ヘルプ日本語訳 > The objects > Inventory > The Window Control Object > Actions
アクション
共通のアクション
- 変数サブメニュー
- 可変文字列サブメニュー
- フラグサブメニュー
これらのアクションの詳細は、アクティブオブジェクトを参照してください。
タイトルを変更
アプリケーションウィンドウのタイトルを変更します。
位置
位置を変更
このアクションはパラメータとして0~8の値を要求します。パラメータによってアプリケーションウィンドウの位置を変更します。
0=左上、1=中上、2=右上、3=左中、4=中央、5=右中、6=左下、7=中下、8=右下
X 座標を変更...
ウィンドウのX座標を変更します。この効果は次のスクリーンリフレッシュに表れます。
Y 座標を変更...
ウィンドウのY座標を変更します。この効果は次のスクリーンリフレッシュに表れます。
すぐに移動...
ウィンドウのX座標とY座標を、次のスクリーンリフレッシュを待たずに即座に変更します。
ウィンドウを前面に移動
アプリケーションウィンドウを他のウィンドウよりも前面に移動させます。
ウィンドウを背面に移動
アプリケーションウィンドウを他のウィンドウよりも背面に移動させます。
ウィンドウを常に前面に表示
アプリケーションウィンドウを他のすべてのウインドウより前面に表示するようにします。
ウィンドウを必ずしも前面に表示しない
ウィンドウを常に前面に表示する状態を解除します。
デスクトップに付着
ウィンドウをデスクトップに付着させます。アプリケーションはタスクバーに表示されなくなり、ウィンドウは他のウィンドウの背面に表示されます。ユーザーがクイック起動バーの「デスクトップの表示」ボタンをクリックしても画面が隠れることはありません。
デスクトップから切り離す
ウィンドウをデスクトップに付着させた状態を元に戻します。アプリケーションが再びタスクバーに表示されます。
表示/非表示
「表示/非表示」のアクションでアプリケーションウィンドウの表示/非表示を変更できます。「表示/非表示」のアクションの使用には注意が必要です。いったんアプリケーションウィンドウを非表示にすると操作ができなくなります。ウィンドウが非表示の間はアプリケーションはキーボード入力に反応しません。
ウィンドウを非表示にする
アプリケーションウィンドウを非表示にします。
ウィンドウを表示する
アプリケーションウィンドウを表示します。
背景色を変更
表示領域の周りに表示されるアプリケーションウィンドウの背景色を変更します。
タスクバーでウィンドウを点滅
タスクバーでアイコンを点滅させてユーザーに注目させます。
サイズ変更
「サイズ変更」のアクションでアプリケーションウィンドウのサイズを変更できます。
X サイズ...
アプリケーションウインドウの幅を変更します。
Y サイズ...
アプリケーションウィンドウの高さを変更します。
ウィンドウを復元
最大化したアプリケーションウィンドウを元の大きさに戻します。
ウィンドウを最小化
アプリケーションウィンドウを最小化します。
ウィンドウを最大化
アプリケーションウィンドウを最大化します。
表示領域
「表示領域」のアクションで表示領域の位置とサイズを変更できます。
X 位置を変更
表示領域のX座標を変更します。表示領域の位置は、クライアント領域の左上の隅を起点としています。
注意:このアクションはサブアプリケーション中では使えません。サブアプリケーション画面の位置を変更したい場合は「位置」メニューの「X 座標を変更...」アクションを使用してください。
Y 位置を変更
表示領域のY座標を変更します。表示領域の位置は、クライアント領域の左上の隅を起点としています。
注意:このアクションはサブアプリケーション中では使えません。サブアプリケーション画面の位置を変更したい場合は「位置」メニューの「Y 座標を変更...」アクションを使用してください。
幅を変更
表示領域の幅を変更します。2つ目のパラメータで動作領域の幅を表示領域の幅に合わせるかを決めます。
注意:サブアプリケーション中では、このアクションはサブアプリケーションのクライアント領域が指定した幅になるようにウィンドウの幅を変更します。クライアント領域よりむしろサブアプリケーションウィンドウをサイズ変更したい場合は「サイズ変更」メニューの「X サイズ...」アクションを使用してください。
高さを変更
表示領域の高さを変更します。2つ目のパラメータで動作領域の高さを表示領域の高さに合わせるかを決めます。
注意:サブアプリケーション中では、このアクションはサブアプリケーションのクライアント領域が指定した高さになるようにウィンドウの高さを変更します。クライアント領域よりむしろサブアプリケーションウィンドウをサイズ変更したい場合は「サイズ変更」メニューの「Y サイズ...」アクションを使用してください。
フォーカス
フォーカスをセット
アプリケーションウィンドウまたは子ウィンドウに入力フォーカスを与えます。
フォーカスを保存
ウィンドウの入力フォーカスを記憶します。
フォーカスを復元
「フォーカスを保存」で最後に記憶したウィンドウの入力フォーカスを与えます。