初級解説
イギリス・ロンドンを再現した都市コース。
LAP1
- スタート直後から右ルートへと進む。広場の右寄りを抜けるとルート分岐が出現する。
左ルートは大回りになるがアイテムボックスがあり、右ルートは走行距離が短く速い。
- ワンワンは近付きすぎると噛み付いて攻撃されるので、道の中央あたりを走るようにしよう。
LAP2
- 2周目は直線ルートを進む。公園エリアでは大きなショートカットができる。
砂地はグリップが効きづらく滑りやすいので注意。
その後は左の階段方面へ進む。ここから先は見通しの悪いコーナーが続く。
LAP3
- 3周目になるとワンワンが杭から放たれ走り回るようになる。ワンワンの動きは固定。
- 3周目も直線ルートへ進み公園エリアを走行する。公園エリアを越えた先は直線方向に進む。
門を越えた先でもワンワンが走り回っているので注意。
- 川の脇を走ったのち、1周目の後半と同じルートを走行する。
跳ね橋を越えた先で右手に曲がり、その後は道なりに走ってゴールとなる。
ロングキラー
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上級解説
走法
LAP1
- 開幕の右コーナーでSMTを溜める。その後は直ドリで処理するか、直ドリを出しながら左の噴水でMTJAを出す。
分岐では赤いバスのいる右ルートを進み、MTを出しながらコインを回収していく。
- ワンワンのいる大きな右コーナーではUMTまでターボを溜めて直線で解放する。必要に応じてコインも回収する。
直線では跳ね橋の周期が合う場合は跳ね橋でJAを出す。最速で走ると跳ね橋が開くよりも早く通過することになる。
- 跳ね橋後のコーナーではSMTを溜め解放し、その後は逆ドリからSMTを溜める。
早めにドリフトを開始し、カートの背中側を左の壁に当てながらMTを溜める。こうすることによって左端でMTJAを出すことができる。
LAP2
- 右コーナーではダートを乗り越えるようにしてドリフトを継続していく。
これによってワンワンの索敵範囲を避けることができ、インコーナーを突くことができる。
- 2連階段では非常にJAが出にくいのでコントローラーを振るなどして対処する。
手前でSMTを解放し、段差で跳ねながらドリフトを開始することでJAを出さずに直接上の段差へ乗ることもできる。
- 階段を抜けた先、アイテム2-2のある直線で一度SMTを解放し再度SMTを溜める。
段差は着地直後にコーナーが連続するため、低空JAを出してコーナーに備えられるようにする。
- 段差着地後のコーナーは2回のドリフトで処理する。出来れば2回目のドリフトではSMTまで溜めたい。
最終コーナーはSMT→SMTで処理するか、大きく回ってUMTで処理する。
LAP3
- 序盤はLAP2と同様に処理する。直進ルートに進んで中央の花壇でJAを出す。
JAを出した後は左にドリフトで処理し、その後の長い直線は直進するか直ドリで走っていく。
ワンワンのいるコーナーはLAP1同様にUMTまで溜めて直線で解放する。
- 跳ね橋を越えた先は右に急カーブとなるため曲がりきれるようにライン取りに注意する。
UMTを解放し、その後の左コーナーは反対にかなり緩めのコーナーとなるため壁にぶつからないように大きく回る。
立ち回りの目安
コース前半と後半にSCが配置されており、どちらも大きなタイム短縮効果を持つ。
ただし前半のものはSCを行うとアイテムが回収できないため使いづらく、基本的には後半のSCを軸にして戦うことになる。
後半のSCが使えるのはLAP1かLAP3だけとなるので、特に打開を狙う際にはLAP3後半のSCを決められるように調整していきたい。
SC自体は強力なものではあるが上位が逃げ切り体制に入りやすく、実際はSCだけでは上位まで詰めきれないことも多い。
さらにSC後の跳ね橋~最終コーナー手前のストレートで荒れた展開になりやすく、折角SCで前に出たとしても乱戦に巻き込まれて順位を落とす可能性も高い。
SCはキノコ2本以上必要になるので、キノ3や金キノの裏にスターやテレサといった無敵アイテムを仕込めると安定する。
あえてSCを狙わずに、荒れやすいストレート区間に絞って無敵アイテムを保持する立ち回りも考えておきたい。
コイン回収
コインの配置数が非常に少なく、どれもが単体で設置されているためコイン不足に陥りやすい。
LAP1のワンワンコーナーの3枚はかなり外回りになるが、コイン数の少ない本コースでは重要な資源となる。
跳ね橋後の2枚も外回りになる割にはタイムロスが少なくおすすめ。