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ガラッ |┃ |
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|┃ / <●>::<●> \ おらはじめっぞ!!
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1、その日の深夜、僕はいつものようにレモンバームチャットにいたんだ。オシッコがしたくなった僕はトイレに行った。
帰ってきてみると違和感に気づく。しばらく考えてコレは異次元行きだと思ったんだ。でも再入室してみると誰もいない。
ふと見るとそこはシントチャットでした
2、ついこの間のことなんですけど、街を歩いていたら突然コワモテのお兄さんに話しかけられたんですよね。「シーンの最前線に立ち続ける覚悟はあるか?」って。質問の意味がよくわからなかったし、とにかくなにかされるんじゃないかと怖くて、夢中で逃げました。すると路地裏の方から「来いよ、何処までも。クレバーに抱きしめてやる」という声が聞こえて、当然無視して走り続けたんですけど、あの時は本当に混乱していたので自分がどこにいるのかわからなくなって。公園の近くで一度止まって周りを見渡してみたんですけど、そのとき突然公園の茂みから人が現れたんです。「この迷彩がヤバ過ぎる牙を程よく包んでくれる」とか言いながら。流石にびっくりしてそのときは悲鳴を上げてしまったんですけど、それが失敗でした。さっきの2人が私を発見して追いついてしまいました。しかも何故かもう一人増えていました。「パイレーツすらも食い殺すワイルドさ!」などとわけわからないことを叫んでいます。4人に囲まれたときはもうだめだと思ったんですけど、そのとき一人の男性が現れて、他の4人を瞬く間に倒してしまいました。そして、「ストリートという劇場に舞い降りた黒騎士」とだけ名乗ってそのまま去っていきました。そのときからもう彼にメロメロです。どうやら私は彼のブリリアントな罠に篭絡されてしまったようです。
3、ある晩、私が家で一人で留守番をしていたときなんですけど、突然電話がかかってきました。とってみると、「お前は今の世界に満足はしているか?お前は自分の存在を考えたことがあるか?」みたいなことを言ってきて、偉そうな宗教勧誘だなと思って「間に合ってます」とだけ言ってすぐ切ったんです。でも受話器を置いた直後にまたかかってきたので、無視し続けました。それでも何回も鳴り続けるので、怖くなって電話線を抜いてしまいました。その直後に私の携帯が鳴り響きました。まさかと思って出てみると、案の定「前世会の存在によって世界のバランスは保たれている。世界は確実に悪い方へ向かっている」と出た直後に言ってきました。家だけではなく携帯の番号も知られていたことが怖くて、携帯の電源も切って、布団に包まって父と母が帰ってくるのを待ちました。1時間ぐらい経ったでしょうか。玄関の開く音がしました。一瞬びくりとしましたが、電話番号を知っていたとしても家の鍵を持っているはずはありません。玄関へ向かってみるとやはり父と母でした。ほっと安心して、「おかえりなさい」と告げると、父が「何故何度電話してもでなかったんだ?」と訊ねてきました。父も電話をかけてきていたのに私が宗教の電話だと思って無視してしまったんだな、と思い事情を説明しようとしました。すると、父は続けて言いました。「お前は前世会について理解をする必要がある」
4、兄が外道です。
5、この前荒川の土手でヒコザル先生を見かけました。軽く最近あった事などを話して別れました
そういえばさいき陽h子jmzなkrhぎうsgbはhgdがvfばうsgfんbsjvbsbhgbs
6、ドッペルゲンガーっていうんですか?会った事ありますよ、私。あの時は仕事帰りでした。人気のない道を歩いていたんですけど、空もまだ明るかったし心配はないかな、と思っていたんですが反対側から歩いてくる人がいたんです。女性だったんで変な心配はしなかったんですが、よく見ると、格好が全く同じだったんですね。そして顔を覗き込んで見ると―――なんと顔まで一緒だったんです!びっくりして声も出ませんでした。「ドッペルゲンガーに会うと死ぬ」っていう言葉を思い出して、怖くて逃げ出そうとしました。そしたら次の瞬間、私のドッペルゲンガーが怪物みたいな姿に形を変えたんです。流石にあの時はもうだめだと思って死を覚悟しました。その怪物が今にも襲いかかろうとしたとき、機械でできた虫のようなものが飛んできて怪物の腕を弾きました。虫(たぶんカブト虫だったと思います・・)を目で追うとその先には変わったベルトをつけた男の人が立っていました。あの時は必死で何がなんだかわかりませんでしたが、今思うとものすごく美形な男性だったと思います。彼が逃げろというのでなりふり構わず走って逃げました。あの後何がどうなったのかはわかりませんし、何が起きていたのかもわかりません。ただ私はこうして無事ですし、二度とドッペルゲンガーやあの男性と会うこともありませんでした。
7、レモンバームチャットには、人がいる時間だろうといない時間だろうとよく現れる携帯ROMがいますよね。「あ」だとか適当な名前で入ってくる人。何故ROMるのか、何故携帯なのかと不可解なことばかりですが、こんな噂を聞いたことがあります。ある新○社作家が、新○社に嫌気が差してマウスに移ろうと判断したらしいです。しかしそれを早くも察知した新○社の他の作家たちは彼に嫌がらせをするようになりました。初めはF5アタックや迷惑メール、荒らしなどの幼稚なものだったんですが、最終的にウイルスを送りつけてパソコンを二度と動かないようにしてしまいました。彼はもう新都に関わりたくない、せめてマウスのチャットを覗いてみようということで、携帯を使ってROMをするようになりました。彼はいきなり馴染める自信がなく、ROMだけを繰り返していました。そんなとき、彼は交通事故にあって亡くなりました。車の信号無視です。彼は横断歩道を歩いているときも、携帯でレモンバームを覗いていたそうです。それ以来、彼はいなくなったはずなのにチャットには今もあの時の彼のように携帯ROMが現れるようになりました。これは彼の無念の塊が、今も電脳世界をさまよっているからなのかもしれません。
8、人がそんなにいるはずがない時間に閲覧数が異常なことがあります。これも亡霊だと思います。
9、僕はこんな話も聞いたことがあります。普段あの携帯ROMに話しかけても返事はないけど、もし返事が来てしまうとその返事をされた人は死んでしまうらしいです。ちょうど「花子さん」と似ていますね。嘘ですけど。
10、兄が190cmオーバーです。
11、俺は異国の地で2mオーバーの人間を見ました。いや、今となっては人間だったのかも疑問です。
12、これは僕のお婆ちゃんに聞いた話です・・・
かなり前の事です。親の手伝いをしていたおばあちゃ
んは、たんぼのの向うで動く何かを見たそうです。彼女は何故かそれ
を近くで見たい衝動に駆られました。
みょうな香りがあたりに立ち込め
なんだかいい気持ち
さあいっしょに歌おう
いつまでも
13、私たちの大学サークルは普段遊んでばかりの日々を過ごしていたのですが、それではいけないと思い、
気分一掃であらたに企画をあげて「みんなでがんばってもりあげよう」って一致団結した日の事でした・・。
夜中なかなか寝付けず金縛りにあったのです。そこからが恐怖の連続で、枕元に立っていた長身の男が「漫画なんてどうでもよくね?」と付近にあるダンボールの箱を開け閉めしつつ他人に
同意を求めていました。その長身の男の幽霊しか見えなかったのですが、押入れから「スイーツ(笑)」
まな板の放置してた蛸から「既に廃れて」更に盲一回おしいれから「そういえば既に廃れてましたね 」とボソボソ会話しているのが聞こえてます。そこで金縛りはとけ、幽霊が去ったのですが怖いので部屋を明るくして朝を迎えました。しかし学校に行くと企画を立てた人が交通事故にあい、他の部員たちは一気にやる気を失い、廃人になってしまいました・・。思えばあの幽霊達の声、彼らに似ていたような・・・・・・・
この後この出来事は「週刊少年マウス黙示録」というタイトルでの最後の会誌になり、それっきりサークルは・・・・
14、今確かめてみたら191mでした。
15、レモンバームを覗いたら奇妙な女性たちに占領されていました。
16、怪物に会った襲われたことがあります。大きなツノが日本生えていて、青色の化物です。怖くて逃げ出そうとしました。そしたら次の瞬間、怪物が私に向かって突進してきたんです。流石にあの時はもうだめだと思って死を覚悟しました。その怪物が今にも襲いかかろうとしたとき、、コウモリのようなものが飛んできて怪物の頭を弾きました。コウモリを目で追うとその先には(おそらく)変わったベルトをつけた男の人が立っていました。あの時は必死で何がなんだかわかりませんでしたが、今思うとものすごく美形な男性(の予定)だったと思います。彼が逃げろというのでなりふり構わず走って逃げました。あの後何がどうなったのかはわかりませんし、何が起きていたのかもわかりません。ただ私はこうして無事ですし、二度と怪物やあの男性と会うこともありませんでした。
http://blog47.fc2.com/s/starlog2monk4mossad/file/01-001.jpg
17、あんなに活気のある場所だったレモンバームが、今は霊でも住み着いたかのような廃墟になっています。