エスラス

イメンマハ領主代行であるドルイドにして宰相。

エスラスという人

領主であるリアンの代わりにイメンマハの統治をしている。
前代領主の時から仕えているため、
リアンの兄であるルエリとも知り合いである。
前代領主が亡くなってリアンが新たに領主となったので、
幼すぎるリアンの領主補佐として引き続き仕えていた。
その後に起きたイメンマハの惨劇による事態の収拾を導き、
その成果がかつてないほどのイメンマハの発展つながったため、
イメンマハの住民はエスラスに絶対の信頼を置いている。
しかしこれは表向きの顔であり、
この惨劇を引き起こした張本人はエスラスであった。
前代領主もこの事件の前にエスラスによって毒殺されている。
さらに惨劇によって死亡したはずのリアンを
ドルイド達の間では禁術とされている
ネクロマンシーの力で操り人形としていた。

G2

パラディン騎士団を使ってバリダンジョンの金鉱を掘らせて
タルバタスに必要な金を補給させていた。
さらにエイルリフ王国全体でイメンマハの領主が
他の地域の領主より強い影響力を持つように政治的な工作を行っている。
タルバタスを復活させ古代の知恵の力でエイルリフ王国を統治しようとしたが、
光の騎士として目覚めたプレーヤーによりその野望は崩れることとなる。