立ち回り

Last-modified: 2011-03-11 (金) 14:39:10
 

基本的な動き

トリッシュはリーチの長い攻撃や3発同時の飛び道具、飛行能力に2段ジャンプ、各種トラップと
多彩な技がそろっており、攻めにも守りにも転じやすい。バランスの取れたキャラ。
ただし攻撃が若干大振りで発生が遅く、崩す手段もそこまで多くはないので攻めるときは注意が必要。
相手のキャラや状況に合わせてトリッシュに交代し、距離を離して牽制しながら
相手がジャンプ2Hやトラップに引っかかった時に攻めに転じるのが個人的には理想的。
劣勢な状態でトリッシュ一人が残されてしまった場合は攻めなければならないので、
その時は低ダSやJ5H、J2Hでまとわりついていく。
だが、上でも言ったとおりあまり崩しに有効な技が多くないので、極力トリッシュ一人が残される事がないように心がけたい。
優勢の状態であれば豊富な逃げ技を使って時間を稼げるのでトリッシュは有効。
相手がXファクターを使ってきた際は無理に付き合おうとせず、空中トラップ→ローボルテージやマキシマムボルテージ、
2段ジャンプや飛行を使って逃げてしまった方がいい。

基本

近距離

トリッシュは攻撃の振りが遅く、近距離で有効な必殺技もないので、自分から近づいたとき以外は
あまりこの距離を維持しない。
逆に敵に近づかれた際はおとなしくガードし、アドガで距離を離した方がいい。
敵の行動に対して暴れる際は2L刻み、ジャンプでまとわりつく相手には5Hを振ってもいい。
もしくは突進系の技に合わせてアドガをした後に2Mでスライディングなど。
ただし、基本はあくまで逃げ前提。

中距離

トリッシュのどのプレイスタイルでも重要になってくる位置。
牽制時はリーチの長い2M、(ダッシュ)5H、(ダッシュ)S、で相手が動こうとしたところを狩るイメージで振り、
HIT時は基本コンボ等でしっかりダメージとダウンをとっていく。
また、飛び込む際には低ダSが展開が早いので有効。J5Hも先出しでしゃがみの相手に当たるため有効だが、
攻撃発生はあまり早くないのでアシストと絡めて使っていきたい。
守りに徹したい場合はバックHJや5H>弱or中ローボルテージをわざとガードさせてアドガを誘うといい。
5H>Sまで入れ込んでしまうとアドガをされた際に大きな隙が出来るので注意。

遠距離

守りに徹したい時は基本的にこの距離を維持。
地上にいるとビーム系の必殺技やHC、ワープを食らいやすいので、バックジャンプをしながら
LMトラップを設置し、強ローボルテージなどで牽制していく。
ワンパターンになると着地にHCを合わせて削られたり近づかれやすくなるので、
強引に近づいてくる相手にはローボルテージでの牽制を少なめにしてLMトラップで様子を見たり大人しく着地、
もしくは浮遊で着地タイミングをずらしたり2Hで奇襲を掛けてみたりと色々やってみよう。
もちろん守ってばかりではまとまったダメージはとれず、一度攻撃が引っ掛かっただけで
体力的に逆転されることも少なくないので、攻める機会を伺いつつチャンスがあれば
J2Hや着地後低ダSなどで接近して、崩していくといい。
もちろん、体力的に大幅有利な場合はそのまま守り通すのもあり。
ぶっちゃけ慣れればセンチネルなんか封殺できる。と思ってる。

応用

牽制

固め&崩し

通常技のページでも記載したが、ジャンプの頂点ぐらいでJ5Hを出すと姿勢の低い相手以外のしゃがみに
HIT or ガードさせることが出来、さらにそこからJS or 着地2Aで見切られづらい2択を掛ける事ができる。
J5HがHITしていた場合はどちらも連続HITからコンボに移行することが可能。
また、頂点付近のJ5Hを画面端の相手にガードさせた場合、アドガされても距離が離れづらい。
(おそらく地上・空中でのアドガでのノックバックに差があり、前J5H頂点出しはアドガのノックバックフレーム
がギリギリ終了したタイミングで着地出来るため)
そのため着地後に2L>2Mが相手に届き、相手側に非常に対処しづらい連携を行うことが出来る。
対の選択肢としては着地後低ダJSが展開として早く有効なので、ジャンプ攻撃をよくアドガしてくる相手に使うと効果的。
これを使って相手を黙らせれば、低ダJSやJ5H>JS等がより通りやすくなる。

プレイスタイル考察

順番考察

 
 

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