概要
強毒者(きょうどくしゃ)
処刑された時の毒の対象が人外 (狼と狐) 限定の上位埋毒者。本人表記は「埋毒者」。
毒の巻き込み対象設定 (特徴と仕様参照) が「投票者ランダム」だった場合、
対象者が投票していなければ毒は不発になる。
能力
【役職表示:埋毒者(本人表記は「埋毒者」)】
【毒能力:処刑>狼+狐 / 襲撃>有り / 薬師判定>強い毒】
狼と狐にしか中らない毒を持つ。薬師による判定は「強い毒」。本人表記は「埋毒者」。
処刑された時、狼か狐1名に毒が中る。
人狼系の餌食になった場合、人狼系1名が毒に中る。
他の毒能力者にも言えることだが、鯖の設定次第で毒対象が処刑投票した人に限定されたり、
襲撃した人狼系が対象になったりする。
辻斬りに暗殺された場合は毒で道連れになる。
同一表示役職
それぞれ薬師による判定が異なる。
動き方
COのタイミング
毒能力者は騙りの対象にされやすいので注意が必要。
うかつに名乗り出れば即処刑される場面も多い。強毒者の場合、村人陣営を道連れにすることはないが……。
場合によっては噛まれることを狙った方が良い場合もある。
騙り
目的
毒能力者は基本的に「FOになったらとりあえず騙っておく役職」である。
騙り方
吊り逃れ目的の場合、人外の常套手段なので生き延びられるかは微妙。
場合によっては他の毒能力者を騙る方が効果的かもしれない。
自覚できない役職の為、理由のない「強毒者CO」は「人柱CO」とほぼ同義である。