LPIC/101/GNU_UNIXコマンド/vi

Last-modified: 2007-01-15 (月) 22:14:36

viのコマンド

コマンド説明備考
iカーソルの前でテキスト入力モード移行
aカーソルの後でテキスト入力モード移行
I行頭の最初の文字にカーソルを移動し、その直前でテキスト入力モード移行
A行末にカーソルを移動し、その直後でテキスト入力モード移行
oカレント行の下に空白行を追加し、その行でテキスト入力モード移行
Oカレント行の上に空白行を追加し、その行でテキスト入力モード移行
h
l
j
k
0行の先頭へ移動
$行の末尾へ移動
H画面の一番上の行頭へ移動
L画面の一番下の行末へ移動
Gファイルの最終行へ移動== :$
nGファイルのn行目へ移動== :n
:q保存せずに終了(保存するかどうか問い合わせあり)
:q!保存せずに強制終了
:wq保存して終了== ZZ
:w保存する
:e!最後に保存した内容に復帰
:r <file-name>カレント行以降にファイルを読み込む
:!<command>シェルコマンドを実行する
xカーソルの文字を削除== Delete
Xカーソルの手前の文字を削除== Backspace
ddカレント行削除
dwカレントワード削除
yyカレント行をバッファにコピー
pカーソル位置の後にバッファ内容をはりつける
Pカーソル位置の前にバッファ内容をはりつける
/<pattern>後方検索
?<pattern>前方検索
n次候補検索
N次候補検索(逆方向)
:noh
:%s/A/B/gAをBに置換(先頭行から全て)== :1,$s/A/B/
:1,10s/A/B/AをBに置換(1行目から10行目までで1つ)
:.,+3カレント行から3行分
:.,$カレント行からファイルの末尾
:set nu行番号表示
:set nonu行番号非表示
:set ts=<tab val>タブ値を指定