ウェンディ

Last-modified: 2009-03-03 (火) 13:43:55

本名はウェンディ・ディムズベル。
サザンのディムズベル孤児院出身の修道女で、おそらく名字はここからとられた。
タージケントの教会に所属する。

16歳の時、神託を受けてイエルと共に《ジャッジメント》の暴走を停止させる。
その後1年間、教会の神官戦士ガースの元で修行する。
そして神官戦士の資格を取り(《聖エルドの神官戦士》)、黙示録を破壊する。
この時から、《ジャイアント・バスター》を愛用する。
さらに1年後、空中庭園に乗り込む。
明記されていないが、その次の年にカインと出会う。
空中庭園の事件から2年後、教皇庁に呼び出され、人造聖女計画の要となる。
この時、サザンでマリアと出会う。
ベルフェンディータと対決した結果、彼女と、《アポカリプス#1》を自身と共に封印する。
しかし、《太陽王》マリアに救出される。
この時、封印の影響によるものか、「聖女」の力もなくしてしまう。
事件解決後、イエルと結婚する。

なお、彼女の年齢には若干不明瞭な点があります。
『太陽王の覚醒』では、「18年の人生」で聖エルド教会が中心だったと述べていますが、
『戦慄の破壊神』で16歳だったことを基準に考えると、20歳のはずなのです。