油菜丘(あぶらなおか)駅
概要
かがしん鉄道の駅としては、開業当初から存在する8つの駅の1つ。
2面3線の構造で、役場線の終点駅でもあり、
また、かがしん鉄道とニコニコ鉄道鏡音市支社の境界駅でもある。
なお、興宮線は当駅から北は厳しい山脈地帯となっており、
強風などの場合は、当駅で運転が打ち切りになる可能性もある。
そのため、役場線用のキハ110系の予備が、当駅で待機しているとかいないとか。
歴史
- 第1回(2008年)かがしん鉄道の駅として開業。当時は2面2線の構造であった。
- 第5回(2023年)役場線開業に伴い駅が拡張され、現在の形になる。
- 第10回(2044年)五月原駅~当駅間に玉名平駅?と奈砂原駅が開業する。
名所
- ビニールハウス
- 本社の高町駅同様、ビニールハウスでは新鮮な菜の花が育てられている。
しかし、歴史が浅いからか、百貨店などで売られるような名産品ではなく、
むしろ、近所のスーパーなどで売られていることのほうが多いようだ。
これは、高町駅と比べて、そういった消費地までの輸送体制が整っていないことも原因と思われる。
- 本社の高町駅同様、ビニールハウスでは新鮮な菜の花が育てられている。
路線・隣の駅
●ニコ鉄興宮線
油菜丘駅 ― 興宮駅
●かがしん鉄道興宮線
奈砂原駅 ― 油菜丘駅
●役場線
四北村役場駅 ― 油菜丘駅