データ/人材/な行/ネムレス

人材情報

列伝

名を捨てた死霊。生前の無念から死して後、強い怨霊となった彼は、死霊の性質に違わず、自らの失意に比例して望むと望まなくとも周りより生を搾取していた。そんな死霊はある日、路傍に捨てられた瀕死の幼子を見つける。報われぬ生、救われぬ生、自身と同じく名も無き存在。自らの記憶を呼び起こした死霊は、その幼子に名前を与える。それは契約、忌むべき力、生への活力。死霊の憐憫は幼子に力を、呪いを与え、自身は温もりを求めるのだった。

台詞

雇用時

なし

退却時

なし

死亡時

なし

活躍した家臣の場合

活躍した家臣の場合
案内人としての役目も終りにすべきか。忌々しい死神の存在など、もはや陽だまりに必要はないのだ。

戦場台詞

なし

基本情報

耐性

4：微弱　3：少し弱い　2：弱い　1：凄く弱い　0：致死
5：(空欄)
6：微強　7：少し強い　8：強い　9：凄く強い　10：無敵

スキル

固有スキル

＊暗殺　は刈り取る者のスキル。

リーダースキル

なし

キャラ特徴

初期からデルティエの陪臣をしている、彼女専属のストーカー。　デルティエが生きている限り死亡しても解雇しても彼女の後ろは渡さない。
アリスの想い人だったことを思わせるイベントがあり、設定上性別不明だが男性だと思われる。アリスの列伝で領主の息子とあるので百合ではない。

誰かの陪臣に就いているときに限り、即死効果のあるグリムサイスが使える。範囲攻撃かつ、自身の能力とあいまってある程度高火力なため、放っておいても結構活躍してくれる。
特に意図して操作しない限り、デルティエよりも早くレベルが上がる。
後衛にしては耐久力が高く、また状態異常にも無敵なので、壁としてもなかなかに優秀な怨霊。もしもの時はデルティエの身代わりにするといいが、グリムサイス使用時は敵から離れようとするので注意。

一応、デルティエから召し上げることによって彼を部隊リーダーにすることは可能ではある。
とは言っても、リーダースキルもなく一般ユニットも雇用できないのでリーダーとしての効果はほとんどなく、グリムサイスを使った方が強いので基本的にはメンバーから外す意味はない。