Clickteam Fusion 2.5シリーズの本体とアドオンなどの製品一覧です。
本体
2つのエディションがあります。以下のページでエディション毎の機能の違いを確認することができます。
- 製品機能比較表(本家)
More Informationをクリックするとランタイム(エクスポーター)毎の機能比較が確認できます。 - 製品機能比較表(日本)
Clickteam Fusion 2.5 Developer
最上位エディションです。CF2.5の全ての機能を利用することが出来ます。
CF2.5のロゴを表示することなく作成したアプリケーションを販売することが出来ます。
Clickteam Fusion 2.5
一般的なエディションです。Developerより価格は安いですが一部機能が制限されています。
このエディションでも作成したアプリケーションの販売は可能ですが、プログラムやパッケージにCF2.5のロゴを表示する必要があります。
Clickteam Fusion 2.5 Free Edition
無料で利用できるエディションです。期間制限なく利用できますが、フレーム数は3つまで、ビルドできる種類はHTML5アプリケーションのみ、エクステンションの導入が制限されていたりなど、CF2.5の体験版としての意味合いが強いです。
アドオン
既にMMF2用の同種のアドオンを購入済なら、同じシリアルでインストールできるので改めてCF2.5用を買い直す必要はありません。
SWF File Exporter
FlashのSWFファイルにビルドすることが出来るようになります。これにより容易にブラウザ上で動作するアプリケーションを作成することが出来ます。
iOS Device Exporter
AppleのiOS搭載機種(iPhone/iPad/iPod touch)で動作するアプリケーションを作成出来るようになります。
※作成した iOS 用アプリケーションをコンパイルするには、 Intel プロセッサを搭載した Mac (OS X 10.6 以上、 XCode 4.2 以上) と Apple iOS SDK が必要です。 アプリケーションをテスト/配布するには、 iOS 4 以上を搭載した iOS デバイス (iPhone/iPad/iPod Touch) および iOS デベロッパ登録 (有料) が必要です。
XNA Exporter
Windows/Xbox360/Windows Phoneで動作するアプリケーションを作成できるようになります。
※XNAエクスポーターにはCF2.5の新機能は実装されていません。CF2.5であってもMMF2までの機能しか利用できませんのでご注意ください。
Android/OUYA Exporter
Android OSで動作するアプリケーションを作成出来るようになります。