木の棒

• 何の変哲も無い木の棒｡
  外見も、余分な小枝を落とした細身の木の枝といった感じであり、加工された棒材とは一味違った趣がある。
  太い木の棒とは別物なので注意。

• 片手武器ではあるものの､なぜかマスタリスキルの影響を受けないので実用的とは言いがたい｡
  98%修理ですら29Gという破格の修理費が取り柄｡
  • 耐久力は5､手数が多めの3打武器ということもあり使い捨て武器には最適｡
  • ドロップ品の耐久力は最大で9。高いランクのエンチャントが貼られていることが多く、上書きエンチャントをすることで生半な武器よりも強くなることもある。
    両手武器や鍛冶Ｘ級品には及ばないが、軽く散らす程度の雑魚であれば充分。スタミナ消費が1打ごとに0.2というのも嬉しい。
    • 修理費用がアップするが強力なエンチャントなどは、高額な武器ほどランニングコストが非常に重たくなり、常用はし辛い。最大で10倍の修理費用でも290Ｇという木の棒なら気軽に使用できる。
• ランダムボックスで明るい色のものが出る｡
  • もともとの形も合わさってネギのように見えるため､一部のユーザーには人気があるようだ｡
  • のちに本物のネギが登場。そちらは片手剣に分類される装備となっている。
• 修理方法が気になる武器｡
  ディフェンスされただけで折れそうだが・・・｡
• 仕様として、どの才能武器にも当てはまらないという特徴がある。そのため近接3種のマスタリに対応しておらず、総合スペックは実はかなり低い。
  その割に戦術武器の使用制限があるバッシュが使用可能という謎の仕様になっている。