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アクション
現在のファイルを変更
INIオブジェクトがデータの保存、読込を行うファイルを変更します。同様のことをプロパティで設定できます。特定のディレクトリにINIファイルを作成したい場合はパラメータとしてフルパス名を渡す必要があります。
現在のグループを変更
INIファイル内の現在のグループを変更します。
現在の項目を変更
読み込んだり調整したりするINI項目を変更します。
値を変更
現在選択されているグループの項目に数値を保存します。このアクションは普通、「現在のファイルを変更」と「現在のグループを変更」と「現在の項目を変更」の後に使用します。
値(項目)を変更
現在選択されているグループの指定した項目に数値を保存します。このアクションは普通、「現在のファイルを変更」と「現在のグループを変更」の後に使用します。
値(グループ - 項目)を変更
指定したグループの指定した項目に数値を保存します。このアクションは普通、「現在のファイルを変更」の後に使用します。
文字列を変更
現在選択されているグループの項目に文字列を保存します。このアクションは普通、「現在のファイルを変更」と「現在のグループを変更」と「現在の項目を変更」の後に使用します。
文字列(項目)を変更
現在選択されているグループの指定した項目に文字列を保存します。このアクションは普通、「現在のファイルを変更」と「現在のグループを変更」の後に使用します。
文字列(グループ - 項目)を変更
指定したグループの指定した項目に文字列を保存します。このアクションは普通、「現在のファイルを変更」の後に使用します。
項目を削除
現在選択されているグループの項目のひとつを削除します。このアクションは普通、「現在のファイルを変更」と「現在のグループを変更」の後に使用します。
項目を削除(グループ)
指定したグループの項目のひとつを削除します。のアクションは普通、「現在のファイルを変更」の後に使用します。
グループを削除
グループひとつを丸ごと削除します。
注意:このアクションはVitalize!では使えません。
オブジェクトの位置を保存
オブジェクトの位置を保存します。このアクションはゲームで役に立つでしょう。例えば、プレイヤーの位置を保存し、後でその位置から再開する、といったことができます。
(現在のグループに pos.オブジェクト名 という項目が作られます。)
オブジェクトの位置をロード
保存したオブジェクトの位置をロードします。
(あらかじめ、位置を保存しているグループを指定しておく必要があります。)