ダックとディーゼル機関車

Last-modified: 2020-04-22 (水) 14:42:54

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タイトルダックディーゼル機関車
英語版タイトルDuck and the Diesel Engine
作者ウィルバート・オードリー
挿絵ジョン・ケニー?
発行1958年(英国)
1974年10月(日本)
2005年(日本新装版)
2010年12月(日本ミニ新装版)
登場キャラクターAエドワードヘンリーゴードンジェームスダックシティ・オブ・トルーロー?ディーゼルいたずら貨車・いじわる貨車
登場キャラクターB無し
登場キャラクターCトーマストビー
登場人物A太っちょの重役?ダックの機関士?床屋の主人?
登場人物Bダックの機関助手?見学者?
登場人物C床屋のお客?
収録話こぶなし機関車?/ドームのない機関車?(Domeless Engines)
本土から有名な機関車シティ・オブ・トルーローがやってきた。彼に嫉妬したゴードンはシティ・オブ・トルーローをドームのない機関車と呼び彼に張り合って早く走ろうとしてドームを紛失してしまい…。
ディーゼル機関車 ディーゼル/ディーゼル機関車のディーゼル(Pop Goes the Diesel)
ダックは新しく入れ替え用にやってきたディーゼル機関車が何でもできるとうぬぼれるのを見て…。
ディーゼルのたくらみ/ディーゼルのわるだくみ (Dirty Work)
ディーゼル機関車は前回の失敗でダックに逆恨みして彼の悪い噂を流す。
とこやへいったダック?/ダック、とこやさんへいく?(A Close Shave)
エドワードの駅で仕事をするダックは、丘のてっぺんから暴走してきた20台の貨車に追いかけられ、待避線の先にあった床屋に飛び込んでしまい...。
メモ・有名な機関車シティ・オブ・トルーロー?の訪問とダックディーゼルの因縁を描いた第13巻。
・「とこやへいったダック/ダック、とこやさんへいく」冒頭のエドワードは本来より目が小さく描かれている。
・シティ・オブ・トルーローの話していた「仕事はみんなきちんと」は、原作英語版では『All ship-shape and Swindon fashion』となっているが『All ship-shape and Bristol fashion』のもじりである*1
・映像化した作品は『第2シーズン(3話のみ)』と『第3シーズン(1話のみ)』。
・この回で学べるのは「仏の顔も三度まで」と言う事。
前巻八だいの機関車
次巻小さなふるい機関車
参照画像 「とこやへいったダック/ダック、とこやさんへいく」冒頭のエドワード(目が小さい) File not found: "汽車のえほん 13巻「ダックとディーゼル機関車」.jpg" at page "ダックとディーゼル機関車"[添付] 日本語新装版

*1 整頓、整然という意味である。余談だが、グレート・ウェスタン鉄道?とブリストルは深い関係にある。