タイトル | 機関車トービーのかつやく*1/機関車トビーのかつやく |
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英語版タイトル | Toby the Tram Engine? |
作者 | ウィルバート・オードリー |
挿絵 | レジナルド・ダルビー |
発行 | 1952年(英国) 1974年4月(日本) 2005年(新装版) 2010年(ミニ新装版) |
登場キャラクターA | トーマス、ジェームス、パーシー、トビー、アニーとクララベル、ヘンリエッタ、貨車達 |
登場キャラクターB | なし |
登場キャラクターC | なし |
登場人物A | 太っちょの局長?、トーマスの機関士?、トビーの機関士?、スティーブン・ハット、ブリジット・ハット?、執事?、警察官?、キンドリー夫人?、キンドリー氏? |
登場人物B | トーマスの機関助手?、トビーの機関助手?、ハット卿夫人、トップハム・ハット卿の付き人、家政婦?、医者? |
登場人物C | トビーの車掌? |
内容 | ・トービーとでっぷりしたしんし?/トビーとふとっちょのしんし? (Toby and the Stout Gentleman) ・トビーは田舎の鉄道で働いている路面機関車。彼は太っちょの紳士?とその家族?を乗せて楽しませた。ある日その鉄道は閉鎖となってしまうが…。 ・トーマスのもめごと?/トーマスとおまわりさん?(Thomas in Trouble) ・トーマスは石切り場?の踏切?を渡っていると大柄な警察官?に出会う。警察官?は激怒して、トーマスに牛よけの板をつけていないので危険だと言う。そこでトップハム・ハット卿?はトビーの事を思いだし…。 ・トービーとジェームズ/トビーとジェームス (Dirty Objects) ・ジェームスはトビーを汚い機関車だと馬鹿にする。ところが、ジェームスは貨車達から悪戯を食らって、タールで真っ黒になってしまう。 ・キンドリー夫人のクリスマス? (Mrs Kyndley's Christmas) ・キンドリー夫人?はトーマスの支線?のトンネル?の隣の別荘?に住んでいる老夫人だ。ある雨の日、トンネル?の前で土砂崩れが起きて、キンドリー夫人?は赤い布を振ってトーマス達に知らせ…。 |
説明 | ・田舎の路面軌道で働いていたトビーが初めてソドー島に来島した話と活躍を書いた第7巻。 ・この巻で太っちょの局長?の家族が初めて登場する。 ・この巻以降はジェームスの車輪カバーが黒ラインで塗られる。 ・映像化した作品は『第1シーズン』。 ・この回で学べるのは「郷に入っては郷に従え」という事。 |
前巻 | みどりの機関車ヘンリー |
次巻 | 大きな機関車ゴードン |
参照画像 |