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添付朝、話にあった非公式RPMサーバの件ですが、yumの場合は以下の様にすると見るこ
とができます。
例えば、driesという非公式RPMリポジトリをyumで見たい場合は、
/etc/yum.repos.d/dries.repo
[dries]
name=Extra Fedora rpms dries - $releasever - $basearch
baseurl=http://ftp.belnet.be/packages/dries.ulyssis.org/fedora/linux/$releasever/$basearch/dries/RPMS/
gpgkey=http://dries.ulyssis.org/rpm/RPM-GPG-KEY.dries.txt
enabled=0 ＊＊＊＊
gpgcheck=1
というファイルを作成します。
＊＊＊＊の変数を1にすると、自動で有効になりますが、updateのときに無効にした
い場合は0にしておきます。
0にした場合は、yumコマンドでオプションを指定しないとこのリポジトリを検査し
ません。
このファイルはfedora用なので、CentOSとかRedhatでは、多少内容が異なるはずで
す。
また、Vineとかのapt用の設定は、調べてません。
で、このファイルを作成したら、
yum --enablerepo=dries list
とおもむろに実行すると、認識できるRPMパッケージのリストが表示されます。ここ
で、これまでは、一番右のカラムには、innstalled、core、extrasだけでした
が、driesとなっているパッケージが現れ、いつもより多くのリストが表示されま
す。
例えば、これまでは見つからなかったtgifとかも発見できます。
[root@mkitec_ipsec_test yum.repos.d]# yum --enablerepo=dries list tgif
Loading "installonlyn" plugin
Setting up repositories
Reading repository metadata in from local files
Available Packages
tgif.i386 4.1.45-1.fc6.rf dries
dries以外にも非公式なRPMリポジトリがあるので、
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/794uofrepo.html
参照してください
また、"非公式リポジトリ"で検索すれば、たくさん作興になるURLがみれます。
それから、vineで使用しているフォントですが、これは、非公式リポジトリではな
く、extrasに入っています。
[root@mkitec_ipsec_test yum.repos.d]# yum list VLGothic*
Loading "installonlyn" plugin
Setting up repositories
Reading repository metadata in from local files
Installed Packages
VLGothic-fonts.noarch 20061026-5.fc6 installed
これをインストールして、フォントを指定すれば、使用できます。
