ロシネ
Last-modified: 2025-08-31 (日) 11:09:45
ロシネ【Loiscneach】

- 第三のアルカナ「アルケミックスティンガー」の適合者。雪深く険しい「スリアブミッシ」の山守。
- もともとは高難易度コンテンツ「グレンベルナ」のガイドNPCだったが、のちにアルカナ適合者としても登場することになった*1。
- そのためアルケミックスティンガーの連続クエストではグレンベルナのストーリーが密接に絡んでおり、グレンベルナも攻略しておかないといまひとつピンとこない…というミレシアンも。
これはアルカナ習得にも直結しており、習得クエストの進行にはグレンベルナの入場が条件。つまり必然的にアルカナ総合レベル50が要求され、累積20000突破して才能グランドマスターを取得したミレシアンがいのいちばんにアルケミックスティンガーを習得しようとして顔面蒼白になったという*2。
- これは本国でも問題視されていたため、日本導入時にはわりと早いうちに仕様変更が入り、アルケミックスティンガー習得クエスト進行中に限りグレンベルナ入場以外の条件を撤廃されるようになった。
しかし最難関ともいえるグレンベルナ入場の人数制限は撤廃されていないため、やっぱり立ち尽くすぼっち勢の姿は相変わらず見られる*3。
人物像
- スリアブミッシから出ることはほとんどなく、独自で閉鎖的なコミュニティで育ったことからあまり人当たりはよくない。出会ってすぐは事務的で過剰なほど警戒心をあらわにしていた。
しかし冷徹であるとか他人が嫌いというわけではなく、本来はとても思いやりがあり、気遣いのできる好青年である。あまりにも相手のことを気遣うあまり、逆に遠ざけてしまっている悪癖があるもののとても生真面目な性格をしている。
- 彼が部外者や初対面の相手を極端に警戒するのは、スリアブミッシの自然環境が厳しいことと無関係ではない。年中雪に覆われた険しい冬山では慎重に慎重を重ねてなお慎重すぎることはない。そんな場所で山守をするならそれくらいでなければ生きられないからだ。
- ギブアンドテイクが山守のルールのため頼みごとがとても苦手。心苦しいですがどうしてもやむなくミレシアンさんにどうかどうか…とこちらが恐縮してしまうほど平身低頭にお願いしてくるため、非常に断りにくい。
しかしそれでも断ると重ねて苦しい心中を明かして頼み込んでくるため、人によっては「弱りきったロシネからしか摂取できない栄養がある」と、ついついイジワルして断り続けるミレシアンもいるらしい。
- また、各種イベントでは出生にも秘密が隠されていることが示唆されているが、山守の隠語でやり取りをしているため外部の人間には伺いしれないところではある。
- 好きな料理はシチュー類。ただ当然ながら(?)毒キノコシチューは受け取ってくれない。どころか「いくらシチューが好物といっても、毒キノコが入った料理を食べたがると思いますか?」と静かにキレられる。(そりゃそうだ)
嫌いなものは酒類。健康な肉体と精神を蝕むものという認識で、何故わざわざお酒を飲むのかと理解に苦しんでいる模様。
- ちなみに現実世界の冬山でのアルコールは強い香りや苦みによる刺激の他にも筋肉や血管の弛緩、体温を上昇させて血流を良くする効果を目的に、すなわち気付け薬として用いられることがあった。
マビノギには存在しないが、セントバーナード犬のトレードマークともいえる「首から下げた小さな樽」は山で遭難した人のためにブランデーやラム酒などが入っていたそうだ。
- 彼がアルカナの能力に目覚めたのは「山守のロシネ」と、「向こう側」にいる「錬金術師のロシネ」の記憶(存在?)が混ざり始めたことにある。
本来空間を隔てて交わらない2つの世界はグレンベルナの「冬」によって一部が破損してしまった。そのため該当地域、すなわちスリアブミッシと関係の深いロシネに大きな影響が出ている。
- 彼は他のアルカナ適合者と異なり、一人が2つの異なる記憶を共有したことで別々の能力が融合して発現するというかたちになっている。
- 錬金術師の記憶が流入しているためか、自分のなかにそれまでの自分と全く異なる自分が存在することに困惑しており、さまざまなかたちで新しい自分を受け入れられるように努力する姿を見守ることになる。
- 「向こう側」のロシネはかなり優れた錬金術師だった*4ようで、ドレンもレイモアも「これほど錬金術に造形の深い人物は見たことがない」と評し、またロシネが錬成した物品には「本来ありえないすべての属性を有している」と語っている。
- 一方、自身を錬金術師ではないと評しながらも優れた錬金術の素養を持っていることから、ローワンからは一方的に苦手意識を持たれている。
彼自身はローワンを嫌っているということはなくむしろドルイドの風習を理解しているため、ローワンの祖母ビロッグからは「若いのにしっかりした挨拶ができる」と褒められてすらいる。
- レイールからも二人の関係を心配している旨が聞けるが、ロシネは「ドルイドと錬金術師はそういうものなのか」と(部分的に誤解して)納得してしまっている。