四北村役場(よつきたむらやくば)駅
概要
かがしん鉄道の駅としては、開業当初から存在する8つの駅の1つ。
2面3線の構造で、島式ホームを鏡音本線が、単式ホームは役場線が使用している。
四北村の中心地としての役割を一応果たしてはいるが、駅周辺は夜は静かなようだ。
なお、役場の利用以外での目的で利用する乗客は多くないようで、
路線図上では「四北村役場前駅」として案内されている。
歴史
- 第1回(2008年)かがしん鉄道の駅として開業。当時は2面2線の構造であった。
- 第5回(2023年)役場線開業に伴い駅が拡張され、現在の形になる。
- 第8回(2031年)三ツ谷駅~同駅間に三谷山駅が開業する。
名所
- 四北村役場
- かつては駅の一室を利用しており、駅名もそれから名づけられた。
第5回で建物が独立しており、村にしてはかなり大規模な役場となっている。
人口3418人(第10回現在)の四北村の行政の中心であり、警察や農協なども同居している。
なお、見た目は温泉宿ではあるが、実際本当に温泉が湧いてきたとの噂もあり、
近く村おこしも兼ねて一般開放を予定しているらしい。
- かつては駅の一室を利用しており、駅名もそれから名づけられた。
路線・隣の駅
●鏡音本線
■快速(かがしん鉄道管内は各駅停車)
三谷山駅 ― 四北村役場駅 ― 南大岩駅?
●役場線
四北村役場駅 ― 油菜丘駅