マホウの作成についての基本ルール
- 名前を長くすると威力が高くなりやすい。
- キーワードによって属性、範囲、特性が決まる。最小単位で範囲のみの効果なしの魔法なども作れる。
- LanguageをJapaneseにしているとカタカナの部分だけを読み取る。
→レンレン と 皇帝レンレン の効果は一緒? - 「・」などの記号は読み取られる。
攻撃範囲は一番最後のキーワードに依存する
例えば、攻撃範囲は任意の物にしたいなら最後に『レイ』を付ければいい。
同じく、遠距離の範囲にしたいなら『メテオ』を付ければいい。
『ポイズンレイ』→毒付加の任意範囲
『ポイズンメテオ』→毒付加の遠距離範囲
『ポイズンメテオレイ』→毒付加の任意範囲
『ポイズンレイメテオ』→毒付加の遠距離範囲
このように、攻撃範囲は基本、最後につけたキーワードに依存する。
威力&消費MPは一番始めに接辞を置く事で、調整出来る
もし威力の高い魔法を作りたいなら、最初に『ハイパー』などの接辞を付ければいい。
また消費MPの少ない魔法を作りたいなら、最初に『スモール』などの接辞を付ければいい。
『ハイパーポイズンレイ』→威力大
『クイックポイズンレイ』→消費MP少
しかし威力大の接辞を付けると、それにつれて消費MPも増大し、詠唱時間が付く場合もある。
逆に消費MP少の接辞を付けると、威力が最低レベルになり、最大レベルも1で固定される。
属性はそれに関するキーワードを加えることで、変更出来る
『ドレイン』→露属性
『カオスドレイン』→邪属性
また属性に関するキーワードがなく、攻撃範囲を示すものだけのときは、そのキーワードが本来持っている属性になる。
『レイ』→灼属性の任意範囲
『ボルト』→嵐属性の任意範囲
また複数の属性キーワードを入れると、稀に2属性魔法になる時がある。
『ドレインバスター』→灼/露属性
特性は関連したキーワードを入れることで複数反映される
属性と違い、入れた分だけ反映されるのがポイント。
『レイ』→任意範囲の灼魔法
『ネムリスロウベノムスメルレイ』→[毒付加、呪い付加、睡眠付加、悪臭付加] 付き任意範囲の灼魔法
また、範囲を決める最後のキーワードが特性を含むキーワードなら、それも反映される。
『イーグルメテオ』→[クリティカル] 付き遠距離魔法
『イーグルボム』→[クリティカル、爆発] 付き遠距離魔法
マホウの合成についての基本ルール
- 合成後のレベルは両方のレベルの合計になる。
- 特性はベースとアペンド(合成する魔法)の両方が合わさる。合計5種類まで合成でき、収まらない特性は消える。
- 合成後の範囲、詠唱はベースのものになる。
- 合成後の属性はアペンドのものになる。
- 2属性の場合は前の属性のみ継承、上書きされる。
【灼/露】属性をベースに【嵐/壌】属性をアペンドとして合成すると、【嵐/露】属性の魔法になる。
合成用のマ石を使うことで、合成時に様々な効果を付けることが出来る
合成用のマ石を所持している場合のみ、アペンド魔法を選んだ後に選択画面が出る。
全部で9種類あり、魔法のステータスに関するものから趣味に関するものまで、その用途は様々。
上手く使うことでお気に入りの逸品を作ることが出来る。
詳しい効果は『マ石』を参照。
合成確認を繰り返すことで、特性の配置が変わる
ベース、アペンド、合成用のマ石を選んだ後は性能確認画面が表示されるが、この時の特性の配置はランダム。
つまり合成後に付けられる特性は5種類までなので、6種類以上合成するとランダムで1種類消去される。
同じ特性を重ねて合成すると残りやすいなどということは無い。
例えば、『多段攻撃、貫通、MP吸収』+『呪い付加、毒付加、クリティカル』の場合…
1回目 『毒付加』 『貫通』 『クリティカル』 『MP吸収』 『多段攻撃』 ------------- ←ここまで 『呪い付加』 (消失) | 2回目 『多段攻撃』 『呪い付加』 『毒付加』 『クリティカル』 『MP吸収』 ------------- ←ここまで 『貫通』 (消失) |
といった感じになる。
ゆえに同じ条件で合成し、性能確認を繰り返せば任意の特性を選ぶことも可能。
純粋に特性の配置順にこだわりを持っている人にもオススメのテクニック。
レベルを最大まで上げてから合成すると、最大レベルが大幅に上がる
通常、魔法を合成すると最大レベルは1しか上がらない。
しかしベース魔法のレベルを最大まで上げてから合成すると、最大レベルが6上がる。
最大レベルの解放においても威力、消費MPは上昇するので、素早く魔法を育てるコツの一つ。