーク」の視聴者リクエストに応えて開催された。
    司会:ジャングルポケット・太田博久、近藤千尋
    副賞:金曜ロケ出演権
    優勝:メンバー
    2023年9月1日放送の『ジャンポケ太田の究極BBQ部』に出演した。

  2023年8月23日には、独立した特番が放送された。
  過去優勝者であるシオマリアッチ、メンバーは、特番のファイナリストとして出演した。

  しゃべらない-1グランプリ

  しゃべらない-1グランプリ（2023年5月26日）
  オープニングテーマ「言葉では伝えることがどうしてもできないもの」にちなんで開催された。
  司会:麒麟・川島明、田村真子
  副賞:金曜ロケ出演権
  優勝:ハギノリザードマン
  2023年10月27日放送の『ジャンポケ太田の究極BBQ部』に出演した。

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• 「夜明けのラヴィット!」を「放送内容」ページに、専用宣材メンバー一覧は「その他出演者」に移動しました。 -- 2023-04-28 (金) 23:21:02