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ヘルプ潜水艦の基本の操作方法
Zでアクティブソナー/パッシブモード
Rで潜水/浮上
潜水艦にはデコイ(一番右の武装)がある。これは敵の魚雷を引き付けてくれる優れもの。魚雷が来たらデコイで回避しよう！デコイを使えるか否かで...潜水艦の練度が雲梯の差になる。
まず、潜水艦の攻撃の仕方。
例)相手が潜水艦（対潜戦）（設定。相手とのヘッドオン）
まず、相手に1発魚雷を撃ちデコイを消費させます。（相手が下手だった場合ここでちょっと削って倒せる）
そして、デコイを1発撃ちながら突撃しましょう。
相手に十分近づいたら相手と反対方向に頭を向け、攻撃する際に
頭を敵の潜水艦の方に向かせるようにしましょう。
その際に魚雷をすべて撃ちましょう。
もしも、1度で仕留めきれなかった場合は、反転し
相手の背後を取りしつこく追いかけて攻撃します。
（相手の方が上手だと思ったら逃げるのも可。5分くらい逃げきると大体許されます）
なお相手が相当の練度と自信を持っている場合はどこまで行っても追いかけてくるので、関係ない艦が攻撃してきて攪乱されるのを待つか、賭けに出るか、諦めましょう。
このときの攻撃は、魚雷を1発ずつ撃ちながら相手のデコイが
尽きたタイミングで2発撃ちましょう。
そうするとダメージを与えられますので
気が向いたら原潜のコツとか書くかもby晴嵐
～対潜の勝率を上げるには？～
まず第一に、このゲームでは攻めが圧倒的に強い
潜水艦同士のヘッドオンだと大きく分けて3パターン
1,自分と相手の相対速度が速い(＝両者お互いに位置を認識していて、完全にヘッドオン)場合
2,自分が前進、相手が後退を入れてる場合
3,自分が後退、相手が前進してきている場合
1は単なる実力バトルになるとして、2の場合はこっち有利
なぜなら相手のデコイを減らせるから
これが一般的なヘッドオン(両方ともデコイを使用した状態、デコイは艦から見て左上に進んでいくものとする。NWではないので注意。)
それでこれが自分が攻めた状態の画像(=つまり2番の状態)
敵の魚雷の視野(以下シーカーと呼ぶ)は自艦と自分のデコイの両方をシーカーに入れている。この状況で敵が魚雷を撃てば、魚雷はデコイに吸われて回避が成功する。
一方自艦の場合は、敵艦だけシーカーに収めている状態である。この状況で自分が魚雷を撃てば
1,そのままヒット
2,敵がデコイを使用
の二択である。1の場合は体力有利、2の場合はデコイを減らすことができる。(これが俗に言う「デコイを減らす動き」)
敵がデコイを消費したらまた同じことをやってデコイを減らしていけばいい。
最終的にはじわじわ削っていってこちらの勝利、もしくは敵のデコイが少なくなった状態で逆転狙いの突撃をしてくる。
...が、デコイが少なくなった状況での突撃は対処が容易。
敵が魚雷を斉射したらデコイで回避、浮上回避してきたら真下に潜り込んでミサイル、撃ってこなければあらかじめデコイを撒いて魚雷を撃つ。
これが2番の勝利へのプロセス
そして、もしも自分が3番の状況に陥ってしまった場合の対処法は主に3つ。
1,デコイが切れてジリ貧になる前に切り上げて前進に切り替え、そのままヘッドオン
2,同じくじり貧になる前に前進に切り替えて浮上回避、敵の真上を通り越すイメージで機動戦に持ち込む(ただし相手が手馴れである場合は効かない)
3,まだ距離があるようならいっそのこと反転して逃げに徹する。その後は敵が諦めるまで逃げるか隙をついてカウンター、もしくは味方に処理してもらうのが無難だろう。
逆に言うとこの3つをできない場合は削られて、最終的には敗北に繋がる。(自身も経験あり)
攻め側は自分から攻撃する以上、取れる選択肢が多い。しかし後退する側はどうしても相手の動きに合わせなければいけないから受動的になる。
そこを突いて攻撃するのも手
んで1番のヘッドオンになった時の対処法
やることは変わらず...敵のデコイを減らすだけ
自分が思ってるよりも近距離で戦っていい。(そうしないと相手が突撃してくるため)
基本は相手が魚雷を斉射→こちらがデコイを撃つ→息切れしてる相手に魚雷を斉射→勝利
これで勝てる。
睨み合いになった時は絶対に魚雷を斉射してはならない。なぜなら武装が切れてる潜水艦はカモだからだ。逆に相手側に魚雷を無駄なところで斉射させれば後は楽。
だんだんとデコイを減らしたり体力を減らしたりすれば、相手も不利なことに気づいて突撃に転換してくる。そこを狩り取れ。逆にこっちが押し込まれるような状況であれば、焦らずに停止。距離がかなり近くなったらあらかじめ後部のデコイを横方向に発射→敵が魚雷を斉射したらこっちは一発づつ魚雷を撃って逆転していく。
必中の間合いや確実に当てれる場面ではないと基本的に斉射はご法度。
体力有利ならプレスもできる。
そして浮上回避は、体力有利を取れた状態なら使っても可。
それ以外なら弱い。(相手が浮上を合わせてくる、ミサイルを当ててくるため。)
最近はどっかの晴嵐のせいで対処法が確立されたから、浮上回避一本だと撃破まで持って行きづらいことも...。
...が、相手が浮上を合わせてきたらこっちは後退潜行して押し出したり逆に前進して通り抜けたりできる。ミサイルを当てられる原因は、相手のミサイル発射管の位置を頭に入れてないからであって、きちんと見る事ができれば回避は容易。
無理に浮上回避はしない方がいい...と言うのが結論
戦い続けたら基本は上がる...。とりあえず初心者さんがわかりやすいようにいろんな技術集を書く。
- 浮上回避
デコイを水中で撃って即浮上、すると魚雷は船体の下を通り抜けてノーダメージで済む。一番基本の機動。 - 潜り込み
敵が浮上したところに艦尾のデコイを撃ちつつ潜航を入れる。すると敵視点では浮上した敵に追従してるつもりが、こっち視点では敵を上に押し出して直下に張り付いている。いわゆるフェイントです。そのまま浮上しつつミサイルが安定して勝てる。難易度は鬼高いが...決まると最高に気持ちいい。主にヘッドオンやカウンターで多用する。 - 捻り込み、軸ずらし
敵との艦首がズレてる場合、あえて艦首とは逆方向に捻って腹を取りに行く戦法。ヤーセンなどではそれから魚雷を横に撃てるのでやりやすい。主にヘッドオンで使う。 - 原潜プレス
ヘッドオンで体力差を作ってから浮上回避、ミサイルを回避してプレスする戦法。所謂「晴嵐式」。注意点としてはこっちが体力不利だと使えないところ、敵がミサイル当てるの上手かったら使えないところ。現在ではいろんな派生技が生まれている...。主にヘッドオンや1v1で使う。 - デコイを減らす方法
ヘッドオンして相手が下がってるときに使う戦法。魚雷を一発撃って、敵がデコイを撃ったら前進。敵のデコイが自艦から見て60°くらいの位置になったらまた魚雷を撃つ。装填時間の差で徐々にデコイを減らしていける。この技のみで戦うことはあんまないけど...知っとくと便利な小技。主にヘッドオンで使う。 - フェイント
ヘッドオンで浮上回避、相手が浮上してきたのを見てから下がりつつ潜航、敵を上に押し出してからミサイルキルを狙う戦法。相手が手馴れな場合に決まりやすいが、逆に初心者相手にやると狩られる場合がほとんど。メインでやるにはおすすめしないが、敵が甘えて突っ込んできたところに合わせて決まると爽快感が半端ない。体感ではあるが...シーウルフに決まりやすい気がする。(乗り手のほとんどが脳筋突撃組のため、こっちが浮上したのを見たらそのまんま浮上してくれるから。)タイミングを見てからあえて潜航を入れる性質上、難易度は鬼++++である。主にヘッドオンや、後述のカウンターで使う。 - カウンター
敵に後ろを取られたときに使う戦法。距離が近づいてきたらデコイを撒いて浮上、全力で旋回を決め込んで魚雷を当てに行く。相手の魚雷は浮上回避の要領で避けれるし、こっちの魚雷は引き付けてからなら当たる。なお後ろを取られた時点で負けが確定してるようなものなので、くれぐれも過信をしたり、メインでこの戦術を使うことはしないこと。主に後ろを取られたときに使う。 - カウンター(フェイント)
敵が手馴れである&距離がそこそこ開いている場合に使う戦法。一回上記の通りデコイを撒いて浮上した後、敵が浮上を開始したのを見てから潜航を入れ、そのまま直下に潜り込む。うまくいくと相手を上に押し出せてそのままミサイルキルができる。難易度は鬼++++。主に後ろを取られたときに使う。
原潜 性能一覧表
全長と体力は一定の相関がある。
武装斉射時の最大ダメージは「相手の艦中央部にに全ての武装を命中させることができる環境である」場合であり、それができる可能性はほぼない。
