MAGAZINE
使用弾薬-なし 装弾数-なし 重量-0.2kg
CQC-可 装備可能アクセサリー-なし シールドとの併用-可
威力-なし 装填速度-なし 最大携行可能弾薬数-20
説明
空の弾倉。ではなく、雑誌のこと。
表紙にMGS MAGAZINEと書いてある。
敵兵の目が届く場所に置いておくと立ち止まって読みふける。
RANK(刊行数)が上がると内容が面白くなって、より長い時間読みふけるようになる。
敵兵が本に近づくとき、左右に顔を向けるので視界に入らないように注意しよう。
余談だが、過去作(MGS3)では読んでいる最中なら正面に立とうが麻酔弾を撃ち込もうが(MGS4では麻酔弾を撃つと読むのをやめる)読み続けていたのに対し、今作では正面に立つと気付かれるようになった。そういう意味ではシリーズが下るにつれてリアルになったかもしれない。
本作の対象年齢が15歳以上であることを考慮してか、グラビア雑誌ではなくなった。
その為、敵兵がなぜあんなに夢中になるのか疑問である。
ちなみに、視界の狭さに定評のある敵兵だが、雑誌にはかなり敏感に反応する。
遠くの雑誌には気づくのに、それを今まさに置いている人影には気が付かない兵士というのも滑稽である。
また、過去作でも出来た悪魔の組み合わせ、エロイモアも出来る
やり方は簡単でクレイモア地雷とマガジンを合わせて置くだけ
対人戦では最強の設置武器として悪名高い。雑誌を近くで見ると敵兵同様行動を封じられ、自動的に死が訪れる。一応遠くから撃つことで破壊できるが、その隙を狙われる可能性もある。
仲間が引っかかってしまったらローリングやパンチなどで解放しよう。