PTRD1941

Last-modified: 2022-11-26 (土) 18:16:48

PTRD-1941

使用弾薬-14.5×111mm弾薬 装弾数-1発 重量-16.0kg
CQC-不可 装備可能アクセサリー-スコープ(固定式。倍率変更可能。) シールドとの併用-不可
威力-S(Rank5だと全てのSRの中で一番高い) 装填速度-遅め+移動不可 最大携行可能弾薬数-25発

説明

名前の通りにデグチャレフが設計し1941年ソ連で採用された対戦車ライフルの大御所。
戦車を撃つ為の大口径ライフルなので、対人相手に使うと即死級の大ダメージを与える。
また、何処を撃ってもショットガンに撃たれた時のようにぶっ飛ばされる。
AP弾(徹甲弾)ではないが、凄まじい破壊力の為に貫通能力が付加されている。
大型兵器相手でも単発で数千~万単位のダメージを叩き出す。
が、こちらの装弾数も単発で、狙撃に特化したミサイル兵器のようなものである。
あとで開発できるPTRS-1941との違いは単発式の分、若干軽い。
あまりの砲身の長さに、肩に担ぐ専用モーションでの持ち運びになる。
また、リロードも時間が掛かり、モーション中は移動が不可能になる欠点も。
距離減衰を受ける為、最大威力を求めるなら至近で発射しなければならない。
ただ、狙撃銃のコンセプトとは真逆の運用になってしまうが。

 

一部のMAPに停車しているトラックを撃つと1発で爆破出来る。
さすがは対戦車ライフルと言いたい所だが、それが役立つ瞬間はほぼ0に等しい。
その他クリサリスのレドームを破壊するのに多少使える。
ただし気合とリロードの立ち位置把握が必要。

 

対戦車ライフルとは言え、真正面から相手の装甲をブチ抜ける訳ではない。
側面の比較的薄い装甲や防弾ガラスを狙い、内部の乗員を殺傷する。
1970年代の装甲は大戦当時よりも遥かに高性能な為、更に狙える場所は限られる。

 

もちろん今の時代の装甲ではほとんど歯が立たない
一見PTRS-1941の方が強力に見えるが、当時は主にPTRD-1941の方を使われていた
理由としてPTRDの方が軽く構造がシンプルで生産しやすく一発で排莢=ジャムらないため、信頼性が高かった
ただし、ジャムが起きないゲームの世界だと話は別で、やはりPTRSの方が連射出来るのでそっちの方が使いやすいかもしれない。

 

余談だが、ランク5のPTRDはPTRSより若干威力が高い=スナイパーライフルの中で一番威力が高い(レールガンは除く)

入手方法

【EXTRA OPS:050】完全ステルス 吊り橋を渡った先