戦術

Last-modified: 2014-04-05 (土) 23:45:35

有効なアビリティやスキル、装備の組み合わせについて(上級者向け)
[A]・・・アビリティ
[S]・・・スキル
[E]・・・装備

[A]毒重ね+[S]乱れ突き(その他多段攻撃スキル)

  • 毒判定のある多段攻撃スキルを使うことで毒ダメージを一気に蓄積できる。

[A]毒吸収+[S]猛毒の霧

  • 毎ターン敵にダメージを与えつつ自身は回復できる。
    ただし毒吸収を持つ敵には回復されてしまううえ、味方を巻き込むスキルなので要注意。

[A]先制+[S]駆け抜ける+[E]即死攻撃装備

  • 仲間のSP消費を抑えつつ雑魚を一掃しながら進める。[A]必中もつけば尚良し。


最近の属性計算式の仕様について(日記より抜粋)

 属性値がダメージにどう影響しているかというとこんな感じです。

 ・弱点属性の場合
  属性倍率 = (自)属性攻撃力 - (敵)属性防御力
   (例)炎攻撃力50で敵の炎防御力が-20なら属性倍率は70
   [攻撃あるいは防御の属性が0の場合は、属性倍率は0として計算されます。]

 ・耐性属性の場合
  属性倍率 = -(敵)属性防御力
   (例)氷攻撃力50で敵の氷防御力が80なら属性倍率は-80

 ・さらに攻撃の種類によって物理耐性、魔法耐性、特殊耐性も属性倍率から差し引きます。
  物理攻撃で敵に物理耐性がある場合
   属性倍率 = -(敵)物理耐性

 ・これらを全属性計算して、属性倍率を全て足し合わせてダメージに掛けます
   与えるダメージ=ダメージ+(ダメージ×全属性倍率の合算/100)

  さらにこの数値から対象の防御ステータスを差し引いたものがダメージになります。

 上の例だと
 炎攻撃による弱点分が氷攻撃で打ち消されて、最終的にダメージは-10%になってしまいます。

 結論としては、複数属性持っている汎用的な装備を作ろうとすると
 相手によってはかえって弱くなることもあるよ!ということです。

 逆に、自身に全属性耐性が30ずつの装備を作って
 敵が全属性の乗った攻撃をしてくると
  -30×6=-180で、80%分吸収できたりします。

 あとは、相手の属性防御力が-500くらいだったりすると
 こちらの属性攻撃力が1でもあれば500%以上の威力になったりします。

 属性スライム等は物理、魔法耐性が100で弱点属性のみ-100とかになっています。
 こうすることで弱点属性の攻撃しか効かないモンスターが作られているわけです。

 あと、一部のスキルには固定で属性値が乗っているものもあります。
 装備が無属性でもそれは乗ってしまいます。
 アビリティの「攻撃属性無効」を使えば無効化できます。
 (無属性の燃え盛る火炎とかできます)

 あと、燃え盛る火炎のようなスキルは他の属性値が装備についていてもそれらは計算されません。
 装備に氷攻撃がついていても0として扱われます。



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