メビリンアドベンチャー>メビアド用語集
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- 目次
メビアドの用語
あ行
青い炎
- 対人戦の1ターン目に条件を満たすと確率で発動する、残りHPに応じた固定ダメージを相手に与える攻撃のこと。
- ダメージ量は発動者の残りHPの半分の値。ここに通常攻撃のダメージが加算される。
- 発動する範囲は最大HPが低いほうの最大HP×2.5以上の相手。つまり、自身の最大HPが1000だった場合、青い炎を出せる相手は最大HP2500以上で、逆に青い炎を出してくる相手の最大HPは400以下となる。
- サブキャラを戦闘用に育成する場合は、この青い炎の発動範囲に気を配りながらレベルを上げると良いだろう。
- なお、過去のメビアドにおいては、威力が現在より高いだけでなく、特性によるダメージ補正や、強い一撃や必殺技の補正が青い炎のダメージにかかっていた。
安定
- 「レベル○が安定した」「まりもが安定した」などのように使う。もともとは、安定して倒せるという意味。これについて明確な定義はないが、プレイヤー自身の感覚として、安定してモンスターを倒せているように思うのなら、そのモンスターが安定したと言って良いだろう。
- また、勝率調査をして、一定以上の勝率であれば、それで安定、とする見方もある。
か行
カルマ
- 獲得する経験値、お金などに影響する値のこと。高いほうが獲得経験値やお金の量が増える。司教はカルマを高めることができる。
完全強化
- 武器の威力が、強化上限まで上がっている状態。
完(武器名)
- 完全強化された武器のこと。「完」と略するのは、武器名が長い「科学実験スライム」以降の武器の場合が多い。
- 例)「完全強化した閑話休題スマッシュ」→「完スマ」。例外に「喫茶店メロンソード」は完熟メロンと略することがある。
経験値貯蓄
- 経験値を貯めること。「現在の経験値≧必要経験値」となっている状態を経験値貯蓄されている状態という。「経験値」と「貯蓄」は、入れ替えて「貯蓄経験値」とも言うことがあるが、メビリンwikiでは統一して経験値を貯めることを指す言葉として使用している。また、略した呼び方に「貯蓄」、「貯蔵」などがある。
経験値提供
- HPの高いプレイヤーがわざとモンスターに負けるなどして弱り、その状態になったところを特定のプレイヤーに倒してもらうことを指す。獲得経験値はHPに依存するため、HPが多いプレイヤーに行ってもらうほうが効果は大きいが、そのようなプレイヤーはたいていレベルも高いので、相討ちになってしまうことも少なくない。
さ行
最終職
- 他の職業へ転職しないつもりで就く職業のこと。「戦士を最終職にしようと思う」といったような使い方をされる。最終職に就く基準は人それぞれであるため、自身で目標を決めるか、他のプレイヤーと相談してみよう。最終職を決めないまま、様々な職業を転々とするプレイヤーも存在する。
最長棒
- 「信じられないぐらいめちゃものすごく長い棒」のこと。信じられないくらいめちゃものすごく高い。
サブキャラ
- 主に活動しているアカウント(サブに対して、メインと呼ばれる)とは別のアカウントを作り、そのアカウントでメビアドに登録したキャラクターを指す。メインのキャラクター育成のサポート(カルマ買収や武器強化)を目的とする、攻撃的ではない利用がほぼすべてだった時期も存在した。
サブライ
- 「(主に斬るの使用を目的とした)サブキャラの侍」を指す言葉。この言葉が誕生するよりも前からサブライに該当するキャラ自体は存在していたが、当時(2010年頃)はサブライを使用するよりも普通に挑んだほうが強かったこともあり、とりたてて問題視されることはなかった。
下積み時代
- 主に、始めたばかりで、低レベルモンスターと戦い、HPを上げる時期を指す。
上位陣
- レベル、またはHPのランキングで上位のほうにいる人たちのこと。明確な定義はなく、時々それによって意見のすれ違いが起こることもあった。
勝率調査
- あるモンスターに対して、自分がどれくらい勝てるかを調べること。25回、50回、100回など、100の約数の回数で挑むと計算が楽。この調査をすることで、自分が今どれだけ勝てているか数字で知ることができる。
ステータス
- 力、知能、信仰心などのこと。詳しくは職業を参照。
SP(空色ポップコーン)
- 特殊行動をするときに1消費し、0になると、宿屋に泊まらない限り特殊行動ができなくなる。本来の名称はSPが0のときに特殊技能を使用しようとするとエラーメッセージで表示される。
相互提供
- 経験値提供を2人の間で交互におこなう行為を指す。基本的には両者の貯蓄経験値が増えるようにチャンプでおこなわれる。
た行
貯蓄経験値
- 現在の経験値が必要経験値を上回っているとき、現在の経験値のことを貯蓄経験値と呼ぶ。貯蓄された経験値と考えると、経験値貯蓄との区別がしやすい。省略して「貯蓄」と表記する場合がある。
- 使用例:「貯蓄経験値が1000億を超えました」「貯蓄が10億切った、どうしよう……」
通常攻撃
強い一撃
- 発動すると通常攻撃の三倍のダメージになる。クリティカルともいう。
特殊行動
- 祈るや、盗むなど、SPを1消費して行う行動のこと。また、メビリンwikiでは、この行動で使用される技能を特殊技能と呼び、特性と区別している。
は行
破壊力・火力
- "ダメージ"と同じような意味。「もう少し火力が上がれば~が倒せるのに」といったように使う。
必殺技
- 各職業にひとつずつある、戦闘中確率で発動する威力の高い攻撃のこと。「必殺の雄たけび」の欄に何かしらの文字を入力した状態で設定を変更することで、発動するようになる。威力が低い職業や、とても高い職業もある。
武器威力の影響
- 特性や必殺技、強い一撃などのダメージ補正がかかっているときを除き、通常攻撃は「自身のステータス(レベルと攻撃力に影響するステータス)に依存するダメージ」と「武器威力に依存するダメージ」の合計値が表示されている。
- これらのうち「武器威力に依存するダメージ」は、同じ武器を装備していても職業によって異なることがある。これは、武器威力1あたりのダメージ量が職業ごとに決められているため。
- 武器威力1あたりのダメージ量が多い職業は、レベルが上がっても基本的にはステータス依存のダメージ量は次に述べるタイプより増えない傾向にある。すなわち、レベルが上がっても武器攻撃のダメージが重要な傾向にあるということになる。
- 一方で武器威力1あたりのダメージ量が少ない職業は、レベルが上がるとステータス依存のダメージ量は先に述べたタイプより多く増加する傾向にある。すなわち、強い武器を装備しても弱い武器を装備しても、レベルが上がるとステータス依存攻撃のダメージのほうが大きくなっていくため、武器威力はあまり重要ではなくなっていく傾向にあるということになる。
- これらの傾向から、武器威力が通常攻撃に対して大きな影響を与える職業もあれば、逆に影響力が小さい職業もあるということがいえる。
- 武器威力が通常攻撃のダメージ量へ与える影響のことを、メビリンwikiや一部ユーザー間では武器威力の影響と呼んでいる。
- 武器威力の影響の大きさはLv1の段階で大中小の3つに分けることができる。
- また、武器威力の影響はキャラクター自身のレベルが上がると成長することがわかっている。さらに、戦うモンスターのレベルに応じて変動する。
ま行
満杯カルマ
- カルマが50、51のときのこと。
めちゃ棒
- 「めちゃものすごく長い棒」のこと。10億Gで買えるため、吟遊詩人のお供にも最適。
や行
勇気
ら行
料理、倍飯
- 宿屋に宿泊するとまれに出現する激ウマ!メニューのこと。もともとは貯蓄経験値を削らせるためのシステムだった。
小技・豆知識
- 小技や豆知識についてまとめます。
必殺の雄たけびを空欄にする
- 必殺の雄たけびをあえて空欄にしておくことで、経験値提供時の事故率を下げることができる。ちなみに必殺技威力が弱い踊り子は、倍率が1をかろうじて超えているので、空欄にする必要はない。
宿代を節約する
- 現在戦っているモンスターの攻撃に対し、自身の最大HPに余裕があると感じた場合、宿屋へ泊まる回数を減らして宿代を節約することができる。このとき、宿泊するラインを決めておくと良い。
- 決め方はプレイヤーや状況によるので明確な基準は示しづらい。「ここまでなら回復しなくてもだいたい勝てるだろう」と思える程度のHPを考えよう。
職業専用武器の購入制限
- 威力100以上の職業専用武器は、威力ぶん以上のレベルがないといくらお金があっても買うことができない。
- レベル4と戦う際の武器に「稲作農業」(威力600)が勧められているのは、全職業で買える武器にこの制限が存在しないため。
専用武器のダメージボーナス
- 武器威力の影響が大きい職業や中くらいの職業は、その職業専用武器を装備したとき、その武器によるダメージが1.5倍になる。このボーナスが発動している場合、「やはり自分にあった武器は使いやすい」と表示される。該当する職業でプレイする際には、[主な専用武器の補正後の威力>http://aurasoul.mb2.jp/wiki/ring/%C9%F0%B4%EF%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6#p7]]を多少意識してみると良いだろう。
お試しプレイ
- メビリンSNSにログインしていない状態でメビリンアドベンチャーにアクセスすると、お試しプレイをすることができる。プレイには制限がかけられており、キャラクターに挑むことや特殊技能を実行することができなくなっている。また、開始時の職業も、戦士で固定されている(転職は一応可能)。
- キャラクターに挑めない関係上、モンスターとは30回しか戦えないが、それを逆手にとった制限プレイを楽しむこともできなくはない。
戦闘に負けたときのHP回復量
- 新規登録時~999までは全回復、HP1000~4999では50%回復、HP5000以降は最大HPの10%回復となる。
転職するとSPが0になる
- 転職後は残りSPが0になる。