闇鍋村考察/役職論/村人陣営/薬師系/薬師

概要

薬師（くすし）
処刑投票先が処刑されたら毒能力を無効化 (解毒) する、薬師系の基本種。
また、処刑投票先の毒能力が分かる (処刑されたら無効)。

能力

【毒能力判定：有り（処刑投票先の毒能力がわかる）】
【解毒：有り（処刑投票先が夢毒者以外で毒が発生する場合は阻止）】
【ショック死抑制：無し（処刑投票先のショック死には関与しない）】
　
処刑投票先が毒能力者の場合、役職に応じた毒能力を判定して翌朝に結果がわかる。
処刑投票先の毒能力が発動する条件がそろった場合、解毒して毒の発生を無効化する。
ただし、自身が処刑された場合は毒鑑定・解毒能力は無効となる。また、夢毒者の毒は解毒できない。

毒判定

１．解毒した場合は「解毒に成功した」と表示される。この場合、対象の毒能力自体はわからない。
２．強毒者と5日目以降の潜毒者は「強い毒」
３．騎士・誘毒者・連毒者・毒橋姫は「限定的な毒」
４．毒能力を持たない役職・夢毒者・4日目までの潜毒者は「毒を持っていない」
５．これまでに当てはまらなければ「毒を持っている」
　
「強い毒」「限定的な毒」を持つ役職は、全て村人陣営役職である。
　

動き方

毒能力を持つ人外の騙りを看破したり、毒による余計な死者を阻止したりするのが主な役目。
毒狼?あたりは占い師をよく騙るものである。
　

COのタイミング

初日から名乗り出て、毒能力者を探して処刑投票するパターンと、潜伏するパターンがある。
毒鑑定結果を知らせるかどうかは場合による。日毎に知らせるパターンと、遺言に残すパターンがある。
結果を伏せている場合でも、他者のCOと辻褄が合わないときは明かすことになるだろう。

騙り

目的

仲間の毒役職騙りとラインをつないだり、敵対者の毒能力者とラインを切ったりする。
他にも、処刑投票に能力がある狂人系などが
自身の能力を堂々と使う為に騙ることがある。
　

騙り方

大多数の役職は毒を持っていない。
処刑投票に能力がある狂人系などであれば、すぐに名乗り出て毒能力者を探すそぶりをすればよい。

参考ログ

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