概要
7年間、神浜市で魔女と戦ってきたベテランの魔法少女。
神浜市や魔法少女についての情報に精通している。
他の魔法少女とも距離を置き、神浜市で発生している「噂」をファイリングしている。 (公式説明文)
CV:雨宮天

ゲーム上での性能
スキル、必殺技共に単体攻撃で、スピードが遅く*1手数は少ないが単純に一撃が重い重アタッカー。
単体の敵に対してのダメージ量は絶大だが、長期戦では行動回数が少なくなって総ダメージが思ったほど伸びないかもしれない。
必殺技「アブソリュート・レイン」はブレイク倍率が最大になったところに叩き込むと驚異的なダメージが出るので使いどころを見誤らないようにしたい。
限界突破が4凸(5枚目の引き)まで行けば敵のブレイク倍率が最大になった時に追加行動できるようになり、使い勝手が大幅に向上するけどいろはちゃんは「やちよさんが引けないよおおおおっふ」と泣きわめいたよ。
クリティカル時のボーナスを豊富に持っており、「炎扇斬舞 由比鶴乃」や「食べごろハンター 千秋理子」といったクリティカル率を向上させるバッファーがいればより力を発揮できるだろう。フフ…
メインストーリーではその力強すぎる性能で、相手がブレイクしていないのにそのまま戦闘スキルや必殺技で仕留めてしまうこともある。
スコアアタックでは、筆頭アタッカーの一人。戦闘スキルでクリティカル値を上げてから必殺技を撃つとより威力が高めやすい。
- 戦闘スキルで魔女を仕留めて、スコアアタックでスコアを稼げないのも良くある一幕である。
プレイヤーマッチでは、あまり出番は無いが、防御に極振りしたディフェンダーの防御特化型の編成を貫く為にまれに採用されることがあるようである。
EX晶花アビリティは自身のクリティカル率がアップする強力なもの…ではあるが、クリティカル率を上げ安定性を高める一方で最大ダメージを上げる訳ではないので、
スコアアタックなどの上振れを大きく狙う際には装備しないこともしばしば。
魔法少女ストーリー
Magia Exedra以前の活躍
大変なことよ、魔法少女として生きるのは…
マギアレコードにて実装された環いろはに並ぶもう一人の主人公。いわゆるほむほむ枠。胸も含めてやちぎゅらぁ。
19歳で現役の大学生。モデルも兼業している。そして神浜における最古参の魔法少女の一人である。
見た目は綺麗でやちよの?ファンも多く、性格も厳しいながらも優しい面もあるが、
一方で、テントが立たない時に力づくでゴリ押ししたり、魔女や戦闘の際には正面からの戦闘力で戦うような一面もある*2。
マギアレコードで実装された性能もマギアエクセドラで実装された性能もどこか暴力的力強い性能なものが多いのも原作再現といったところである。
一方で、その圧倒的な強者故に人が避けてしまうこともあり、そういう時は周囲の人に助けられている場面もある。
ポイント10倍デーだったり、お買い得なお店によく目撃される。
マギアレコードでの活躍
主役級であり、かつ長い期間を魔法少女として活動してきたため、多くのストーリーがある。
契約直後(7年前)
イベントストーリー「彼方に届いて希望の一編 ~魔法少女なりたて物語~」
契約当時は12歳。性格は当時からしっかり者であり、当時はユニットでアイドルをやっていた。
契約内容は『生き残りたい』。結果アイドルユニットは解散となっても、やちよは芸能界で生き残ってしまい、このことが後にやちよに暗い影を落とすことになる。
マカロンもこの時期の曲。
魔法少女として活動している際に、梓みふゆと出会う。
当初は弱虫なみふゆにやちよは強く当たっていたが、水名の名家で生まれたことにより、9つの習い事に追われていたことにより同時によく叱られていた。
それが原因で弱気になって居たことや、同時に戦う意思を持ちちゃんと他人を助けられる優しい心を持つことに次第に考えを改め、謝罪することになる。
当時は二人とも魔法少女としてあまり強くなく、GSの奪い合う魔法少女の厳しい世界に晒されることになる。
一方で、やちよとみふゆはみかづき荘の管理者であるやちよの祖母に懐いており、祖母の正しくも優しい気丈な立ち振る舞いから大きく影響を受けることになる。
高校生時代(かなえ時代)
いくらかの時代を経て既にみふゆと共にベテランの魔法少女になっている。
東の和泉十七夜?に追われて傷ついた雪野かなえ?をみかづき荘で介抱することになったのをきっかけにかなえをメンバーに加えた3人で戦うことになる。
その後東より流れて来た強大な獄門の魔女?と3人は衝突。
危うく全滅しそうになった際にかなえが決死の覚悟で突入、その結果かなえはSGが割れて死亡してしまう。
このことで魔法少女の真実の一端を知ることになる。
この頃にはやちよの祖母の体調は悪化しているようであり、かなえが存命の間は普通に健在だったが、のちに後を追うように亡くなってしまったようである。
本篇前の時代(メル時代)
この頃にはやちよさんがみかづき荘を切り盛りするようになっている。
再びみかづき荘に所属する魔法少女が増えており、最終的にはやちよに加え、みふゆ、ももこ、鶴乃、メルの5名が所属。
この時期には既に西の顔役になっており、東の顔役の和泉十七夜?と交渉したりもする。
イベントストーリー「呼び水となりて綻び」
その後魔女の数が少なくなる神浜で、魔女との戦いでSGが曇ったメルは魔女化。
そして魔法少女の最後の真実を知ることになる。
これ以降やちよさんは、自身の願いが周囲を死なせて生き残ると思うようになり、周囲に人を近づけなくなる。
みふゆさんはやちよさんから離れ、ももこは神浜から魔法少女を追い出す姿を見て失望し、やちよさんを見放してしまう。
本篇の時代(メインストーリー一部)
一章より登場。
外から妹を探しに来た環いろはを追い出そうと現れる。
ももこのサポートを受けながらも必死に食らいつこうとするいろはちゃんに昔の甘さが出たのか、
最終的には自身が痛めつけて弱くなった砂場の魔女をソロで倒す事で神浜での調査する許可を与えることになる。
この時期に現れたウワサという現象については、真っ先に気付いて調査ノートを作っていたようである。
次第にいろはちゃんへ心を許す内に以前の優しい態度を取り戻していく内に以前のチームメンバーとして活動していた鶴乃も合流する。
ウワサへの調査を繰り返すうちにフェリシアやさなをメンバーに加え、同時にマギウスの翼と相対することになる。
マギウスの翼に所属するみふゆと再会し、かつてのやちよに戻りつつあることを指摘され、また依然と同じように心を閉ざそうとするが、
その後マギウスの翼に罠に嵌められた他のメンバーたちを救出する際に、いろはに自身が抱える「自身が他人を殺し生き残る願い」について吐露し、それを受け入れられることになる。
以降はみかづき荘のメンバーのリーダーを環いろはへ譲ることなる。
以降は、激化するマギウスの翼と戦いに本格的に参加することになる。
メインストーリー2部以降
神浜マギアユニオンでの顔役として活躍する。
一部と同じく変わらず強い。
激化する神浜内での魔法少女同士の抗争の最前線で活躍する。
アニメ版
外から来たいろはと黒江?に圧倒的にな強さを見せつけ登場。
一期ED曲のアリシアはやちよさんがメインのものとなっている。
名(迷)台詞
マギアレコード(アプリ版)
私のドーナツがないわね…私の…
今日はね…ポイント10倍デーの日なのよ
いろは「ポッ…ポイント10倍デー?」
ピンときてない…その辺りはまだお子ちゃまね
フフ…
マギアレコード(アニメ版)
マギウスの本拠地はどこ?
時雨「ぼく達も知らないよ…」
時雨「うっ…」
マギウスの本拠地はどこ?
時雨「う、くっ…知らないって…」
マギウスの本拠地は、どこ?
時雨「うくっ…ホントだよ…。本拠地は移動するウワサなの…」
免停覚悟で飛ばすわよ!(ノロノロ…
定型
○○ね…○○…
(ロリ絵に対して)フフ…
↑うるせーぞやちよ!(やちせーぞ!)
↑黙りなさいフェリシア…!(黙りシア…!)
コメント
- むかつく… -- 2025-03-21 (金) 14:05:36
- マギウスの本拠地はどこ? -- 2025-03-31 (月) 23:14:02
- クリティカルの鬼なの -- 2025-03-29 (土) 13:24:36
- クソ遅いけど放つ一撃ごとに歴史が動くような女 -- 2025-03-31 (月) 23:13:24
- 各モードの舞台装置の魔女がクリティカル率アップのポートレイトくれるんで割と無理なくクリ率100に近づけるの -- 2025-04-08 (火) 08:38:29
- まどドラ界のヴィンディケーター -- 2025-05-08 (木) 19:21:47
- アタッカーは腐りやすいという風潮と半年戦い続けている女 -- 2025-10-11 (土) 04:17:30
