ヴァンパイア

Last-modified: 2022-08-17 (水) 20:43:46
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種族不明
年齢9~10ぐらい
身長143ぐらい
体重
B
W
H
好きな物クッキー、祭り屋台で売ってる物

何もんよ?

人外を崇拝する団体に兵器として作られた存在の失敗作

…自己紹介は苦手だからバックストーリーでいい?…

…人間を辞め人外に転生しようとしている団体に作られた霊体兵器…人造人間…私を作ることに成功した団体はとても嬉しそうだった、でも兵器としては私は失敗作だった、後一歩で届かなかった悔しさで凄く落ち込んだ団体は私を物として扱うようになった…色々されたり叩かれたりもした……ある日、銀髪の男と子供二人が研究所にやってきた、本物の冥界人らしい3人は自分とは違って歓迎されてた…羨ましかった…そのまま私も銀髪の男に紹介されることになった、施設員に酷いことを色々言われた…銀髪と子供が寄って来る…また酷いことを言われる…と思ったけど何も言われなかった、でもニコニコしてるはずの銀髪の男が本当は凄い怒っているのがわかった、私のことだろう……しばらくすると銀髪の男は突然顔が変わり暴れ出した、研究者達が騒ぎだした。

「な、なぜこのようなことを!?!あなた達には最高の待遇と富と…!?」

「急に呼ばれたのはよかったが、半強制とか拉致に近かったろ?……アイドルのミユちゃんの握手会があんだよぉお!?!!」

             は?…アイドルってテレビで見るあれ?

「そ、そんなことで私たちを裏切るのか!!?!」

「冥界人て大体自由な奴が多いですからね」

「特にキルリス何て冥界人脳の塊みたいなもんだしね、ソイツ以外はわりと…普通?だと思うから一緒だと思わないでね」

銀髪の男が「あたりめえよお、金も貰ったし用はねえ」って最低なことを言い出した、こんな状況なのに子供2人は平然としているイカレテル……私は自分も周りも人外も嫌いだった…でもこのバカ達を見てたら、どうでもよくなってきたし…初めて他人と遊んでみたいと思った。

                   私も参加していい?
                     カマン!

この事件で私は施設を脱走、殆どが人外を嫌いになったり後悔してた…中には余計に崇拝するのも居るかも知れないけど…少なくとも私はあの冥界人て種族は好き。